作ってきた弁当をゴミ箱に叩き込みたい東方キャラat GAMECHARA
作ってきた弁当をゴミ箱に叩き込みたい東方キャラ - 暇つぶし2ch246:名無したんはエロカワイイ
09/11/28 08:41:41 1z/2DB/wO BE:994486829-2BP(0)
早苗「(…一生懸命作ったんだから俺さんきっと喜んでくれる…かな?///)」

早苗「あッ!俺さぁぁn(ガッ)キャッ!」グシャッ……

早苗「……あぁ……」

俺「おいおいやっぱドジだなお前は……ん?なんだこの生ゴミ?」

早苗「ウッ……シクシク………生ゴミなんかじゃありませんよ……これは俺さんの為に作ったおb」
俺「たくしゃ~ね~な~。片付けてやるよ。このままほかっといたらすぐ腐って臭くなるからな。ゴミ箱はどこd」

早苗「――………あのッ!これは生ゴミなんかじゃなくて私が俺さんの為に作ったお弁当なんでs」
俺「だからなんだよ?コレを俺に食えとでも?」

早苗「……そんな……私はただ……グスッ…もう少し優しくして欲しいだけなのに……ヒック……」

俺「げッ!泣き出しやがった!俺は別に悪くないだろうがッッたくなんだよこいつうぜー」

早苗「ウゥ……ヒドイ……俺さんのコト…私…好きなのに……ヒック…」

俺「あぁうぜーうぜー…そのうるせぇ口だまらせてやんよ」ガッ グッグッ
早苗「ングッ!ン-!ンー!」

俺「オラオラ一生懸命作ったんだからオイシイんだろこのゴミが?もっと食えやゴミ箱女」グィグィ

ゴミ箱女「ゲホッ!ゲホッ!ウッ…ん…グッ…」

ピタッ
俺「(あ……オチが読めた)ワリィどうかしてたわ俺……パイナラ」ダッ

ゴミ箱女「ゲホッ!ま待って!これからエロスな展開になる筈なのに……!」ダッ

ゴミ箱女「俺さぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!」ダッダッダッ

俺「うわああぁああぁぁああこっちくんなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」ダッダッダッダッ

fin

247:名無したんはエロカワイイ
09/11/28 09:07:25 cM9zhgAi0
>>246
キャラに叩きこむのは新鮮だな

248:名無したんはエロカワイイ
09/11/28 16:53:42 1Unuj8VB0
gj!

249:名無したんはエロカワイイ
09/11/29 03:11:36 q2I7qhH40
俺「あーお腹減った」
パルスィ「ぐだっとしてみっともないわねぇ、私の作ったお弁当食べる?」
俺「パルスィって料理もできるんだ。ありがとうパルスィ!」
パル「妬んでばかりじゃ何の意味もないの。私だって料理位できるわよ」
俺「やっぱりパルスィは素直になった方がかわいいよ」
パル「妬ましい…女の子にはすぐ優しくする貴方が妬ましい…妬ましいわ!」
俺「なんだかんだ言いながら結局妬むのかよwww」
パル「貴方は私の作ったお弁当を黙って食べていれば良いのよ!ああ、妬ましい…妬ましい…」

バサッ、グチャッ

パル「…」
俺「ちょwwwにらみすぎwwwこえーよwww」
パル「……最低ね」
俺「そうかもな」
パル「妬ましいとでも言うと思った?そんな事言う訳ないじゃない!」
俺「…」
パル「貴方なんて妬む価値すらないわ」
俺「はいはいそうですね、じゃ学食行ってくるねー」

パル(あの人は私に酷い事したのにへらへらしてたわ)
パル「でもどうしてかしら…不思議と妬ましいとは思わないわね…」
パル「私、少しは素直になれたのかな」

パル「あ、あれ…?(ポロポロ)どうして涙が出てくるのよっ…!どうして私泣いてるの…」


250:名無したんはエロカワイイ
09/11/29 03:22:43 q2I7qhH40
こっちはこの前VIPで書いた分


俺「ふう、お腹へったなー」
大ナマズ「わしの作った弁当が食べたくないか?お弁当作りだって頑張っちゃうぞ?」
俺「げげっ!お前は大歳星君の影の一つ、伝説の大ナマズ様!」
ナマズ「うむ、いかにも。それで、わしの作った弁当は食べたくないのか?」
俺「え…じゃあせっかくだからいただきますね」
ナマズ「さあ、美味しさに震えるがいい!」

バサッ グチャッ
ナマズ「なん…じゃと…?」
俺「くくく…」
ナマズ「なぜ笑う!」
俺「ゴミ箱の中で弁当も泥のようじゃ!wwwってかwww」
ナマズ「うぐっ…ぐすっ…」

俺「じゃあ学食行って来るわ」
美鈴「待て!大歳星君!」
俺「えwwwちょwwwおまwww」
咲夜「美鈴から聞きました。大歳星君が弁当を捨て、幻想郷の妖怪や人間にトラウマを植え付けてると!」
俺「でも、大歳星君はここにいる大ナマズで…」
ナマズ「わしは大歳星君の影の一つじゃ…所詮眷属のようなもんじゃよ…」
パチュリー「人間が大歳星君に操られてるだけかもしれないわ、慎重にね」
レミリア「ふふふ…まさかあなたが犯人だったとはね…!」
俺「くっ……これで弁当スレもおしまいじゃあ!」


俺「ハッ!…なんだ夢か…」

251:名無したんはエロカワイイ
09/11/29 06:42:30 Y9xq2atRP
よくやった

252:名無したんはエロカワイイ
09/11/29 12:27:06 BNLTGN0DO
>>250
記憶曖昧だから間違ってるかもしれんが…



大ナマズネタが滑って悲しいとか言ってただろ

253:名無したんはエロカワイイ
09/11/29 14:38:13 q2I7qhH40
>>252
ああ、多分言ったと思う
思い返すと恥ずかしいから触れないで

254:名無したんはエロカワイイ
09/11/29 15:21:35 vXRdC3YmO
スレリンク(news4vip板)

255:名無したんはエロカワイイ
09/12/01 17:30:19 0yMbDy9P0
もらったクリスマスプレゼントを目の前で踏み潰したい東方キャラ
スレリンク(news4vip板)

256:海軍幕僚 ◆LG//K/Tm3c
09/12/03 02:35:13 yKBHS/b/O
咲夜とか永琳とか白髪の連中は妙にいけ好かない奴が多いから
弁当箱ごと叩き割りたい

257:名無したんはエロカワイイ
09/12/03 18:15:10 RpR8Vmtu0
白髪弁当

258:名無したんはエロカワイイ
09/12/03 18:32:14 j9ZZkc1I0
字面だけでもものっそい叩き込みたくなるな

259:名無したんはエロカワイイ
09/12/05 19:58:52 Gzmb9G5sO
>>256
白髪組はマン毛も白いの?

260:名無したんはエロカワイイ
09/12/06 13:08:12 xuw9yjpL0
多分白いし 薄いだろ
弁当にマン毛いれそう

261:名無したんはエロカワイイ
09/12/06 21:57:31 tNPR2osLO
うどんげ「師匠ー!ちょっと出かけてきますー!」
永琳「あら、嬉しそうな顔してどこいくの?」
うどんげ「えへへwちょっとw」
永琳「あらあら。デートからしね?楽しんでらっしゃい」
うどんげ「行ってきまーす!」
永琳「あんなにはしゃいじゃって・・・ふふ・・・」
うどんげ「俺君~!待った~?」
~中略~
俺「キチガイにさせるような瞳を持つ・・・」
~中略~
うどんげ「もう止めてー!!」
~中略~
俺「お前の弁当もキチガイみたいに・・・」
~中略~
俺「これで!終わりだ!糞ウサギ!」ガラガラグシャグジャ!グジャ!
うどんげ「イヤーーー!!!」
・・・
てゐ「師匠~。うどんちゃんがおかしいよ~」
永琳「・・・そっとしておいてあげましょう・・・」
てゐ「早く元気なうどんちゃんにならないとつまんないよ~」
うどんげ「アタシ・・・オレクンニ・・・モウアエナイノカナ・・・ツライナ・・・」

262:名無したんはエロカワイイ
09/12/06 22:03:18 tNPR2osLO
夢子「これ俺さんに・・・」
俺「いらない・・・」
夢子「えっ?でも・・・」
俺「捨てるね・・・」ポイ
夢子「ひどい・・・」
俺「だって俺、咲夜派だし・・・」
夢子「・・・」
俺「ごめんね・・・じゃあね・・・」
夢子「・・・グスッ・・・」

263:名無したんはエロカワイイ
09/12/06 22:25:28 tNPR2osLO
神奈子「調子はどうだ?」
俺「神奈子様のお陰ですっかりよくなりました。ありがとうございました」
神奈子「そんな謙遜しなさんな」
俺「いえいえ。命の恩人の神奈子様に失礼な態度はとれませんし・・・本当に感謝してます。ありがとうございました」
神奈子「しかし病気は治りかけが一番気を抜いてしまって危ないんだぞ?」
俺「そうですね気をつけます。ありがとうございました」
神奈子「これでも食べて精をつけろ」
俺「いただきます。ありがとうございました」
神奈子「私が作ったお手製弁当だ。ゴットパワーと言うか・・・まあ、精はつくぞ」
俺「はい。ありがとうございました」
神奈子「しっかり食べてしっかり休養する事だな」
俺「ありがとうございました」
神奈子「・・・食べないのか?まだ体を動かすのが辛いか?も、もしよければ私が食べるの手伝おうか?」
俺「ありがとうございました」
神奈子「じゃあ・・・口開けて・・・あ~んして・・・」
俺「結構です。ありがとうございました」
神奈子「遠慮するな・・・はい、あ~ん」
俺「やめてください。死んでください。ありがとうございました」
神奈子「・・・」
俺「こんな年寄り臭い弁当だべません。捨てます。ありがとうございました」ポイ
神奈子「・・・私を馬鹿にしてるのか?」
俺「キモイです。ババァ死ね。お帰りはあちらです。ありがとうございました」
神奈子「神を愚弄するとは愚かな奴だな・・・」
俺「泣いてるんですか?泣き顔も年寄り臭いですね。お帰りはあちらです。ありがとうございました」
神奈子「私はお前を思って・・・」
俺「変な感情を押し売りしないでください。貴女が帰らないなら私が出て行きます。ありがとうございました」
神奈子「・・・」
・・・
諏訪子「振られたんかー?神奈子ーwww」
早苗「諏訪子様!今日はそっとしておいてあげた方が・・・」
神奈子「あんなやつ私から見放したのよ」
諏訪子「強がっちゃってww」
神奈子「うるさい!クソガエル!今夜は朝まで付き合え!」
諏訪子「おう!つきあっちゃるわい!とりあえず涙ふこうぜw」
神奈子「うるさい!」

264:名無したんはエロカワイイ
09/12/07 07:59:48 n+o3Ec780
>>263
神奈子様って諏訪子様とか早苗さんの引き立て役になってる事多いけど
こういうメインになるのも良いよね

265:名無したんはエロカワイイ
09/12/07 13:56:55 /XMaK1pVO
早苗「えと、俺君って今日も学食行くんだよね」
俺「うん。まあ」
早苗「も、もし良かったらここで一緒にお弁当食べない?」「俺君の分も作ってきたの」
俺「気が利くじゃんw」
早苗「じゃあ隣に座るね(ドキドキ」「はい、これお弁当。…口に合うか心配だけど」
俺「よし!後は任せろ!スリィィーーポインッシュー!!!!いい角度でゴミ箱へー…決まったーー!!!!ナイスアシストwwじゃ学食行ってくるわ」
早苗「え………………っ…うっ…」

266:名無したんはエロカワイイ
09/12/07 18:31:32 /XMaK1pVO
霊夢「教室にいないと思ったらこんな所にいたの?」
俺「屋上は静かでいいんだよ」
霊夢「昼飯。まだなんでしょ?」
俺「いつ食おうが俺の勝手だ」
霊夢「やっぱり食べてないじゃない。そんな事だろうと思って弁当持ってきてあげたわよ」
俺「いらねぇよ。てか、なんで弁当が2つもあんだよ」
霊夢「私もここで食べるから」
俺「いや、そうじゃなく‥」
霊夢「初めて作る料理だったから要領が掴めなくて作り過ぎちゃったの。本当はみんなで分けて食べようと思ってたんだけど」
「あんたのおかげで残飯処理に困らなそうね。どう?少しがっかりした?あんたって無愛想だもんね。それだから女の子に」
俺「分かったよ。貸せ」
霊夢「はいどうぞ。味なら私が保証するわ。なんてったて」…ガチャン
「え?」
俺「ん?話は終わりか?」
霊夢「今…」
俺「ああ、残飯処理なら今済んだ。弁当箱は校庭に落っこちてるから自分で拾えよ」
霊夢「…ひどい」
俺「用が済んだなら帰れ。それともまだ何か?」
霊夢「ごめんなさい。言い方が悪かった。私のでいいから食べて。ほんとはあんたに食べてもらいたくてあんたの好きな料理練習して作ったの。私のは形が崩れちゃった失敗作なんだけどね…」
俺「そこまで言うなら少し貰おうかな。…おっと手が滑った。…あれ?お前、体中に弁当ぶちまけてどうしたの?そんなに腹減ってんなら言ってくれりゃいいのに」
霊夢「…こんなのって…ない…ないよぉ……うっ…」

267:名無したんはエロカワイイ
09/12/07 19:07:49 /XMaK1pVO
自分で書いといてなんだが感情移入したら本気で悲しくなった
でも可愛いといぢめたくなるよね

