09/10/14 18:27:38 E+vBbOp3O
てゐ「しししっ・・・これでよしっと」
俺「おっ!でたなイタズラうさぎ!」
てゐ「へへへ・・・」
俺「おっ?なんだなんだ?今日は甘えん坊だな?」
てゐ「んっ。これ・・・」
俺「おっ!弁当か!またイタズラしてんのか?」
てゐ「食べてからのお楽しみ!」
俺「わかった。わかった。食うから離れろよw食べづらいだろw」
てゐ「えへへw」
俺「へー。りんごもウサギ型に切ってんのかー。やるなー」ポイ
てゐ「えっ・・・?」
俺「いやー。果物入ってる弁当って許せないんだよね。」
てゐ「でも・・・」
俺「でもへちまもないよ。いい加減離れろよ。暑苦しいな」
てゐ「ご、ごめん・・・」
俺「おっ。お前の首にぶら下がってるおやつくれよ」
てゐ「こ、これはお師匠様に貰った大事な・・・」
俺「ガリッ!!いて!これ作りもんじゃねーかよ!歯が欠けたわ!」
てゐ「あっ・・・!うっ・・・うわーん!」
俺「おい!イタズラにも程があるぞ!来い!コラ!」
てゐ「うわーん!」
俺「泣いてないで歩け!」
永淋「ほんと申し訳ありませんでした。ほら!てゐもちゃんと謝って!」
俺「いや、今回の件は本当に許せないですよ」
てゐ「・・・」
永淋「てゐ!黙ってなくてちゃんと謝やまりなさい!」
俺「本人は反省なしですか・・・。やれやれ・・・。じゃあ帰りますね」
永淋「本当にすいませんでした・・・」
てゐ「うっ・・・うわーん!」
永淋「いい加減にしなさい!泣きたいのはこっちよ!」パシッ!
てゐ「うわーん!あーん!あーん!・・・」