09/11/29 22:52:23 E/wpn9GE0
>>77
友人「（異様な迫力で）俺とお前は、友達だよな？」
P「（ちょっと気圧されながら）あ、ああ……」
友人「その中でも親友と言っても過言ではないつきあいだと俺は思っている」
P「そ、そうだな……」
友人「その俺にだ。如月千早ちゃんのプロデューサーだという重大な事実を隠したままお前はいたわけだ」
P「そ、それについては確かにすまないとはおもっ……」
友人「いや、俺はそんなことについて怒ってるわけじゃないんだ。俺が駆け出しのころからの大ファンだった
如月千早ちゃんのプロデューサーがお前で、あまつさえ彼女と婚約したなんてことは、俺たちの友情に何ら
ヒビを入れる物ではない！」
P「そう言ってくれると助かるよ……」
友人「しかしだ！しかしだな。無二の親友に対するその扱い！俺はケチな男ではないがこれからのお互いに
わだかまりを残さぬためにも俺はあえてペナルティを課そうと思う」
P「え？あ、いや、それは……」
友人「１枚だ！」
P「へ？」
友人「１枚で良い。それで水に流そう」
P「１枚？１万円ってことか？」
友人「ちがーーうっ！！！如月千早ちゃんのラストコンサートのチケットだよ、チケット！プロデューサー権限で
手に入るんだろっ！」
P「あ、ああ。家族や友人に配る分でもらったのがあるけど……」
友人「さっすが俺の親友。俺たちの友情は永遠に不滅だぜ！」
P「俺は友情ってやつについて一度考え直したくなってきた……」
まで妄想した