09/11/12 18:56:57 gCSyGmGfO
ボーダーキャラがレストランを経営する事になったら
熱血:炒め物担当。料理は火力が全てと言っているが実際は何でも強火で炒めようとするだけである。
彼の手によって消し炭になった食材は計り知れない。
クール:スープ担当。何事もレシピ通りに作らないと気が済まない為、勢いで調理する熱血とよく衝突することがある。
しょっちゅう厨房から抜け出すインテリに頭を痛めている。
ベテラン:料理長。厨房を仕切る司令官的存在。
若者では対応しきれない問題が発生した場合ホールへと姿を表す。
彼のお陰でレストランにはクレーマーが存在しないと言っても過言ではない。
少年:ホール担当。とある趣味の女性客達から絶大な人気を誇る。
客に混じって仕事中にカメラで撮影してくるインテリとお客さんが最近の悩みの種。
ナルシー:盛り付け担当。彼の手にかかれば熱血の失敗作も芸術品に早変わり。
ただ消し炭がどうやって料理に変化してるかは店の七不思議の一つである。
完璧に盛り付けた料理を客に崩されるのがちょっと不満。
まじめ:パスタ担当。腕は本物だが常に茹で時間をタイマー片手に測っている為、
一度茹で始めると他の作業に手が回らなくなるのがたまに傷。
お嬢:ホール担当。本当ならレストランに立つ必要は無いが暇潰しに顔を出す。
世間知らずなので客に失礼な事をするがそこがまた良いと一部の男性客から熱狂的な人気がある。
少女:ホール担当。常に明るくホールを照らすムードメーカー。
彼女の体型に合った制服が無かったので特例で私服にエプソンの着用を許可されている。
今日もまた大きいお友達は彼女がどんな服装をしているのか楽しみに来店する。
インテリ:デザート担当。よく持ち場を抜け出し客に扮して少年を撮影してはニヤニヤしてる。
同じ志のお客に少年のシフトをリークしてるのも彼女の仕業。
牛マン:レストランの経営者。一癖も二癖もある従業員や秘書であるオペ子3人に尻に敷かれるせいで近い将来禿げるとぼやいている。
よく床をモップ掛けしている姿を目撃したという話を聞くが真相は･･･？