09/11/21 01:52:23 D4mCK4IA0
(いままでのスレの内容から書いてみた。基本は狙撃で支援もやるという設定)
カタカタカタカタ…
ナルシー「…第3採掘島へ戦場は移行し、GRFとEUST両者の攻防は続いている。
ボーダー達の予想以上の成果を認めたのか高レベルの鋼材が報酬として支給され始めている模様。
これにより新たな装備を手にしたボーダー達によるさらなる激戦が予想される。
今後も引き続き調査を続け…」
少女「ふぁ~、おはよ~ナルシー」
ナルシー「おはようございます。今日は早いですね」
少女「あれ?なにしてるの??これ採掘島の地図?」
ナルシー「この戦場に移って間もないですからね。情報の整理ですよ」
少女「へ~。」
ナルシー「まあそれだけではありませんがね。ふふふ…」
少年「何か変なことを企んでるんじゃないでしょうね…」
ナルシー「おはようございます。というか失敬な。
リペアポッドの近くにマインを仕掛けてその上に弾薬箱を置こうとかそんなこと思ってませんからね?」
少年「あ、それいただきます」
ナルシー「おや、口が滑りましたかねぇ…」
熱血「あーおはよう。その、なんだ。昨日はすまん」
ナルシー「おはようございます。別に昨日新しく手に入れたマーシャルソードにはしゃいで、
斬撃に巻き込もうとしたこととか気にしてませんからね?」
熱血「いやそのなんだ。すまない。まさか支援武装で前線にいるとは思わなくて見慣れない機体がいたもんだから…」
ナルシー「それで空振りして敵にやられて、あげく私に再起動されていたのでは仕方ありませんねぇ」
熱血「えー…と、すまん!次も期待している!じゃ!」ダッ
ナルシー「気にしてないのは本当ですよ。ふふふ…」
ベテラン「一人では戦えないということの重要さをもう少しわかってくれるといいんだがな」
ナルシー「一人では戦えないからこそ協力が要る。素晴らしいではないですか」
ベテラン「ああ、素晴らしいな。」
ナルシー「ええ、素晴らしい。」
ナルシー「…さて、行きますか。」
ナルシー「機体チェック終了…出撃します!」