268:名無したんはエロカワイイ
09/12/07 20:03:19 /lOc9/bT0
すごく可哀そうで申し訳ないとも思うんだけど、同時にめちゃくちゃにブチ壊してやりたいとも思うんだよね

269:名無したんはエロカワイイ
09/12/07 23:10:05 0yphkwGwP
>>266
最後の普段の霊夢らしくない台詞がいいな
女の子としての素顔が現れてるようで堪らない

270:名無したんはエロカワイイ
09/12/08 07:29:04 N4vOszUZO
現実世界で何の前触れも無くクラスメートの子に手作り弁当を渡されても食えないよな。
投げ捨てないにせよ、口にすることはできない。


と、無粋なことを書いてみる。

271:名無したんはエロカワイイ
09/12/08 07:57:42 n+i/Am2+0
かわいくない子だったら何も言わずに返す
かわいい子だったら食べる
大好きな子だったら投げ捨てる

272:名無したんはエロカワイイ
09/12/08 16:03:16 StA4/s8FO
アリス「これ作ってみたの・・・よかったら食べてくれるかな?」
俺「おー!サンキュー!うまいよ!ありがとう!モグモク」
アリス「嬉しい!作ってきたかいがあったわ!」
山岡「やれやれ。そんな弁当で満足してるなんて可哀想な奴だな」
栗田「ちょっと山岡さん!何言ってるんですか!?」
山岡「だって見てみろよあの弁当を。おかずが焼売に焼き鮭、卵焼きにウインナーとウズラの卵の串揚げ、そして白飯じゃなくチャーハンだ。見てるだけで胸やけがしてくるよ」
栗田「確かに少し酷いですね・・・あんなお弁当食べたらお昼は気分が悪くて動けなくなるかも・・・」
山岡「君。チャーハンは何の油で炒めたんだい?」
アリス「普通のサラダ油だけど・・・」
山岡「ああ・・・もう!これだから妖怪は・・・チャーハンをなんだと思ってるんだ!」
栗田「アリスさん!そんなものを好きな人に食べさせたんですか!?酷すぎます!」
山岡「俺君。今日は災難だったな。明日おれがとびきり美味い弁当を持ってきてやるよ。じゃあ明日のこの時間にな・・・」
栗田「山岡さん~待ってくださ~い
」・・・
アリス「なんだったのよ・・・あの人達は・・・」
俺「・・・」ポイグシャグジャ
アリス「えっ・・・」
俺「こんな物食わせやがって・・・このクソ妖怪!俺の前から消えろ!二度と俺の前に現れるな!」スタスタ・・・
アリス「・・・ウッ・・・グス・・・ヒドイヨウ・・・ウッ・・・ウウ」

273:名無したんはエロカワイイ
09/12/08 16:23:15 QexfjZN5P
キレすぎw
もっとやれ

274:名無したんはエロカワイイ
09/12/08 16:29:16 Rk+7ph4W0
夢子ってだれぞ

275:名無したんはエロカワイイ
09/12/08 18:38:54 Pe8SZ0W8O
雛「俺君、あの、俺君にお弁当作ってきたんだけど…」
雛「い、一緒に食べない?」
俺「弁当はありがたいけど、一緒には食えないなぁ」
雛「…そう」
俺「勘違いすんな。お前の近くにいたらどんな不幸に見舞われるか分からん」
雛「あっ…」
俺「あっ…って、お前なぁ…」
雛「あはは…たまに自分が厄纏ってるの忘れちゃうんだよね」
雛「はいはい、離れてますよー。後で箱だけ取りにくるから感想聞かせてね」



俺「たぶん気付くだろうけどゴミ箱に捨てとこ」ボトボト
俺「あー厄い厄い。んなもん食ったら死ぬっつうの」



雛「どう?おいしかっ……っ!」
俺「卵焼きおいしかったよ。はい、弁当箱」
雛「そう…なんだ…よかった…」
雛「…私のこと…怒ってる?」
俺「?」
雛「ううん。やっぱり何でもない」(ここで泣いたらダメ…)
雛「じゃあね」



雛(卵焼き…食べたかったのかな…今度作る時…入れてあげよう…)グスッ

276:名無したんはエロカワイイ
09/12/08 18:45:25 Pe8SZ0W8O
>>275
一応補足
"俺"は弁当の中身を知らない

277:名無したんはエロカワイイ
09/12/08 20:28:33 r+ekIB9v0
頭の悪い勘違い女が「今度」とか言っちゃってるんだけど

278:名無したんはエロカワイイ
09/12/08 21:24:16 Pe8SZ0W8O
>>277
雛は弁当を捨てられたことには気付いたけど、捨てられた理由は知らない
最後の一文は、今回はダメだったけど卵焼きだったら食べてくれると自分を励ましてる

また同じように捨てられるのにそれを知らずに弁当に入れる卵焼きを作る雛の姿を想像すると切ない気持ちになるんだよね…
健気と言うか素直というか

と後付けがましく言ってみた

279:名無したんはエロカワイイ
09/12/08 21:39:54 oAII9dNY0
495 :愛欲の尽きない程度の能力:2009/10/09(金) 01:36:09 ID:PvlM/6kU
ナズーリンが一生懸命作った料理。
「ネズミが作った料理なんて不衛生で食べられないよ^^」と言って蹴散らかす。
涙目になるナズーリン。
と思いきや、めっちゃ怒ってる。本気と書いてマジ、真剣勝負と書いてセメント
「不衛生なネズミごときに踏まれるのってどんな気分?」って言われて踏まれつつもパンツ見て射精したい。


マゾにはたまらん
精神フルボッコで涙目もいいんだけどな

280:名無したんはエロカワイイ
09/12/09 06:07:22 FahFJW1CP
いいよいいよ すごいいいよ

281:名無したんはエロカワイイ
09/12/09 10:08:11 7IRV50P60
>>279
このスレで初めてチンコたった

282:名無したんはエロカワイイ
09/12/09 18:55:45 VWYFRbx10
やはりナズは格が違ったな

283:名無したんはエロカワイイ
09/12/10 05:43:21 9l4rCtK30
こういうスレ見てるけど実は俺もマゾなんだ

284:名無したんはエロカワイイ
09/12/10 07:53:32 lw+1qLTSO
俺もたまに書いてるけど
ドMです
俺が作った弁当をアリスに射精を強要されたい
泣きながらぶっかけて食べてる所を笑われたい

285:名無したんはエロカワイイ
09/12/10 11:04:48 ziu+rqgcP BE:4605117899-2BP(3)
落ち着け

286:名無したんはエロカワイイ
09/12/10 14:16:57 dTpnsW7NO
これが落ち着いていられるか!

287:名無したんはエロカワイイ
09/12/10 19:17:07 uPiQXZetO BE:883987182-2BP(0)
咲夜「お嬢様今日も彼にお弁当を?」
レミ「フフ……俺ったら毎日作ってくれって言うんだもの…困ったものだわ……そろそろ行くわね…」

――
レミ「――とは言ったものの毎日捨てられているのよねお弁当……ハァ……何か俺に食べさせるいい方法無いかしら…」

レミ「―…(俺の家に着いてしまったわ…結局何のアイデアも思い浮かばなかtt……ん…?部屋の中から声が……)」

紫「――フフフどう?オバサンのニーソックスの感触は?」フニフニ シュッシュッ
俺「ムグムグッ……!ンー!……ングッ!」
紫「あら?私のを舐める作業が止まっているわよ?何度言えば解るのかしら?(ピタッ)ご褒美の射精はお預けね。」
俺「!!ブハッ!グホッ!ゲホッ!そ…そんな……」
紫「今日はこれでおしまいよ。…自分で出したら承知しないわよ」スゥ…

レミ「……―驚いたわ…まさか俺がドMだったなんて……それにしてもあのエロばb……そうだわ!!」

――バーーーン!!――レミ「ククク…!貴方の卑しい性癖…一部始終観させて貰ったわ!!」
俺「」
レミ「この汚らわしい肉棒を踏まれるのが好きなようね!!(ゲシッ!)」
俺「アッ///激s…ウッで…でr」
レミ「おっと…(キュッ)まだ出しちゃダメよ。20分間射精を耐えたら御褒美をあげるわよ」
俺「ご…ごほうびって……?」
レミ「このお弁当よ!」ドーン!!
俺「イ ラ ネぇぇぇぇぇぇぇ!」バッ! グシャ…
レミ「……あれ?(パッ)」俺「ウッ!クッ!」ピュッ……
俺「あぁぁクソッ…出が悪い……帰れこのビッチがぁぁぁぁ!」

―――
レミ「……(何がいけなかったのかしら……御褒美は最後まで秘密にしておけば良かったのかしら…?)」


288:名無したんはエロカワイイ
09/12/11 20:53:10 m7gNakuFO
>>287
お前の中のレミリアが馬鹿過ぎてワロタwwwwwwwww

289:名無したんはエロカワイイ
09/12/11 22:41:53 zeSvpAyAO
妖夢「俺さん。お弁当です。受け取って下さい」
俺「へえ。料理なんてできたんだ」
妖夢「幽々子様直伝です。と言ってもいつも作らされてるだけなんですけどね」
妖夢「今日は俺さんのために作ったんですよ。味には自信がありますから残さず食べて下さいね」
俺「でもなんでいきなり?まさか俺のことが好きになったとか」
妖夢「ええっ!?い、いや…」
俺「じゃあ嫌いなのか」
妖夢「ち、違います!…好き‥です(カァァ」
俺「きんもーw」グシャアァァ!
妖夢「ななななんてことするんですかー!!!!」
俺「あまりのキモさに百年の食い気も冷めたよw」
妖夢「斬ります!!絶対斬ります!!今すぐ斬ります!!俺さんなんか大っ嫌いです!!」
俺「じゃあ斬れば?」
妖夢「うわーん!!!!」

290:名無したんはエロカワイイ
09/12/11 22:48:19 6sS5/oDWO
妖夢カワイソス(:ω:)

291:名無したんはエロカワイイ
09/12/11 23:28:07 xF47P/xb0
>>289
やべえ妖夢かわいすぎる

292:名無したんはエロカワイイ
09/12/11 23:45:41 gwP+obZo0
うん。かわいい

293:名無したんはエロカワイイ
09/12/12 16:04:04 Z8YJS02oO
俺「あの萃香さん、俺そろそろ仕事なんで…」
萃香「そうだ!これ作ってきたんだ。」
俺「え…お弁当?」
萃香「いつも遅くまで仕事してるみたいだし…よかったら食べてみてよ。」
俺「あ、ありがとうございます。じゃあ、また後で…」
萃香「うん。また後でね!」

萃香(お弁当…大丈夫かな?料理の本どおりに作ってみたんだけど…)
萃香「たしかアイツの仕事場はこの辺りに…」
萃香(あっ!いたいた♪)ササッ
萃香(休憩時間みたいだな。お弁当、おいしいって食べてくれるかな?)チラッ

同僚1「おーい!そろそろメシにしようぜって…おっ!可愛らしい弁当じゃないか!」
同僚2「おいおい、誰に作ってもらったんだ?こぉの色男!」
俺「あぁ、萃香さんに……」


同僚1「……あー、あの鬼か………」
同僚2「……お前も災難だな…あんな化け物に付きまとわれて…」
俺「鬼に…逆らえる訳ないだろ…」
同僚1「下手に機嫌損ねたら後が怖いもんな…」
同僚2「全くだ!酒の肴代わりに喰い殺されたんじゃ堪ったもんじゃない!」
同僚1「どうせ鬼のお遊びだ。そのうち飽きてどっか行くって!」
同僚2「そうそう。元気出せって。」
俺「かもな。それまで俺が喰われないよう祈っててくれよ……」
同僚1「……」
同僚2「……」

萃香(あ……あ……)

同僚1「で、どうすんだソレ。まさか食うつもりじゃないよな!?」
同僚2「き、気味悪ぃ事言うなよ!人喰いの化け物が作った弁当だぞ?」
俺「見栄えは普通そうだけど…やっぱ材料は人肉とか妖怪の肉なんだろうなぁ……」

ポイッグシャ!

同僚1「仕方ないよな…気にすんな。嫌なことは忘れろ!なっ!」
同僚2「よし!今日は奢ってやる!なんか旨いもんでも食いに行こうぜ!」
俺「ありがとう…ゴメンな。気ィ遣わせて…」スタスタ





萃香「…………」ポロッ
萃香「ははっ…鬼が……泣いてやがんの……」ポロポロ

294:名無したんはエロカワイイ
09/12/12 20:14:03 i7/Sv23SO
ふぅ…
萃香に酷いことやるなよ

295:名無したんはエロカワイイ
09/12/13 11:48:17 JQc0ne01O
>>293
こういう捻りもあるとは弁当スレは奥が深い
本人に直接やるより間接的にやる方がダメージでかいな

296:名無したんはエロカワイイ
09/12/13 15:08:50 20cIBuxHO
誰かえーき様をお願いします

297:名無したんはエロカワイイ
09/12/13 18:02:53 ouvPi3LwO
映姫「こんにちは。俺さん。善行に励んでいますか?」

俺「あ、映姫様。もちろんッす。あの時の映姫様のお説教で改心したッす!」

映姫「フフッ。お説教の甲斐がありました。ではご褒美にこれをあげましょう。」トンッ

俺「お弁当ッすか?スゲー嬉しいッす!」

映姫「よしよし。これからも善行に励むのですよ。」

俺「ありがとうございます!俺頑張るッす!」



数十年後・・・



俺「映姫様。お久しぶりでございます。」

映姫「精一杯生きたようですね。今まで本当にご苦労様でした。」

俺「映姫様のおかげです。こうして人間としての生を全うできました。」

映姫「よろしい。ではこれより浄玻璃の鏡にて今までの善行・悪行を改めさせてもらう!」
映姫(俺さんなら大丈夫。あんなに澄んだ目をしているもの!)




