09/10/27 23:52:39 yaewM6F10
ぼくのかんがえたきゃらくたーしょうかい(2/3)
【お嬢】
家は有名なブラスト開発企業「HG」であり、三姉妹の末っ子として生まれる 姉達に比べ10歳違うことから溺愛されて育つ
10歳の時に母が他界、その後父の愛人に子どもが居たことが判明し一緒に暮らすこととなる
年が近かった事・下の兄弟が欲しかった事もあり、やや溺愛していた
その後、自社「BR」のテストパイロットとして二人で姉の設計している「BR」の性能試験を行っていた
その最中に気の緩みから、民間人を巻き込んだ事故が発生
その事故が原因で弟は家を出てしまう、そのショックからか塞ぎ込んでいた彼女を心配した家族は荒治療として
彼女を新型の機体「HGⅢ」ごと「GRF」に出向させることにした
【ベテラン】
元々は「GRF」にて「BR」を整備する人間であったが、上官に命じられるまま乗ったところ高い「BR」適正を示し
その後「GRF」パイロットとして活躍することになった
友人が「傭兵会社」を設立する際に協力を求められ、それを快諾「GRF」を抜け「傭兵会社」所属となる
その際、実家に戻ることとなり母と姪の三人で暮らしていた
「エイオース」の爆発事故後、調査任務を「EUST」から依頼されその任務を担当する
事故に関して調査を行う内に「傭兵会社」が事故に関わっているのではと疑問を持ち、調査期間後も「EUST」に残る事を決意した
【インテリ】
祖父はクーガー「CG」開発者、両親はシュライク「SH」開発者と技術屋ばかりの一家に生まれたため本人もその道を目指していた
学生時代に祖父の開発した「CGⅠ」のリファインに携わり、祖父の協力もあり「CGⅡ」の開発に成功する
本人もテストを兼ねて搭乗しておりBRの搭乗経験は中々に長いものがある
学校を卒業後「CG」社に行くと思われていたが、自由な開発がしたいと言う本人の意思は「傭兵会社」への道を歩ませる
新型テストを実戦経験の多い人間に任せようと思っていた「傭兵会社」は実は・・・