09/10/15 00:38:17 94Len1mGO
チルノ「おい!俺!」
俺「なんだなんだ?氷娘!」
チルノ「あたいと遊んで!」
俺「またカエルでも凍らして遊ぶのか?」
チルノ「違うよ!かくれんぼして!」
俺「えー?めんどくさいな~」
チルノ「やだ!あたいと遊ぶの!」
俺「わかった。わかった。じゃあ10数えるから早く隠れろー。いーち、にーい・・・」
チルノ「わーい!」
俺「・・・10!よし、どこかな~?ここか!?」
チルノ「あっ!見つかった!」
俺「ははは。チルノみっけー。よし、これでおしまい!じゃあな。」
チルノ「待ってよ!あたい負けたからこれあげるよ!」
俺「ん?弁当?」
チルノ「あたい、負けたから俺のお嫁さんにして!」
俺「いきなり話しがぶっ飛んでんなww駄目だよ。はい。自分でお食べ」
チルノ「やだ!食べて!お嫁さんにして!」
俺「聞き分けのない子は嫌いだぞ?」
チルノ「やだ!やだ!」
俺「・・・黙れ!妖精風情が!殺すぞ!」
チルノ「ビクッ!」
俺「誰が妖精なんか嫁にもらうか!そんなことしたら末代までの恥だ!街もおちおち歩けん!」
チルノ「えっ?えっ?」
俺「ガキだから相手にしてやってるのに調子のりやがって!溶かすぞ!」
チルノ「お嫁さんにはしてくれないってこと?」
俺「・・・ったく!馬鹿が・・・。妖精と人間は結婚できないの!それじゃあな!」
チルノ「え~?」
・・・
チルノ「大ちゃん。あたい俺のお嫁さんなれないの?」
大妖精「チルノちゃん可愛いからきっとなれるよ!」
チルノ「そうだよね!でもなんかあたい・・・。あたい・・・。さっきからすごく悲しい気持ちなんだ・・・うっう・・・」
大妖精「チルノちゃん。・・・」