『浄玻璃の鏡の中』

俺「さーて、映姫様からもらったお弁当でも頂くか!」

パクパクモグモグ

俺「オェッ!不味ッ!漢方薬みたいな味がする。」グチャグシャポイッ!




映姫「」

俺「映姫様?」

映姫「じ、地獄ッ!地獄行き!!」グスッ

俺「え!?マジ?」

298:名無したんはエロカワイイ
09/12/13 21:03:55 0iobzgjA0
>>297
映姫様の目も欺きかけるとは、俺君もプロだなあ

299:名無したんはエロカワイイ
09/12/13 21:10:34 V5sn0ZlE0
これはそんなまずい弁当を作る映姫様が悪い

300:名無したんはエロカワイイ
09/12/13 21:48:34 rrzeSzEuO
俺「そう、あなたの弁当は少しまずすぎる」

301:名無したんはエロカワイイ
09/12/13 23:39:50 23Gn40uCO
俺「なんだこれ、しょっぱ!」
「うわ、辛え!」
「卵焼き甘!!」
「…味しねぇ」
「中間ってものが無いのかこの弁当」

302:名無したんはエロカワイイ
09/12/13 23:44:08 JQc0ne01O
紫の作った弁当を天子に食べさせたい
フランが作ったクリーチャーみたいな弁当をレミリアが必死で食べる姿を眺めたい

303:名無したんはエロカワイイ
09/12/13 23:59:29 ouvPi3LwO
文「そろそろお昼ですね。ハイッお弁当。」

俺「作ってきてくれたの?気が利くなぁ文ちゃん。」

文「初めてのデートだもん。頑張りましたよ!」

俺「あ…もしかして新聞の仕事忙しかった?ゴメンね…」

文「あ、あややや…大丈夫ですって!仕事の用事はぜーんぶ片付いてますから!」

俺「ホント?」

文「もちろん!なんたって幻想郷最速ですから。」

俺「よーし、デートの続き楽しんじゃうぞー!早速文ちゃんのお弁当を…」パカッ



文「ど、どうです?盛り付け頑張ってみたんだけど…」

俺「……鳥の唐揚げ入ってないの?」

文「エッ…お、俺くん?」

俺「玉子焼きも入ってねーじゃん!!」

文「俺くん…怒ってるの?…で、でもそれはちょっと……」

俺「ざけんなよ!俺好きなんだよ!鳥の唐揚げに玉子焼き!!」

文「だ…だってワタシは……」

俺「あー腹立つ。こんな葉っぱばっかのメシ食えるかっ!」ブンッ
グチャ

文「!!!」

俺「馬鹿にしやがって!俺は兎じゃねーんだ!もう帰る!」スタスタスタスタ




文「ワ…ワタシが悪いの?……おかしいよ…こんなの……」シクシク

304:名無したんはエロカワイイ
09/12/14 09:28:29 0muVtG6PP
ざまぁ

305:名無したんはエロカワイイ
09/12/14 10:55:00 KS00xu7S0
ビッチのくせに純愛しようなど生意気にも程がある。

306:名無したんはエロカワイイ
09/12/14 16:51:14 6FPhz8M9O
こういう理不尽さは最高にいいな

307:名無したんはエロカワイイ
09/12/14 16:56:57 IcmuZ4Vn0
>>304-306
お前らwww

308:名無したんはエロカワイイ
09/12/14 18:06:36 CwFC5Z8wO
妖夢「俺さん。お弁当です。受け取って下さい」
妖夢「早起きして作ったんですから今日は投げ捨てないでちゃんと食べて下さいね」
俺「なんでまた?まさかまだ俺のことが好きとか」
妖夢「いえ、そんなんじゃありません」
俺「じゃあ嫌いなのか」
妖夢「そ、そうです…あなたなんか‥嫌いです」
俺「しょっくーw」グシャアァァ!
妖夢「な…なんてことするんですか!!!!」
俺「あまりにショックで手が滑ったよw」
妖夢「あなたのことが好きです!!絶対諦めません!!今すぐ作り直します!!俺さん本当は優しいの知ってますから!!」
俺「俺が優しいのは幽々子様限定だけど?」
妖夢「うわーん!!!!」

309:名無したんはエロカワイイ
09/12/14 19:51:35 iSUw+PEW0
だんだん俺君が自己投影のための分身じゃなくて独立したキャラクターに見えてきた

310:名無したんはエロカワイイ
09/12/14 22:03:02 hu5UIWw0O
『はたして俺とは何者なのか?』


霊夢「こんばんは。必死にやり繰りして奮発した弁当をグシャポイッされた霊夢です」
魔理沙「語尾が気に入らないやら何やらで弁当を食ってもらえない魔理沙だぜ!…いや、魔理沙…です」
霊夢「只今幻想郷で被害者続出。乙女の敵、その名は俺!これから俺について徹底検証するわ!」
魔理沙「まぁ、俺は俺なんだろうけどな結局」
霊夢「早速かわいそうな被害者を紹介するわ!東風谷早苗さん!どうぞー」


早苗「どうも…ってかわいそうなのは霊夢さんも同じですよね?」
霊夢「ちょっと違うわ。私は作った弁当をバスケットボールみたいに扱われてないし」
早苗「グシャポイッされたら一緒です!」
霊夢「やんのかよコラ2P巫女!」
魔理沙「おいおい喧嘩すんなよ。しかし早苗もグシャポイッされたのか」
霊夢「奇跡(笑)でも起こせばグシャポイッされないんじゃないの?」
早苗「それが…どうも俺さん相手だと上手くいかなくて…」
霊夢「弁当が不味そうだっただけじゃないの?」
早苗「……霊夢さん喧嘩売ってます?」
魔理沙「まぁまぁ。しかし変な話だぜ?早苗の力が通用しないのか?」
早苗「俺さんって、なんか呪いでもかけられてるんじゃないですか?」
霊夢「呪い?」
早苗「まともに弁当が食べられない呪いとか…」
魔理沙「…そんな呪いあんのか?」

霊夢「いや、一理あるわね…」

魔理沙「れ、霊夢?」
霊夢「だってタダで弁当貰えるのよ?それをわざわざ捨てるなんておかしいわ!」ドンッ!
魔理沙「落ちつけ霊夢!急に興奮するな!」
霊夢「お腹が減ってないなら次の日に食べればいいじゃない!何食べ物粗末にしてんのよ俺!」
魔理沙「な、なぁ霊夢。お前まさかグシャポイッされた弁当、もったいないからって……」

霊夢「………」

早苗「………貧乏巫女。」ボソッ
霊夢「何小声でいってんだこのパチモン!表に出ろやァ!!」
早苗「誰がパチモンじゃ!オラッ!」

バキッドカッ!

魔理沙「け、喧嘩はやめるんだぜ!そ、そうだ。弁当作ってきたんだけど、みんなで食うんだぜ?」

霊夢・早苗「食えるかボケッ!」
グシャポイッ!





『結論。俺は容赦しない!』

311:名無したんはエロカワイイ
09/12/14 22:31:52 umePilUU0
>>309
弁当捨 俺(読み:べんとうしゃ えん)

とかどうよ

312:名無したんはエロカワイイ
09/12/14 23:57:29 hu5UIWw0O
『はたして俺とは何者なのか?』


霊夢「こんばんは。東方シリーズのヒロイン、博麗霊夢です」
魔理沙「グスッ…せっかく作って来たのに……グシャポイッはあんまりだぜ…」
霊夢「いつまで泣いてんのよ。ほら、タッパ貸したげるから泣かないの!」
魔理沙「そういう問題じゃ…クスン…霧雨魔理沙だぜ……もういい…」
霊夢「今回の調査で俺の被害は人間にとどまらず、まさに幻想郷全体の問題になりつつあると判明したわ」
魔理沙「…俺の被害にあっている半人半霊を紹介するぜ」

妖夢「こんばんは。白玉楼の庭師、魂魄妖夢です。よろしくお願いします。」
霊夢「随分と俺に酷い目に遭わされているそうね」
妖夢「違うんです!俺さんと、ちょっとした行き違いがあっただけで…」
魔理沙「グシャポイッされたんだろ?」
妖夢「……はい…」
霊夢「よく刀物持ってる相手の目の前でグシャポイッできるわね俺ってば」
魔理沙「その辺はブレないな俺は」
妖夢「わ、私が至らなかっただけで俺さんは悪くないんです!お二人とも俺さんを誤解しています!」
霊夢「弁当グシャポイッされたんでしょ?」
妖夢「………はい」
魔理沙「私がいうのも何だけど、どうして俺なんかに弁当を?」
妖夢「俺さんって本当は優しい人なんです…でも照れ屋さんだから素直になれないんです…」
霊夢「へー」
妖夢「そんな俺さんを見てると、何だか放っておけなくなって…支えになってあげたいんです」


霊夢「半人前のくせに立派な事いうわねー」
魔理沙「霊夢?」
霊夢「そういう所が俺に嫌われてるんじゃないの?」
妖夢「どういう意味ですか?」
霊夢「だからー、なんていうか重たいのよアンタ」
妖夢「重たい?」
霊夢「そう。別に俺の保護者ってわけでもないのに付き纏ってさぁ」
妖夢「そ、そんなことない!」
魔理沙「また喧嘩する気か?もううんざりだぜ」
霊夢「なんかー手作り弁当を受け取ったら最後?弁当の感想やら休日の予定やら根負けするぐらい聞いてきてー」
妖夢「違います!私は純粋に俺さんに…」
霊夢「いつの間にか自分で勝手に、俺と結婚を前提としたお付き合いしてると勘違いしだしてー」
魔理沙「もういい!やめるんだ霊夢!妙にリアリティーがあるソレ!」
妖夢「私は…ワタシは……」
霊夢「ヤンデレ?ストーカー?とにかくアンタは真っ直ぐ過ぎて怖いのよ」
魔理沙「…確かに融通は利かないよな妖夢は」
妖夢「………」

ガタッ!

霊夢「ど、どうしたの?急に立ち上がって」
魔理沙「よ、妖夢?」

妖夢「ボソボソ……私は重たくない……嫌われてない………怖くないヤンデレジャナイ…」フラフラ~


魔理沙「だ、大丈夫かアイツ?なんか目付きがヤバイんだぜ!?」
霊夢「ま、いいんじゃない?どうせターゲットは俺だろうし」




『結論。俺は妖夢にも容赦しない!』

313:名無したんはエロカワイイ
09/12/15 01:29:49 HW9QFOF7O
俺補足
妖怪嫌い(喰われると思っている)
神も嫌い(神奈子様は臭いとハッキリ言う)
妖精嫌い(完全に見下してる)
人間嫌い?(弾幕できるのは人間と見てない?)
子供嫌い(見た目がロリでも容赦ない)
友達は多い(基本学生らしい。学食によく行く)
好き嫌いが激しい(弁当の中身が不満でブチ切れることも)
舞台は幻想卿じゃない?(山岡も登場した)
他にも何か情報求む

314:名無したんはエロカワイイ
09/12/15 01:53:35 rpgegQiv0
燐と付き合ってるようなふいんき(なぜか変換できない)があるな

315:名無したんはエロカワイイ
09/12/15 02:48:12 EZ3N0RZFP
AQNまだかAQN

316:名無したんはエロカワイイ
09/12/15 02:51:02 d//O3QG20
VIPから転

阿求「私、お弁当作ってきました。お口に合うか分かりませんが…良かったら」
俺「ありがとう」もぐもぐ
阿求「ど…どうですか?」
俺「マズい」
阿求「え、そ…そんな…」
俺「稗田の家系は料理下手なの?それともお前が下手なだけ?」
阿求「私が…未熟な…だけです…」ポロポロ
俺「泣かれても…」
阿求「すみません…私ったら馬鹿みたいですよね…」ボロボロ

317:名無したんはエロカワイイ
09/12/15 06:58:07 fXV4b3xoO
聖まだか聖

318:名無したんはエロカワイイ
09/12/15 12:19:49 I1naDRfLP
>>314
ゆとり乙
×ふいんき
○ふんいき

319:名無したんはエロカワイイ
09/12/15 13:02:45 nw4TpAmKO
『はたして俺とは何者なのか?』


霊夢「お昼のお弁当は何かしら?東方シリーズのヒロイン、博麗霊夢です」
魔理沙「同じくヒロインの霧雨魔理沙だぜ!」
霊夢「…まぁいいわ。幻想郷で大問題となっているグシャポイッ現象。その首謀者の俺の正体について徹底検証!」
魔理沙「今日は地霊殿からゲストがきてるんだぜ」

さとり「…どうも」
お燐「さとり様のペットのお燐です…」
さとり「お空はお留守番よ」
お燐「まだトラウマがあるみたいで……つらそうだった…」
さとり「あ、もう忘れてるみたいよ。つらそうなのは食あたりだから」
お燐「え?そうなんですか?」
霊夢「……そろそろいい?」
魔理沙「さとりは心が読めるんだぜ?グシャポイッされるの分かるんだぜ?」
さとり「そうなんだけど…笑顔が素敵なのよ俺君。あの笑顔を信じたくなるのよ……」
霊夢「ケッ!あほらし」
魔理沙「お燐は俺と付き合っているようなふいんきだったんだぜ?」
お燐「そ、そうかな?」
霊夢「グシャポイッされたら一緒よ。一緒!どうせ俺を幽霊にして恋人ごっこでもしてたんでしょ?」
お燐「あたいそんなヒドイ事しない!アンタと一緒にしないでっ!」
霊夢「喧嘩売ってんのか化け猫?上等!買ってやろうじゃない!」
お燐「貧乏神社に買える甲斐性あるの?」
霊夢「お、表に出ろやァ!この死体あさりがっ!!」

