09/12/17 17:51:06 sVWWkgV5O
>>337でやってみた
俺「お嬢様」
レミ「…何かしら?」
俺「お嬢様にお弁当を作って参りました。お食事ご一緒しませんか」
レミ「俺が料理を?珍しいこともあるのね」
俺「お嬢様とお話したいことがあったもので」
レミ「いいわ。今は私しかいないし、退屈しのぎにはなるでしょう」
俺「メイド達には食事は俺が用意すると言ってあります」
レミ「大した自信ね」
俺「これでも使用人ですから」
レミ「頼もしいこと。ではいただくとするわ」モグモグ
レミ「美味しい…ところでこれは何の肉かしら」モグモグ
俺「わかりません?」
レミ「ええ…。肉が多いのね。私は好きだからいいのだけれど」
俺「それでお話なんですが、つい先日メイド長の死亡が確認されました。今、お嬢様が口にされてるそれは死体から切り出したものです」
レミ「…えっ…?…そんな…」
俺「新鮮なうちにお出しできなくてすみません」
レミ「…冗談でしょ?…ええ、冗談よね。だって昨日は咲夜と一緒にいたもの」
俺「」
レミ「騙されないわよ。私の反応を見て楽しむって魂胆なんでしょ?」
俺「」
レミ「…なんで黙るの?こんな嘘ついてどうなるか分かってるの?」
俺「」
レミ「いつまでくだらない冗談に付き合わせるのよ!この肉だってほんとは獣の肉で…!」
俺「」
レミ「…昨日って…たしか夜に仕事があるって言って…」
俺「昨夜、その仕事中お亡くなりに…」
レミ「嫌…そんなのは嫌…じゃあ、この肉ほんとに…」
レミ「イヤ……ダメ……ユルシテ……っう(ビチャビチャッ」
レミ「けほっ、はぁ、はぁ、さくやぁぁ!!」
咲夜「どうなさいましたお嬢様!……」
咲夜「俺さん。お嬢様に吐くほど不味いものを食べさせたんですか!?」ポイッグシャ
レミ「…さくや…?さくや…なんで…さくやはだってさくや…さくや…うわーん!」
咲夜「大丈夫ですかお嬢様!今、水を汲んできます。俺さん、分かってますね…?ゴゴゴ」
俺(れみりゃにポイグシャされるという俺の夢が…)