バキッドカッグシャッ

魔理沙「け、喧嘩はやめろってば!俺の検証はどうするんだぜ?」
さとり「キャットファイト乙、て思ってるくせに…もう帰っていい?」
魔理沙「そ、そういや文に集めさせたインタビュー集があるんだぜ!」ゴソゴソ



チルノ「俺にだいきらいって言われた…グスッあたいは俺の事が…」

レミリア「運命を操る能力って扱いづらいのよ」

萃香「最近、お酒飲んでも全然酔えないんだ……」

幽香「帰って。とにかく帰ってちょうだい!」

永琳「永遠亭の周りでも被害は出ているわ。てゐの場合は自業自得だけど」

神奈子「汗臭いやらババアやら…私は神様だぞ?」
諏訪子「けーろーせいしんってのがないよね、俺って」

橙「水かけられた…」
藍「動物が嫌いなのかもしれんな…アレルギーか?」
紫「わ、私が俺に?さ、さぁ?見間違いじゃないの」



魔理沙「いやー本当容赦ないな!寄らばグシャポイッて感じだぜ俺は!」
さとり「まだ被害にあってない幻想郷の住人も安心しちゃ駄目。俺君に対する十分な警戒が必要よ…」

魔理沙「そうだ、昼飯まだか?最近料理が上手になる魔法の研究しててさー。弁当作ってきたんだけど…」コトッ
グシャポイッ!
『結論。俺達が俺だ!』

320:名無したんはエロカワイイ
09/12/15 14:19:49 zJOpjw9LO
>>309
損 御飯(ソン ゴハン)とかどうよ

321:名無したんはエロカワイイ
09/12/15 14:56:43 zJOpjw9LO
転沈飯(テンシンハン)もいいな(ランチ的な意味で
全キャラグシャポイッすると願いが叶うらしいよ!

322:名無したんはエロカワイイ
09/12/15 15:07:24 pnjj9Hx+O BE:2707211377-2BP(0)
『果たして俺とはry』

魔理沙「えっと……今日のゲストは…グシャポイ異変の首謀者……俺…さん…だZ…………です…」

俺「どうも。」
霊夢「………」
魔理沙「……え~……実は!!今日!…俺の楽屋に隠しカメラを設置しお弁当をどうするか試すドッキリを行なtt」
俺「えぇ~!?マジすか?聞いてないすよ~(泣)」

魔理沙「…それでは!早速隠しカメラの映像を何気に一番よく弁当捨てられているアリスの解説付きで御覧下さいぜ!」
アリス「どうも。解説者のアリス・マー」

――
コンコン
俺「開いてますよ~」
小傘「(ガチャ)お疲れ様です俺さん///」
俺「あれ小傘ちゃん?なんか用?スタジオ入りまで時間無いんだけど」

アリス「―あ~駄目ね。この俺の態度は完全に『最初から捨てる気満々パターン』のやつよ。基本Mっ気がある子によく俺が使うパターンね。」

小傘「―実は……///俺さんの為にお弁当作って来たんですよ///」
俺「え?マジ?有難う!丁度腹減ってたとこなんだ!」

アリス「――あ~そっちにいっちゃうか~…これは『相手を油断させといて一気に奈落の底に落とさせるパターン』ね。
王道鬼畜パターンの1つよ」

小傘「―料理なんて初めてだから味には自信ないけd」
俺「あ…ごめんそろそれスタジオ入りの時間だわ。お弁当は収録終わってから食べるね。」

アリス「――これは……!『観てないところで捨てちゃえパターン』の」
俺「ちょっ!いい加減にしろよ!映像ここで終わりだろ?
見た通り捨ててねぇだろが!!そんなに俺を悪者扱いして楽しいんかこの糞番組は!!」
霊夢「なによ!!じゃあ今すぐ私の弁当食べてみなさいよ!!」バン!!
魔理沙「おい霊夢!!なにどさくさ紛れに抜け駆けしてるんだぜ!?」
アリス「わ…私は俺が本当は優しい人だって信じてあげてもいいんだからね///」
文「カットカーーット!!」
※小傘のお弁当は後でスタッフが美味しく頂きました。

323:名無したんはエロカワイイ
09/12/15 16:01:53 Az0BZ3fu0
アリスさん大人気だよな

>>311>>320
良いセンスだ

324:名無したんはエロカワイイ
09/12/15 16:09:48 qgAVD+9WO
>>311
普通に地霊殿キャラにいそうw

325:名無したんはエロカワイイ
09/12/15 17:10:28 /+weRJZ1O
つまんねえオナニー設定なんかいらねえよ

326:名無したんはエロカワイイ
09/12/15 17:13:02 aZN9JesB0
俺は俺だろ

327:名無したんはエロカワイイ
09/12/15 17:41:19 1PTjl/tG0
俺も俺だよ
非処女の弁当ポイ捨て派



だから聖ばあちゃんはダメ。ゼッタイ。

328:名無したんはエロカワイイ
09/12/15 19:15:21 tYXkizIpP
俺はただ弁当を捨てるためだけのキャラ
それでいいじゃん

329:名無したんはエロカワイイ
09/12/15 19:25:34 nw4TpAmKO
『はたして俺とは何者なのか?』番外編


文「あややややっ!私の話は?」
魔理沙「あ、文。インタビュー集なら使わせてもらったぜ!」
文「どうしてゲストで呼んでくれないんですか!俺さん問題の一番の被害者のこの射命丸文を!」
魔理沙「いや、俺は俺だって結論出たし。てゆーか文も俺にグシャポイッされてたっけ?」
文「よくぞ聞いてくれました。もう聞くも涙、語るも涙ですよ…グスン」
魔理沙「要はグシャポイッされただけだろ?」
文「それが私だけダントツに扱い悪いんですよ!」
魔理沙「ほう、たとえば?」

文「例えば、作ってきたお弁当を捨てられた挙げ句、空になった弁当箱に……」
魔理沙「あー、その話聞いた事がある。あれお前だったのか……」
文「他にもグシャポイッされた後、ランチパック買ってこいって命令されたり…」
魔理沙「ピーナッツクリーム?」
文「はい。ピーナッツクリームです」
魔理沙「しかし俺もえげつないな。烏天狗をパシリにするとは驚きだぜ」
文「そう!私烏天狗なんですよ?なのに鳥の唐揚げの話したり…俺さん絶対頭おかしいですよ!!」
魔理沙「うーん。そういわれると何だか俺が弁当投げ捨て妖怪の様に思えてきたぜ…」
文「幻想郷を愛する者として、これ以上俺さんの暴挙を見逃せません!そこでコレです!」バサッ
魔理沙「文々。新聞か。俺に対する注意喚起?対策?」
文「簡単に言うとですね、要は俺さんにお弁当を作らないよう呼びかける記事なんです」
魔理沙「なるほど!弁当渡さなきゃグシャポイッされないんだぜ!」
文「幻想郷の皆にこの事実を伝えれば、悲劇は繰り返されずに済むんですよ!」
魔理沙「お手柄だぜ文!」


さとり「嘘ばっか」スッ
文「あ、あややっ!?」
魔理沙「さとり、まだ居たのか。霊夢とお燐は?」
さとり「まだ決着つかないみたい…それより、大したタマねアンタ!」
文「わ、私ですか?な、何か気に障りましたか?」
さとり「誰にも相手にされなくなった俺君に近付いて、あわよくば自分だけ?随分と悪知恵働くじゃない」
魔理沙「な、なんだってー!!」
文「ご、誤解です!私は清く正しい…少しはそんな考えもありましたが、あくまで幻想郷の為に……」
さとり「俺君が弱っている所に付け込んで…とんだビッチね!」
文「ビッチじゃありませんっ!て、なんでビッチ呼ばわりされるんですか!?」
魔理沙「……十分ビッチだろ」
さとり「射命丸ビッチに改名したら?」
文「な、何よ…私のどこがビッチなんですか?」
魔理沙「自覚のない所がますますビッチだぜ!」
さとり「アヤ イズ ビッチ!」
魔理沙「ナイスビッチ!」
さとり「ミラクルビッチ(笑)」

文「私はビッチじゃありませんっ!!」




『結論。文はビッチじゃありませんっ!!』

330:名無したんはエロカワイイ
09/12/15 19:40:40 Az0BZ3fu0
そうだな俺は俺だよな
俺以外の何者でもないよな

331:名無したんはエロカワイイ
09/12/15 20:45:05 zJOpjw9LO
鈴仙「なーにしてるんですか。俺さん」
俺「見れば分かるだろ座薬」
鈴仙「鈴仙ですってば。…えーと、彼女にふられて一人反省会とか?」
俺「俺に彼女がいたなんて事象は存在しない。これから先も含めてな」
鈴仙「なに寂しいこと言ってるんですかー。ひょっとして自分がモテないから拗ねてるんじゃないですか?」
俺「俺の都合があんだよ」
鈴仙「…私じゃ駄目?」
俺「はあぁぁ!?」
鈴仙「じょ、冗談でしょ。悪かったわね」
俺「昼寝の邪魔」
鈴仙「…」
鈴仙「あーあ、折角お腹空かせてると思ってお弁当作ってきたのに」
俺「ええ!?マジで!?俺にか!?」
鈴仙「うわぁ!!…心臓止まるとこだった」
鈴仙「もしかしてお腹空いてて機嫌悪かったの?」
俺「子供じゃあるまいし」
鈴仙「子供だって認めたら私が食べさせてあげるけど?」
俺「気持ちの悪いこと言ってないで早く」
鈴仙「ちょっと残念。…はいこれ。今日はお師匠さまがお出掛けの日なのでお師匠さまの分と別に作って置いたんです」
鈴仙「俺さんの好きなチョメチョメも入ってますよ」
俺「なんかエロいぞ」
俺「では早速…」グシャアァァ!
鈴仙「あ、ちょっと…」
俺「ふう…」
鈴仙「…なんで…」
俺「え?食うと思った?馬鹿なの?死ぬの?」
鈴仙「ちょっとぉ…てゐみたいなこと言わないでよ…冗談きついよ…」
俺「冗談?見て解らなかった?お望みとあらば何度でも投げ捨てるけど」
鈴仙「だって…今まであんなに優しくしてくれたのに…」
俺「相手の好意を踏みにじって弁当をグシャポイするのが俺に与えられた天命だから←」
鈴仙「…馬鹿みたい…ううん、馬鹿は私だよね…勝手に仲がいいと思いこんで…勝手に好きになって…」
俺「言ったろ。俺は誰も好きになれない。これから先もずっと」
鈴仙「…だったら早くどっか行って。私、俺さんに何するか解らない…大好きだった人に酷いことを言ってしまうかも知れない…」
俺「俺が立ち去ったら気が済むとでも?」
鈴仙「そうじゃなくて…あなたを傷つけてしまったら、楽しかった思い出にまで傷をつけてしまうようで…」
鈴仙「俺さんは本当は優しいんだって…思っていたいから…」

332:名無したんはエロカワイイ
09/12/15 20:47:14 zJOpjw9LO
俺「え?食うと思った?馬鹿なの?死ぬの?」
鈴仙「ちょっとぉ…てゐみたいなこと言わないでよ…冗談きついよ…」
俺「冗談?見て解らなかった?お望みとあらば何度でも投げ捨てるけど」
鈴仙「だって…今まであんなに優しくしてくれたのに…」
俺「相手の好意を踏みにじって弁当をグシャポイするのが俺に与えられた天命だから←」
鈴仙「…馬鹿みたい…ううん、馬鹿は私だよね…勝手に仲がいいと思いこんで…勝手に好きになって…」
俺「言ったろ。俺は誰も好きになれない。これから先もずっと」
鈴仙「…だったら早くどっか行って。私、俺さん俺(俺はここの住人じゃない。だからいつ帰ることになっても未練を残さず帰れるようにここの人を好きにならないようにしている)
俺(でも、相手が好いてくれることだってある。そんな時は相手が自分を嫌うようなきっかけを作り別れる。)
俺(付き合いが短いうちなら傷も浅くて済むし、けじめをつけることでそれ以降どこかで会ったとしてもお互い深く関わらないだろうと思った)
俺(そうして場所を変えてはグシャポイを繰り返し今まで暮らしてきた。本当は自分がここにいるべきではない存在なのは分かっている)
俺(だからここの住人全員に別れを告げたらここを出ていこうと思う。幻想郷をこれ以上好きになってしまわないように)
俺「…なんて言ったらまた馬鹿みたいって言われるだろうな…」
鈴仙「え?なに?」
俺「いいや、何も。じゃあな」


鈴仙「ううっ…お師匠さま…私…どうしたらいいの…?」

333:332の訂正
09/12/15 22:00:35 zJOpjw9LO
ケータイで長文貼ったせいで間違いに気づかなかったorz

俺(俺はここの住人じゃない。だからいつ帰ることになっても未練を残さず帰れるようにここの人を好きにならないようにしている)
俺(でも、相手が好いてくれることだってある。そんな時は相手が自分を嫌うようなきっかけを作り別れる。)
俺(付き合いが短いうちなら傷も浅くて済むし、けじめをつけることでそれ以降どこかで会ったとしてもお互い深く関わらないだろうと思った)
俺(そうして場所を変えてはグシャポイを繰り返し今まで暮らしてきた。本当は自分がここにいるべきではない存在なのは分かっている)
俺(だからここの住人全員に別れを告げたらここを出ていこうと思う。幻想郷をこれ以上好きになってしまわないように)
俺「…なんて言ったらまた馬鹿みたいって言われるだろうな…」
鈴仙「え?なに?」
俺「いいや、何も。じゃあな」


鈴仙「ううっ…お師匠さま…私…どうしたらいいの…?」

334:名無したんはエロカワイイ
09/12/15 22:31:05 HW9QFOF7O
俺さん・・・(T-T)

335:名無したんはエロカワイイ
09/12/15 23:00:05 1PTjl/tG0
俺「南無阿弥陀仏。南無阿弥陀仏」ブツブツ
村紗「俺さん。精が出ますね。読経ですか?」
俺「白蓮様のお話を聞いていると、己の所業が恥ずかしくなりまして……」
村紗「ふふっ、きっと聖もお喜びになられますわ。とはいえ根を詰め過ぎると体に障りますよ」コトッ
俺「これはお弁当ですか?」
村紗「粗末なものですが……どうぞ。これでも料理の腕には自信が…」

グシャッ・・・

村紗「え……俺さんっ!一体どういうつもりですか!?あなたは聖の話を…」
俺「村紗さんは、船幽霊っていう人殺しの妖怪でしょ?」
村紗「それは……たしかに以前の私は…で、でも!今は悔い改め御仏の……」
俺「そんな罪に塗れた手で作った弁当、俺に食わせる気ですか!」
村紗「い、いえ…ですが!俺さん。た、食べ物を粗末にする行いは…」
俺「ご心配なく。南無阿弥陀仏。南無阿弥陀仏……」ブツブツ
村紗「…そ、それは何の真似ですか?」
俺「弁当には罪はありません…こうして念仏を唱え、弔っているのです」ナムナム

村紗「…はは……本当にご立派です俺さん…私は用事があるのでこれにて……」




村紗「うぅ……い、いっそ船幽霊のままなら……ぐす…こんなに、苦しまなくて……」ポロポロ

336:名無したんはエロカワイイ
09/12/16 20:02:07 8Wl+WCWcO
俺が作ってきた弁当を聖にポイグシャッされたい

337:名無したんはエロカワイイ
09/12/16 21:13:14 4PqbY3/gO
作ってきた弁当をゴミ箱に叩き込まれたい東方キャラ

338:名無したんはエロカワイイ
09/12/17 10:16:35 LEL5mmgk0
絶対に許さんぞ貴様ら

絶対に許さない

339:名無したんはエロカワイイ
09/12/17 12:10:27 4+2nosdC0
お燐の弁当をせっせと捨てた甲斐あって
お燐と俺の間にめでたく既成事実を作ることができました

340:名無したんはエロカワイイ
09/12/17 15:03:04 uuJsCA5VO
>>339

ポイッ グシャ!

お燐「俺くん……どうしてあたいのお弁当食べてくれないの?あたいの事嫌い?」
俺「…たく。本当に鈍いな、お前」
お燐「やっぱり嫌いだよね……アタイが妖怪だから?」
俺「だから何でそうなるんだよ!俺の目を見ろっ!」グイッ
お燐「お、俺くん?ち、近いよ…恥ずかしいよ……」
俺「俺が食べたいのはお前なんだよ!(色々な意味で)」ギュッ!
お燐「俺くん……」

見つめ合う俺とお燐。そして……


こうですか?分かりません。

341:名無したんはエロカワイイ
09/12/17 15:37:43 uRm1GtjVO
いや、そういうのはいらないだろスレ的に
もっと理不尽さを

342:名無したんはエロカワイイ
09/12/17 17:31:48 4+2nosdC0
お燐「お、俺、くん……」
俺「お燐ちゃん。来たのかい」
お燐「あの……今日も、その……お弁当作ってきたの。一緒に……」
俺「いつもありがとう。さぁて、このお弁当はさておき……」
俺は笑顔で可愛らしいお弁当を受け取ると机に置き、振り向いて言った
  「何か言いたいことがあるんじゃないの?今日は頼みごとがあってきたんでしょ?」

お燐「…ぇ?」 ピクッ
俺「お弁当は口実だよね?顔見ればわかるよ」
お燐「そっ、そんなことないよっ!あたいは俺くんと一緒にお昼が食べたくて、」
俺「んふふ、そっか。自分からじゃ恥ずかしくて言えないか。ところでこれは何?」
お燐「ぇ……ぁっ……ふぁぅっ……お、俺く……んっ」
俺「やめてなんて言わないよね?そんなに潤んだ目で、乳首をこんな風にして」
俺「本当にお昼を一緒に食べるだけで満足?」
お燐「嘘……じゃない…よぉ…あたいは一緒に…お昼を食べようと……」
俺「あ、そうなんだ。俺の勘違いだったんだぁ。ごめんね。じゃお弁当食べよう!」
お燐「あぅぅ……」
俺「うわ、旨そう!俺の好物ばっかり!」
お燐「……」 ウルウル
おれ「何?何か言いたいことでもある?言わなきゃ分かんないよ?」

お燐「……が…い」

お燐「お願い!お願いだから!早くして!もう限界なの!」
お燐「こんなこと、俺くんにしか頼めないの!一人でしてもぜんぜん治まらないの!」
お燐「お弁当なんて放っといて!じゃないとあたい、もう……もう……」
お燐は、羞恥心、劣情、愛情、さまざまな感情がないまぜとなった涙を流し、懇願した
俺「……」
ガシャッ バサバサグチャッ

俺は無言で席を立ち、机の上のものをすべて床に叩き落とした
お燐の作った彩り鮮やかな弁当も床に落ち、散らばり埃にまみれた

俺はお燐を抱えて運び、机の上に腰かけさせる

お燐「早く……お願い……」
俺「発情期ってのもずいぶん辛いもんだね。さぁ、足を開いて自分で見せて?」
お燐「あ、あぅぅ……」 ヴヴヴヴヴヴヴ……
俺「ははっ、こんなものまで入れて……余程だなこれは。グショグショじゃないか。淫乱な猫さんだ」
お燐「こ、こんなのじゃ全然足りないの……だから……」
俺「こんなにおいしそうに咥え込んでるのにねぇ」 ズルッ
お燐「だ……やめっ……」
俺「イっていいよ」 ズボッゾボッグポッグポッ
お燐「~~~~~~~~~~~~っっっ!!!!!!!!!」 ゴトッ グォゴゴゴゴゴゴゴゴ
俺「あぁ、落としちゃったねぇ」
お燐「はぁ、はぁ、お、俺、君……」
俺「分かってるって、こんなんじゃ満足できない。でしょ?」
お燐「わかってるなら早く!早くぅううううう!」

こんな感じだろ

343:名無したんはエロカワイイ
09/12/17 17:51:06 sVWWkgV5O
>>337でやってみた

俺「お嬢様」
レミ「…何かしら?」
俺「お嬢様にお弁当を作って参りました。お食事ご一緒しませんか」
レミ「俺が料理を?珍しいこともあるのね」
俺「お嬢様とお話したいことがあったもので」
レミ「いいわ。今は私しかいないし、退屈しのぎにはなるでしょう」
俺「メイド達には食事は俺が用意すると言ってあります」
レミ「大した自信ね」
俺「これでも使用人ですから」
レミ「頼もしいこと。ではいただくとするわ」モグモグ
レミ「美味しい…ところでこれは何の肉かしら」モグモグ
俺「わかりません?」
レミ「ええ…。肉が多いのね。私は好きだからいいのだけれど」
俺「それでお話なんですが、つい先日メイド長の死亡が確認されました。今、お嬢様が口にされてるそれは死体から切り出したものです」
レミ「…えっ…?…そんな…」
俺「新鮮なうちにお出しできなくてすみません」
レミ「…冗談でしょ?…ええ、冗談よね。だって昨日は咲夜と一緒にいたもの」
俺「」
レミ「騙されないわよ。私の反応を見て楽しむって魂胆なんでしょ?」
俺「」
レミ「…なんで黙るの?こんな嘘ついてどうなるか分かってるの?」
俺「」
レミ「いつまでくだらない冗談に付き合わせるのよ!この肉だってほんとは獣の肉で…!」
俺「」
レミ「…昨日って…たしか夜に仕事があるって言って…」
俺「昨夜、その仕事中お亡くなりに…」
レミ「嫌…そんなのは嫌…じゃあ、この肉ほんとに…」
レミ「イヤ……ダメ……ユルシテ……っう(ビチャビチャッ」
レミ「けほっ、はぁ、はぁ、さくやぁぁ!!」
咲夜「どうなさいましたお嬢様!……」
咲夜「俺さん。お嬢様に吐くほど不味いものを食べさせたんですか!?」ポイッグシャ
レミ「…さくや…?さくや…なんで…さくやはだってさくや…さくや…うわーん!」
咲夜「大丈夫ですかお嬢様!今、水を汲んできます。俺さん、分かってますね…?ゴゴゴ」
俺(れみりゃにポイグシャされるという俺の夢が…)

344:名無したんはエロカワイイ
09/12/17 18:45:53 gAMtByb/0
>>342
ふう・・・そういう理不尽さは自重しろ俺!

>>343
逆パターンか。キャラによっちゃアリかもな

345:名無したんはエロカワイイ
09/12/18 00:12:01 jMpbWjI+O
お弁当が作ってきたゴミ箱を叩き込みたい東方キャラ

346:名無したんはエロカワイイ
09/12/18 00:46:12 5LsQX17j0
作ってきた東方キャラを弁当に叩き込みたいゴミ箱

347:名無したんはエロカワイイ
09/12/18 01:35:20 BHvtS1N+O
作ってきた弁当ごとゴミ箱に叩き込みたい東方キャラ

348:名無したんはエロカワイイ
09/12/18 01:49:38 mBMfUlTEO
作ってきたゴミ箱を東方キャラに叩き込みたい弁当

349:名無したんはエロカワイイ
09/12/18 09:45:01 4re+/KYJO
>>343
どさくさに紛れてれみりゃにオヤジギャグを…

350:名無したんはエロカワイイ
09/12/18 15:09:11 INl6huoF0
>>348
よし。やってみる。

俺「何か用?幽香さん」
幽香「実は俺くんにお弁当つくってきたのよ」
俺「弁当?あんまり腹減ってないんだけどなぁ…」パカッ

幽香「どう?上手にできてるかしら?」
俺「………日の丸弁当?」
幽香「お弁当作るの初めてだから、まずは簡単なものにしたの」
俺「……ちょっとそこで待ってろ。逃げんじゃねえぞ!」スタスタ
幽香「俺くん?…どうしたのかしら……」

俺「おう!待たせたな!」
幽香「どこ行ってたのよ!……って何背負ってるの?」
俺「ゴミ箱だ!今そこで作ってきた!」
幽香「…ゴミ箱?」
俺「これをだな……おりゃぁああっ!!!」

ズボッ ガシャーーン!!

幽香「きゃっ……な、何するのよ!!」
俺「おらっ!ゴミ箱の中の眺めはどうだっ!」
幽香「ふざけてるの!?……出せっ!ここから出しなさい!!」ドンドンッ!
俺「そういう事はタコさんウィンナーが作れるようになってから言え!」
俺「じゃあな。あばよっ!」スタスタスタ

幽香「お、俺くん?私はこのまま?だ、出してよ!ねぇってば!!」ガンガンッ!



351:名無したんはエロカワイイ
09/12/18 16:36:37 xhqo1KluO BE:2486214959-2BP(0)
にとり「俺くん俺くん!」

俺「ん?にとりか?どうした?」

にとり「じゃじゃ~ん♪新発明品!」スッ

俺「なんだそれ?」

にとり「高性能携帯型ゴミ箱だよ!防水加工付き!」

俺「へ~」

にとり「コレね…///実は俺くんの為に作ったんだよ///
綺麗好きだもんね///」

俺「う~ん……まぁいいか…有難u」
霊夢「俺。探したわよ。」
俺「霊夢?なんか用か?」
霊夢「まぁ用って程でも無いけどね。コレ……」スッ
俺「?」

霊夢「あんたこの前カツ丼食べたいって言ってたわよね。作ってきたんだけど…」
俺「別に作ってくれなんて言ってないだろ?」
霊夢「……うん…」

俺「まぁいいや。貰っとくよ。」
霊夢「――あッ///」
俺「折角俺の為に作ってきてくれたのに自分で処分させるのはなんか悪いからな」ポイッ

霊夢「――ッ!」
にとり「――あ…」

俺「にとりお前のゴミ箱早々役に立ったなw助かったぜw」

にとり「……そんn」
霊夢「酷いッ!………ヒドイ……よぉ……グスッ…」
俺「酷いのはお前の泣き顔だろがwじゃあの」

にとり「――ヒドイよ…あんな汚い物ゴミ箱に入れるなんて……ウゥ…壊れちゃうヨ……グスッ…」

霊夢「……おいカッパ聴こえてんだよ」

作ってきたゴミ箱を弁当に叩き込みたい東方キャラ

352:名無したんはエロカワイイ
09/12/18 17:17:55 zO2rwegMO
もう何がなんだか…

353:名無したんはエロカワイイ
09/12/18 20:30:30 bKfT9IeVO
すまん。もうネタ切れなんだ。

俺「あ、また来たアイツ。ホントしつっこいなー」

妖夢「俺さん…今まですみませんでした!」ペコリ
俺「妖夢?」
妖夢「俺さんの気持ちも考えずにお弁当作ったりして……本当に馬鹿でした私」
俺「そ、そうか。じゃあ、これからは二度と…」
妖夢「思い違いしてたんです……俺さんに好きになってもらおうなんて……気持ち悪いですよね私って」
俺「いや、なんていうか、えーっと、その」


妖夢「でもね俺さん。私が俺さんの事、本当に大好きっていう事実も大事ですよね?」


ザシュッ!
ボトッ


俺「え、え、え?俺の…手?」
妖夢「あぁ。もう一本残ってましたね」

ザクッ!
ドサッ

俺「う、ウワァァァッ!!手!俺の、手ぇ!!」
妖夢「ほら。こうすればお弁当捨てられないですよね♪」
俺「ああぁあぁぁっ!!何なんだオマエ!何考えてんだ畜生!」
妖夢「痛かった?でも安心して下さい。私が俺さんを、殺す訳ないでしょう?」
俺「く、来るなっ!来るなぁ!!」ブルブル
妖夢「だって私は俺さんを、心の底から」

ぎゅうッ

妖夢「こんなにもアイシテいるのに……」スリスリ
俺「狂ってる!狂ってるよお前!」
妖夢「安心して。これからは私があなたの両手の代わりになってあげる。だから大丈夫なんですよ。心配しないで」
俺「…た、助けて……誰か助けてくれぇっ!」
妖夢「私が何だってやってあげるから!自分の手のように、私を!私を使って下さいっ!ずっと!いつまでも!!」
俺「あ、あァァ……」
妖夢「私の事は気にしないで下さい…これが、私の望んでいた、シアワセだから……」




妖夢「俺さんお腹減ってませんか?お弁当作ってきたの……一緒に食べましょう♪」

H A P P Y  E N D

354:名無したんはエロカワイイ
09/12/18 20:48:58 zO2rwegMO
おい、なんだよこれ
もっとくれよ

355:名無したんはエロカワイイ
09/12/18 21:31:37 4re+/KYJO
>>353
オチつけてくれてありがとう
趣旨は違うけどな

356:名無したんはエロカワイイ
09/12/18 22:12:15 bKfT9IeVO
ごめんなさい。このスレの趣旨でいくと、今の俺にはこれが精一杯

東方むかし話

昔むかし。幻想郷に俺がおったそうな。貰った弁当を投げ捨てては、幻想郷の住人を悲しませておった。

そんな皆の様子を遠くから眺めておるものがおった。紅魔館のメイド長、十六夜 咲夜じゃった。

咲夜「俺くんに弁当を食べさせるくらいわけないわ」
そう言うと咲夜は早速弁当を作り、紅魔館の湖のほとりに俺を呼び寄せたのじゃった。

咲夜「俺くん。弁当を作ってきたの。食べてくれる?」
俺「だまれ悪魔の雌犬」

俺は勢いよく弁当をゴミ箱に投げ捨てた。ところがじゃ。

俺「あ、ありのままに今起こった事を話すぜ!『おれは弁当をゴミ箱に捨てたと思ったら(以下略)』」
咲夜「本当は食べたいんじゃないの?無理しちゃダメよ」
俺「うろたえるんじゃないッ!俺はうろたえないッ!」

何度試しても俺は弁当を捨てる事ができなかった。それもそのはず。咲夜が時を止めてインチキしておったのじゃ。

咲夜「もう観念したら?」
俺「君がッ!泣くまで捨てるのをやめないッ!」

弁当を投げ捨てようとする俺。時を止めてそれを阻止する咲夜。こんなやり取りが延々と続いておったが・・・

咲夜(も、もうダメ。これ以上、時を止められない)

咲夜は能力を使い過ぎて息も絶え絶えじゃった。
俺はその好機を見逃さなかった。

ポイッ グシャ!

俺「やったッ!勝ったッ!仕止めたッ!」

その時じゃ。何かがヒュッと空を切る音が聞こえた。
ドスッ!

怒った咲夜のナイフが、俺に深々と突き刺さっておった。
俺はその場にどうっと倒れ、二度と目を開けることはなかった。


どれくらい経ったじゃろう。咲夜はよろよろと俺に近づき、顔を覗きこんだ。
俺の顔は実に晴れ晴れとしており、笑みさえ浮かべておった。
その顔をじぃっと見つめていた咲夜は、やがてシクシクと泣き出した。

弁当を投げ捨てられた悔しさか、俺を殺した事への自責の念か。
・・・あり得ない事じゃが、咲夜はもしかしたら、俺を愛しておったのかもしれん。
咲夜の泣き声は三日三晩、湖のほとりから聞こえたそうじゃ・・・


それから俺と咲夜を見たものは誰もおらん。
じゃがの、月夜の晩に紅魔館の湖のほとりを歩いておるとな、どこからともなく
ポイッ グシャ という音の後に、女の啜り泣く声が聞こえる怪異が度々あったそうじゃ。

いつしか紅魔館の湖は、誰がいうわけでもなく「ポイグシャの湖」と呼ばれるようになったそうな。


どっとはらい。

357:名無したんはエロカワイイ
09/12/18 22:18:08 jMpbWjI+O
ワロタww
お前らもっとやれww

358:名無したんはエロカワイイ
09/12/18 22:38:21 3XBd6OPX0
このスレ見るようになってからエロゲでヒロインが弁当作ってくるシーンに遭遇する度に
反射的にゴミ箱に叩き込みたくなってしまって困る

359:名無したんはエロカワイイ
09/12/19 14:08:10 +cMCfzACO
東方むかし話

昔むかし。
幻想郷の人里から少し離れた所に俺が住んでおった。
ある月のきれいな夜のことじゃ。

とんとん とんとん

誰かが俺の家の戸を叩いた。はて、こんな夜更けに誰じゃろう?俺は戸を開けてみた。
そこには緑の髪の、ニコニコ微笑む女が立っておった。夜だというのに日傘をさしておった。

俺「あの、どちらさまで?」

女は何も答えず、弁当に赤い薔薇の花を一輪添えて俺に手渡すとスウッと闇に溶けるように消えてしもうた。

俺「これは狐にでも化かされたか?」

そう思い弁当をゴミ箱に捨てると、俺はもう寝る事にした。ところがじゃ。
それから毎晩あの日傘女が俺の家に来るようになり、毎晩赤い薔薇を添えた弁当を置いていったそうな。

すっかり肝を冷やした俺は、博麗神社の霊夢に相談することにした。

霊夢「なんという事。それは幽香様よ!」

霊夢がいうには、幽香様とは気に入った人間に弁当を食べさせようとする悪い妖怪だというのじゃ。
もし弁当を食べたら最後。たちまち姿を花の種に変えられてしまい、幽香様に連れ去られてしまうそうな。
もし弁当を食べていたら・・・俺はガタガタと震えだした。
霊夢「幽香様から逃れる方法はただ一つ。弁当を目の前で捨てる事。その後・・・」
そういうと霊夢はお札を俺に手渡した。
霊夢「すぐに戸にこのお札を貼りなさい。幽香様は入ってこれないわ。いい?私が来るまで戸を開けちゃだめよ!」
霊夢は明日の朝、一番鶏が鳴くまでには幽香様を退治する準備をして駆けつけることを約束し、俺を家に帰した。

その晩。俺が家で震えていると・・・

とんとん とんとん

戸を叩く音。俺は腹を決めて戸を開けた。
やはり幽香様がニコニコ微笑みながら、弁当を持って待ち構えておった。
俺は弁当を引ったくると、幽香様の見てる前でゴミ箱に投げ捨てた。ポイグシャ。
急いで戸を閉めてお札を貼る。固唾を飲んで見守っていると・・・
この世のものとは思えない唸り声と共に、まるで地震のように俺の家がグラグラと揺れだした。
俺は目をつぶり、ブルブル震えながら一番鶏が鳴くのをひたすら待っておった。
ふと気付くと、辺りはしぃんとしておった。幽香様はあきらめたのか?俺が様子をうかがっていると・・・

こけこっこー

一番鶏の鳴く声。とんとん。戸を叩く音。霊夢が来たんだ。俺はお札を剥がして戸を開けた。

ところが外はまだ真っ暗じゃった。これはどうした事じゃろう?俺は辺りを見渡すと・・・
そこにはニコニコ微笑む幽香様が。その手には、首根っこを掴まれたミスティアがおった。
一番鶏は、鳴いておらんかつたんじゃ・・・


それから俺を見たものは誰もおらん。霊夢が駆けつけた時には、俺の家は跡形もなく消えており、
そこは白い小さな花の咲く花畑になっておったそうじゃ。

毎年この時期に咲くこの花を「ポイグシャ草」と呼ぶようになったのは、その頃からじゃそうな。

どっとはらい。

360:名無したんはエロカワイイ
09/12/19 14:36:50 XpvcYeqS0
なんかもっとこう想像しうる範囲外の非道を行ってほしいよね
俺もだけどアニメ漫画ラノベとか見まくってるからその中でありそうなシチュをチョイスするんだろうけど

361:名無したんはエロカワイイ
09/12/19 19:39:12 +cMCfzACO
東方むかし話

昔むかし。
幻想郷の山のふもとに俺が住んでおった。山奥にある畑を耕して、カボチャや豆などを作って暮らしとったが生活は貧しかった。

俺「やれやれ。せめて嫁でもおってくれたらなぁ」

畑の近くの祠でそうつぶやくと、俺はその日も遅くまで働いておった。
さて、家に帰って見ると何やらおかしい。一人暮らしの俺の家に灯りがついておるのじゃ。

早苗「おかえりなさい。晩ご飯できてますよ」

見た事もない少女が俺の家で夕食の支度をしておった。早苗と名乗るその少女がいうには
自分は祠の神の遣いである。一人で頑張っている俺を哀れに思った神が、俺の嫁として早苗を遣わされたというのじゃ。

こうして俺と早苗は一緒に暮らしはじめた。早苗と暮らして一年が経つ頃には、俺の生活は随分楽になっておった。

畑を荒らす野ねずみが出ると、どこからともなく蛇の大群があらわれ退治する。
害虫がわいてくると、どこからともなく蛙の大群がやってきて退治する。

終始こんな感じじゃったおかげで、俺の畑の作物の出来は今までの倍もあったそうじゃ。じゃが俺の顔は暗かった。

早苗の作る飯は大変にまずかったからじゃ。
今まで我慢して食っておったが、その日はどうにも我慢が出来ず、早苗の作った弁当をゴミ箱に投げ捨ててしもうた。ポイ グシャ。

俺が家に帰ってくると、早苗が暗い顔でぽつりと呟いた。

早苗「お弁当、捨てましたね?」

神の遣いである早苗には全部ばれておったのじゃ。早苗は涙ながらに弁当を差し出した。
早苗「あれから作り直しました。是非食べて下さい!もし食べて頂けないと、私は俺さんと別れなければなりません!」
それが神の遣いのしきたりなんじゃそうな。俺は迷わず弁当をゴミ箱に投げ捨てた。ポイ グシャ。
早苗は泣きながら家を出ていった。

早苗がいなくなると、俺の暮らしは元の貧しい生活に戻ってしもうた。じゃが、それなりに長生きはしたそうじゃ。


今でも山に入る時に「ポイグシャ、ポイグシャ」と唱える習慣が残っておるが、あれは元々
蛇や蛙やメシマズ女を追い払うおまじないだったということじゃ。


どっとはらい

362:名無したんはエロカワイイ
09/12/19 23:00:17 yYTXwcLN0
うまい飯は一日のなかでも最大の楽しみ。
それを奪うメシマズ嫁は万死に値する!

363:名無したんはエロカワイイ
09/12/19 23:31:33 ezT2WSfmO
昔話風より理不尽に弁当を投げ捨てられて、泣いてる女の子の事を書けよ
いや、書いてください
特に聖

364:名無したんはエロカワイイ
09/12/20 02:59:15 SQj7fEtfO
リグル「やぁ!俺さん」

俺「何だよ」

リグル「これ食べてみてよ」

俺「弁当?」

リグル「知ってるよ?人間ってさ、こういう事好きなんだっt」

ポイッ グシャッ!

リグル「な、何するのっ!」

俺「俺嫌いなんだよ。イナゴとか蜂の子とか?絶対食わねえって」

リグル「変な事いわないでよ!あのお弁当には虫なんか使ってないよ!普通n」

俺「それに俺お前の事嫌いだし。お前虫の化け物だろ?」

リグル「え?」

俺「今度近づいたら触角むしるから。じゃあな」
スタスタ


リグル「………」

365:名無したんはエロカワイイ
09/12/20 07:28:41 RwPno20H0
俺は昔話風好きだがな。もっとやって欲しい

366:名無したんはエロカワイイ
09/12/20 10:33:27 xmer6WOJ0
夜雀が俺の大嫌いな蛾の妖怪だと聞いて初挑戦。完全に八つ当たりです、はい。

ミスティア「こんばんわ俺さん」

俺「う…ミスティアさんこんばんわ。どうしたんですか、こんな夜更けに」

ミスティア「コホン… あの、私、俺さんの為にうな重作ったんです。食べてください」サッ

その場で重箱を開ける俺。
炊きたての御飯に八目鰻の蒲焼が乗せられている。

俺「うわっ、汚なっ!これお前の鱗粉だろ!」

ミスティア「き、汚いって…違いますこれは山椒の」

ポイッ、グシャッ!!
玄関先にうな重をぶちまける俺。

ミスティア「えっ!?何てことするんですか!」

俺「蛾の作った弁当なんか食えるかボケ!」

ミスティア「酷いです!ちゃんと衛生には気を使って、毛だって飛ばないように…」

俺「黙れえぇ!!」

ミスティア「ビクッ!」

俺「本当にお前らは、いっつも!いっつも!」

俺「外界じゃこいつらに追い回されるわ、異世界来たら鱗粉まみれの料理食わされるわ!」

俺「電車に入ってきたらいつも俺の方に飛んできやがって!
  ワンルームのアパートに飛び込んで早朝4時まで居座りやがって、クソ、クソ!」

砂埃にまみれ、もはや食べられなくなったうな重を更に踏みにじる。

ミスティア「もうやめて下さい!やめてったら!」

俺「はぁ…はぁ…今後半径10m以内に近づいたら屋台ごとバーナーで焼くからな!
  お前の仲間にも言っとけ!」バタン

ミスティア「うう…私って、汚いのかな…グスッ」

367:名無したんはエロカワイイ
09/12/20 15:15:42 o34G8m100
鱗粉ww

368:名無したんはエロカワイイ
09/12/20 16:36:40 ODVfEr2H0
ニコニコで見たときは鳥だと思ってた

369:名無したんはエロカワイイ
09/12/20 21:12:09 ri87kvjXO
(´・ω・`)ノシ(´;ω;`)←>>366

370:名無したんはエロカワイイ
09/12/20 22:59:41 o6ZxMfdRP
いいぞ

371:名無したんはエロカワイイ
09/12/20 23:06:26 3YmB5w/60
どちらにしろ羽虫や鳥の作った弁当はノーサンキュー


372:名無したんはエロカワイイ
09/12/21 01:28:35 eSxp52r0O
魔理沙「よし!俺の為にお弁当作ったぜ!前回は捨てられたからな・・・今回はリベンジだぜ!」
魔理沙「しかし・・・お弁当をどうやって俺に食わせるかだな・・・また捨てられるのは勘弁だぜ」
アリス「あら?魔理沙何してるの?」
魔理沙「アリスか。実は俺にお弁当を食べてもらいたんだがどうやって食べて貰おうか悩んでるんだ」
アリス「魔理沙は可愛いんだから誠意込めて渡せば思いが伝わるわよ」
魔理沙「本当か?私は可愛いのか?」
アリス「ええ。魔理沙は可愛いわ。本当、食べちゃたいくらい」
魔理沙「でも・・・前に俺にお弁当捨てられたから・・・渡しづらくて・・・」
アリス「俺もきっと照れてたのよ。好きな女の子前では男の子は意地悪したくなるものよ?」
魔理沙「そうかなぁ?私には意地悪と言うより悪意にしか見えなかったがなぁ」
アリス「う~ん・・・そんなに心配なら私で練習してみる?」
魔理沙「アリスありがとう!練習していけば心強いぜ!」
アリス「じゃあ、空のお弁当箱を持ってきて。さすがに中身が入ってるお弁当箱は私には捨てらんないわ」
魔理沙「よし!取ってくるぜ!アリス待ってて!」タタタタ・・・
アリス「フフフ・・・作戦通り・・・」
・・・
魔理沙「なあアリス。本当にこんな練習が役にたつのか?」クチュクチュ
アリス「ハァハァ・・・あ、当たり前じゃない・・・もっと強く指を出し入れして・・・」
魔理沙「弁当と何の関係があるんだ?」
アリス「ハァハァ・・・バカね。こういうのは色んな事を想定しなくちゃ・・・あ~!魔理沙~!好きよ~!」
魔理沙「そう言うもんなのかな?」
アリス「あ~!魔理沙!イク!イッちゃう!!」プシュ!ビクンビクン
魔理沙「ふう・・・うわ。手がビショビショだぜ」
アリス「・・・良かったわ魔理沙・・・でもまだ練習が足りないわ・・・今度はお尻に指を入れてみて・・・」
魔理沙「え~?これも想定される事なのか?」
アリス「当たり前でしょ!?さあ早く指いれて!っていうか魔理沙も脱ぎなさい!」
魔理沙「わ、わかったよ。まあ脱ぐのは女の子どうしだから恥ずかしくないんたぜ」
アリス「可愛い割れ目ね。まだチョロッとしか生えてないんだ?フフ・・・」
魔理沙「あんまり見るなよ!」
アリス「私の割れ目と魔理沙の割れ目を合わせてみましょうか?」
魔理沙「こうなったらもう何でも想定して練習してやるぜ!」ピタ
アリス「腰動かすわよ魔理沙・・・」
魔理沙「ハァハァ・・・やだ・・・こ、これなんか変な気分に・・・ハァハァ」
アリス「今日は一日中練習に付き合ってあげるわ魔理沙・・・ハァハァ・・・」
P,S
魔理沙のお弁当は普通に俺に捨てられました

373:名無したんはエロカワイイ
09/12/21 03:06:25 wJoaywVSO
パチュリー「あら、貴方。また来たのね。今日でちょうどひと月よ。」

俺「よぉ、パチュリー。ここは面白い本が沢山あって飽きないからな。
たとえば今は純愛モノにはまってるんだ。あんな風に好きな人に手製弁当作ってもらえたら幸せだろうな…。」

パチュ「……」

次の日

パチュ「あら、また来たの。実は貴方に渡したい物があるのよ。」

俺「ん?」

パチュ「実はお弁当を作ってみたの。ほら、貴方いつもお昼になにも食べてないじゃない?一緒にどうかな、って。」

俺「へぇ、お前体弱いのに無理して作ってくれたんだな。でもさ」

グチャ

パチュ「あっ!…え……?」

俺「お前喘息持ちだろ?うつったら厄介だし余計なことしないでくれないかな?」

パチュ「でも、喘息はうつらな「ごちゃごちゃうるせーんだよ!」

パチュ「っ!」

俺「唾とか飛んできたねーだろうが!ゴミ箱はどこだよ?腐るとくっせーからな、ただでさえカビくせーのによ。」

パチュ「でも、俺くんの為に一生懸命作ったのに……」

俺「言っちゃ悪いけどお前って正直邪魔なんだよね。静かに本を読みたいのにゴホゴホ喧しいしよ。しかも弁当なんて作ってきやがって、なに勘違いしてるんだよって感じだわw」グシャッ

パチュ「そんな…ゴホツ」ポロポロ

俺「あーうるせーwやっぱ魔理沙みたいに持って帰った方がいいな。あいつが正しかったわwwwじゃーこれは死ぬまで借りておくなw」

パチュ「ひどい…ヒック…みんなひどいわ……ゴホゴホ」



374:名無したんはエロカワイイ
09/12/21 03:07:23 wJoaywVSO
連投しちまった!スマソ。

375:名無したんはエロカワイイ
09/12/21 03:15:46 jNlBsSAzO
>>374
GJ!

376:名無したんはエロカワイイ
09/12/21 03:18:11 jNlBsSAzO
ごめん、あげちゃった

377:名無したんはエロカワイイ
09/12/21 08:04:47 1CfxYPXA0
このスレの連中もしかして東方好きなの?

378:名無したんはエロカワイイ
09/12/21 09:25:31 QOPRwF2wO
歪んだ愛があってもいいじゃない

379:名無したんはエロカワイイ
09/12/21 10:32:18 rfIWu4THO
東方むかし話

昔むかし。幻想郷に小傘という妖怪がおった。小傘は人を驚かせるのが大好きじゃったが、ネタが古いのかだーれも相手にしてくれんかった。

そんな小傘にも友達がおった。俺という人間じゃ。
小傘が驚かすと俺は大袈裟なぐらい驚いた。小傘はすっかり俺を気に入ってしまい、
驚かせた後はいつも、仲良くお喋りをしたり小傘の作った弁当を俺に食べさせたりしておった。

ところが小傘は段々と不安になってきた。なぜ俺だけがこんなに驚いてくれるのだろう。
本当は自分を馬鹿にしているのではないか。
そう思ったら急に小傘は悔しくなってきての。何としても俺をうんと驚かせたくなったのじゃ。
何か良い手はないものか。色々考えた挙げ句、小傘は永遠亭の永琳という賢者に相談する事にしたのじゃ。

永琳「この薬を飲めば簡単よ。でも気をつけて。強い薬だから」

永琳がいう事には、その薬を飲むと恐ろしい姿に変われるが、そのまま戻れなくなるかもしれないというのじゃ。
小傘は少し躊躇ったが、ぐいと一息で薬を飲み干した。
小傘の姿は見る見るうちに恐ろしい姿へと変わっていった。その恐ろしさときたら、永琳すら腰を抜かすほどじゃった。

小傘「これで俺をうんと驚かせてやれるわ!」

喜んだ小傘はいつものように弁当を作って、いつも俺と待ち合わせておる場所へと向かったのじゃ。
いつもの場所に来てみると、俺は小傘の来るのをじぃっと待っておるようじゃ。
さぁ俺を驚かせてやろう。小傘の胸は高鳴った。

小傘「うらめしやぁ~・・・あれ?お、驚かないの?」

俺は呆けたように小傘を見つめておったが、やがてわなわなと震え出し小傘を睨み付けた。

俺「その弁当と傘をどこで拾った!小傘をどうした!この化け物め!」
小傘「わ、私だよ!声で分からないの?ほら。お弁当だよ?」
俺は差し出された弁当をひったくると、近くのゴミ箱に投げ捨てた。

ポイ グシャ!

俺「小傘を殺したのか!食ったのか!小傘を返せ!」
物凄い剣幕で怒る俺にびっくりしてしまい、小傘は慌てて逃げ出したのじゃ。

逃げながら小傘はずっと考えておった。
なぜ俺はいつも自分に付き合ってくれたのか。なぜ俺はあんなに怒ってしまったのか。
なぜ自分は、俺が驚かなかった事よりも、弁当を投げ捨てられた事の方が悲しいのだろうか。
答えが分かった小傘は、急いで永遠亭へと向かったのじゃ。

小傘を憐れに思った永琳は元の姿に戻そうと頑張ったが、小傘の姿は元には戻らなかったという。
一方俺は、あれから幻想郷中を歩き回って小傘を探したが、二度と小傘に会う事は出来なかったそうじゃ。

今でも満月の晩に現れるという、茄子の化け物の話は知っておるか。あれは小傘の成れの果てということじゃ。
姿を見ても驚かずに「ポイグシャ」と呟けば、その化け物は泣きながら逃げ出すという。
恐ろしい姿には似合わない、何とも悲しげな声で泣くんじゃとさ。


どっとはらい。

380:名無したんはエロカワイイ
09/12/21 12:44:57 Ywn7FML0P
アンチではないよ愛情さ

381:名無したんはエロカワイイ
09/12/21 15:33:20 aEiMnAeR0
北斗有情破弁当拳

382:名無したんはエロカワイイ
09/12/21 15:52:19 OTdtKfIfO
このスレお気に入り行き余裕でした

383:名無したんはエロカワイイ
09/12/21 17:14:40 eSxp52r0O
大妖精「俺さんにお弁当作ったけど食べてくれるかな?」ドキドキ
チルノ「大ちゃーん!何してるんだ?」
大妖精「あっ!チルノちゃん!あのね実はね・・・」
チルノ「ふーん。大ちゃんは俺が好きなのか~」
大妖精「うん///」
チルノ「あたいも誰か好きな人探そうかな~」
大妖精「女の子は好きな人が出来るとすっごくすっごく可愛くなるんだって!チルノちゃんも好きな人作ろうよ!」
チルノ「あたいは可愛くなるより強くなりたいな~」
大妖精「強くて可愛くなんてなったらチルノちゃん最強だね!」
チルノ「あたい最強!そうだ!あたい大ちゃん好きだから大ちゃんを好きな人にする!」
大妖精「えっ!?///だ、駄目だよ!女の子同士なんて!?」
チルノ「いーじゃん別に。あたい大ちゃんが大好き!」
大妖精「ハワワ・・・だ、だめだよぅ」
チルノ「確かこの前好きな人同士はチューするって本に書いてたからしようよ大ちゃん!」
大妖精「だ、ダメだって!チルノちゃ・・・ウグ」
チルノ「へへへ・・・しちゃった・・・大ちゃんの唇って良い匂いがするね・・・」
大妖精「チルノちゃん!もー!」
チルノ「あたいなんだかドキドキしてきちゃった・・・大ちゃん、おっぱい揉んでもいい?」
大妖精「チルノちゃん!それは駄目だっ・・・イヤ!ヤメテ!」
チルノ「よいではないかよいではないか。すげー大ちゃん意外とおっぱいあるね!」
大妖精「ダメだって・・・早く手をどけて!」
チルノ「やーだよー!脱がしてなめちゃお!」ペロペロ
大妖精「イヤ・・・やめてチルノちゃん・・・ハァハァ」
チルノ「あたいねー。お風呂入ってる時とかお股にあるお豆ちゃん触ってると気持ちいいんだ。大ちゃんも触ってあげるよ!」
大妖精「やめてチルノちゃん!そんな事されたら私・・・イッちゃう!」
チルノ「どこに行くんだ?よく分かんないけど触ってあげるね!」クニュクニュ
大妖精「アン・・・そんなに強くいじらないで・・・ハァハァ」
文「チルノさん。割れ目に指をいれて出し入れするのも気持ちいいですよ?」パシャパシャ
大妖精「ちょっ!天狗さんどっから出てきたの!写真とらないで・・・」
文「気にしないでください」パシャパシャ
チルノ「天狗のゆうとおりやってみるか~」
大妖精「いやー!やめてー!イッチャウ!チルノちゃん!イッチャウ!アッ!」ビクッ!ビクンビクン!
チルノ「おー!すげー!大ちゃんビクビクしてる!そんなに気持ちよかったならあたいにもしてほしいな・・・」
大妖精「グス・・・チルノちゃん・・・チルノちゃんのエッチ!うわーん!」
チルノ「あっ!大ちゃーん・・・。ほんとにどっか行っちゃった」
文「チルノさん。心配しないで私がチルノさんにしてあげますよ」
チルノ「天狗ありがとう!」
文「私もありがとうですよ」
・・・
俺「いらないよこんなの」ポイグジャ
大妖精「・・・うわーん!」

384:名無したんはエロカワイイ
09/12/21 17:30:54 eSxp52r0O
美鈴「あの!俺さん!これ食べてください!」
俺「困るな~こんなもの喰えないよ」
美鈴「そんなこと言わずに是非!」
俺「う~ん・・・お断りで」ポイ
美鈴「そんな!そんな事言わずに食べてくださいよ!」
俺「ごめんね!じゃあね!」タタタタ・・・
美鈴「ま、待ってくださいよ!」ダッタタ!
俺「うわ~!追いかけてきた!」タタタタ・・・
美鈴「待ちなさい!くそ!逃げ足だけは速いのね!こうなったらスペルカードを・・・」
俺「んっ?う、うわー!!」
美鈴「さあ俺さん捕まえましたよ!・・・ん?俺さん?俺さん!?」
俺「・・・」
・・・
レミリア「意外といけるわこのお肉」
咲夜「やるわね美鈴。今度どこで買ったか教えてね」
美鈴「そうですね咲夜さん!今度一緒に似たのを探しにいきましょうね!」

385:名無したんはエロカワイイ
09/12/22 07:00:11 eszqiNS6O
東方むかし話

昔むかし。幻想郷の川の近くに小さな村があった。川の近くには橋が架かっておっての。
村人はその橋を渡って他の村へ行き来したり、山へ仕事に出かけておったのじゃ。

ある日の事じゃ。どこからともなく萃香と名乗る鬼がやってきて、その橋に居座ってしもうた。

萃香「さぁ、橋を渡りたければ私と勝負しろ。力比べか?飲み比べでもいいぞ!」

村人は大慌て。鬼に居座られたんじゃ堪らない。早速萃香を追い払おうとした。
じゃが相手は鬼じゃ。まともにやっても到底太刀打ちできん。仕方なく萃香と勝負することにしたんじゃが・・・
村一番の力持ちでも、村一番の飲んべえでも、萃香には全く歯がたたんかった。
村人はだぁれも橋を渡れなくなってしもうた。

村長「これは困ったことになったわい」

その橋を渡らずに他の村や山の仕事場に行こうと思ったら、うんと遠回りせにゃならん。
村にやってくる行商人も、鬼のおる村など気味悪がって寄りつかなくなった。
村は段々と寂れて元気がなくなってしもうた。


そんな時じゃ。村にふらりと俺がやってきたのじゃ。

俺「随分お困りのご様子。俺がその鬼を追い払ってみせましょう」

俺は、三月もあれば鬼を追い払えるというのじゃ。
村長は不思議に思ったが、とりあえず俺に任せる事にした。

その夜の事。橋の真ん中で萃香がちびちびと酒を飲んでいると、俺がやってきた。

俺「お前が萃香という鬼か」

萃香「おっ!久しぶりに人間が来た。さぁ勝負しよう!」

俺「俺は勝負はしない。お前に話を聞かせにきた」

そういうと俺は、聞いた事もないような珍しい話を萃香に聞かせた。俺の話は明け方近くまで続いた。
朝になると俺は村へと帰っていった。
次の夜も。その次の夜も。俺は萃香に色々な珍しい話を聞かせ、明け方になると村へ帰っていった。
最初は勝負に乗ってこない俺をつまらなく思っていた萃香じゃが、そのうち俺の話を聞くのが楽しみになってきた。


386:続き
09/12/22 07:01:51 eszqiNS6O
そんなやり取りが三月も続いた頃。その夜も俺は萃香の待つ橋へとやってきた。

萃香「今日はどんな話を聞かせてくれるんだ?」

俺「今日はお前に頼みがあって来た」

そういうと俺は萃香に何やら耳打ちをした。萃香は顔を真っ赤にして怒りだした。
勝負もせずに鬼に頼み事とは!じゃが、なぜか萃香は俺の頼みを引き受けてやる気になった。

次の晩。俺が橋に行ってみると、萃香は俺の頼み通り・・・手作りの弁当を持って待っておった。
恥ずかしそうにしている萃香から弁当を受け取ると、俺は橋のたもとのゴミ箱に投げ捨てた。

ポイッ グシャッ

俺「お前に話を聞かせるのもこれで最後だ。よく聞け」

俺は萃香が村人の迷惑になっている事、迷惑な鬼の作った弁当など食う気がない事を萃香に伝えると、
スタスタとどこかに去って行ってしもうた。

橋には萃香だけがぽつんと取り残された。



しばらくぼぅっとしておった萃香じゃが、やがて胸の奧がずきん!ずきん!と痛みだした。
萃香は大層力の強い鬼じゃったが、その痛みにはどうしても耐える事ができんかった。

萃香「痛い!痛い!痛い!」

とうとう萃香は泣き出してしもうた。ポロポロと涙を流しながら、萃香はその場から逃げ出したのじゃ。


朝になると村人は皆、橋の周りに集まっておった。萃香が橋からいなくなっておったからじゃ。
次の日も。その次の日も。萃香は二度と現れなかった。

萃香のいなくなった村には以前の活気が戻ってきた。
村人や村長は大喜び。俺にお礼をしようとあちこち探し回ったが、俺を見つける事は出来んかったそうじゃ。


今でもその村の近くには「ポイグシャ橋」という橋があっての。
橋のたもとのゴミ箱の横に、俺を祀る小さな社が残っておるそうじゃ。


どっとはらい。

387:名無したんはエロカワイイ
09/12/22 07:14:53 NdKpRexT0
これが鬼の目にも涙って奴だな

388:名無したんはエロカワイイ
09/12/22 08:39:38 PPAuHQrjO
ワロタ

鬼というと桃太郎も考えてみたら桃太郎とその仲間が鬼を蹂躙し、略奪する話だよなあ

389:名無したんはエロカワイイ
09/12/22 10:38:37 tpzyWQePP BE:1705599656-2BP(3)
祀られてるw

390:名無したんはエロカワイイ
09/12/22 13:15:52 7SkD+ETp0
何がなんでも弁当は捨てるんだな…
>>384
弁当を捨てたら自分が弁当にされたでござる の巻き

391:名無したんはエロカワイイ
09/12/23 12:50:03 jEeDj1jCO
作ってきたクリスマスケーキを顔面に叩きつけたい東方キャラ


シャンパンの瓶で頭をぶん殴りたい東方キャラ

392:名無したんはエロカワイイ
09/12/23 18:29:53 qjDnqg/AO
さすがに引くわ

393:名無したんはエロカワイイ
09/12/23 18:44:46 KB9EKwEnP BE:682239762-2BP(3)
そうだね。ケーキの方はありだけど。

394:名無したんはエロカワイイ
09/12/24 00:22:26 9dMHWX5N0
作ってきたおせち料理をゴミ箱に叩き込みたい東方キャラ

年明けにでも立てようかと思ったけど捻りがないな

395:名無したんはエロカワイイ
09/12/24 03:17:17 Ad5DwK7YO
正月早々に作ってきたお雑煮を喉に詰まらせ死にそうな東方キャラ



396:名無したんはエロカワイイ
09/12/24 03:28:27 5xxS4g/tO
ババアの方々

397:名無したんはエロカワイイ
09/12/24 08:55:26 27qHLRqvO
永琳「はい。お弁当」

俺「永琳様のお弁当ッ!つ、遂に俺の念願がッ!」

永琳「これで気は済んだかしら?」

俺「毎日永遠亭で土下座した甲斐があったぞぉー!!」
俺「では早速」

パカッ

俺「おおっ!これは随分手のこんだお弁当!ありがとうございますッ!」

永琳「何事にも手抜き出来ないだけよ。勘違いしないで」

俺「さて、次は匂いをば・・・・」

クンクン クンクンッ

永琳「どういうつもり?別に薬なんか入れてないけど?」

俺「いえいえ。永琳様の加齢臭を堪能してるんです」

永琳「加齢臭?」

俺「アァお弁当から立ち上る加齢臭。悠久の時を、ロマンを感じさせるババア臭!」

永琳「それ褒め言葉のつもりなのかしら?」

俺「当然です!こんなに見事なババア臭、マニアには垂涎の的ですよ!」

永琳「・・・・」

俺「匂いを堪能した後は・・・ポイッとな!」ポイッ

ベチャべシャグチャッ

俺「ゴミ箱にシュートだッ!」
俺「はぁぁぁっ!あの歴史を感じさせるお弁当を!な、なんという贅沢ッ!!」


俺「ふぅ、イッちゃいました俺。永琳様!本当にありがとうございましたッ!」
俺「あれ?永琳様泣いてるんですか!?何故?」

永琳「泣いてないっ!絶対泣いて・・・グスッない・・・」

398:名無したんはエロカワイイ
09/12/24 11:30:26 9IESmxuj0
似たようなスレ何度も立てるなよめんどくせえから

399:名無したんはエロカワイイ
09/12/24 14:48:21 mYtbS2/vP
>>398
VIPのスレスト厨乙

400:名無したんはエロカワイイ
09/12/24 17:02:08 RAZB+ybk0
早苗「俺さん。お弁当作ってきましたよ♪是非食べて下さい!」
俺「はぁ?腹へってねーんだけどぉ?」
早苗「こ、今度のお弁当はですね、今までで一番よく出来て…」
俺「しょーがねーなぁ。ほれ貸してみろ」
早苗「あ、はい!神奈子様にもおいしいって言って下さって…」

ヒュン グシャ!

早苗「・・・あれ?」
俺「知らなかったのか?もらった弁当はポイグシャするのがルールなんだよ」
早苗「・・・信じられません・・・本当に?」
俺「幻想郷では常識に囚われてはいけません^^」
早苗「そ、そうですよね……ごめんなさい俺さん。私知らなくて…」

聖「あの、俺さん」
俺「あっ!聖様じゃないですか~♪なにか御用ですか?」
聖「実はお弁当を作ってきたのですが・・・」
俺「ナイスタイミングです聖様!俺おなかペッコペコっすよ~」
早苗「・・・・・・・・・・・・」
俺「どこか二人で、見晴らしのいい所で一緒に食べましょう♪お・べ・ん・と・う♪」
聖「えっ…よろしいのですか?俺さんのご都合は・・・」
俺「ぜんぜん大丈夫っす!…あ、早苗。いたの?そういう訳だから、じゃあな!」
早苗「・・・ま・・・またね・・・」


早苗「・・・・・・・・・」ジワッ
早苗「い、いけない!常識に囚われては駄目!常識に…囚われては」
早苗「常識に囚われたら・・・立ち直れないじゃない・・・」グスッ
早苗「・・・うぅ・・・ふぇ、ッグ・・・うあ、うわぁぁぁぁぁんッ!!」

401:名無したんはエロカワイイ
09/12/24 20:23:46 XquvRWLvP BE:1364479564-2BP(3)
>>391のお題で1つ。皆さんメリークリスマス。

咲夜(落ち着くのよ、咲夜)コンコン
咲夜「メリークリスマス、俺君」
俺「…こんばんわ、咲夜さん。メリークリスマス」
咲夜「こ、これあげるわ」
俺「クリスマスケーキ…どうして俺に?」
咲夜「…べ、別に貴方の為に焼いたわけじゃないのよ。
   お嬢様達に焼いたものなんだけど1つ余っちゃったの。か、勘違いしないでね。 
   まぁ、貴方の事だから1人でカップラーメンでも(ベシャッ!!)ぶへっ!」
俺「要らねっす」
咲夜「え!? 何、どうして……?」
俺「1人もんは1人もんなりにお祭り気分を味わってるんですよ。
  誰がアンタに恵んでくれって頼みました?小さな楽しみが台無しだわ気分悪い」
咲夜「言い方が悪かったわごめんなさい。…でも、でも!こんな酷いことしなくたって!」
俺「だいたいなんでデモニストがクリスマス祝ってるんですか」
咲夜「私達だって聖夜を楽しく……」
俺「それにね」
俺「人肉捌いた手で触ったもの寄越されても迷惑なんですよ」
咲夜「…!!
   そう……余計なことして悪かったわ。本当にごめんなさい」フッ
俺「消えやがったか。冷蔵庫のシャンパン使わずに済んだわ」

~紅魔館門前~
美鈴「咲夜さん、どうしたんですか!?顔がドロドロじゃないですか!」
咲夜「何でも…ない…グスッ…何でもないわ…うぅ…うわあぁぁん!!」

402:名無したんはエロカワイイ
09/12/25 03:00:53 ywnlyjLaO
咲夜さんは弁当よりケーキの方が似合うな。メイドだし

とりあえずメリークリスマス

403:名無したんはエロカワイイ
09/12/25 06:27:37 6Zg8yYfoO
咲夜さんの尻穴に生クリーム塗って舐めてみたい

404:名無したんはエロカワイイ
09/12/25 10:39:25 UZZOInvgO BE:1988971766-2BP(0)
メリークリスマス。彼女がいない奴ら限定で幸あれ。彼女いる奴はおめでとうしね

俺「ジングルベール♪ジングルベール♪」
チルノ「すずが~なる~♪」

俺「いや~今日は楽しいクリスマスだねぇ♪」
チルノ「ね~♪」

―ピンポーン―
俺「ん?誰だろ?」

……ガチャ
霊夢「あ………///ごめんね急に……」
俺「霊夢?何か用か?」

霊夢「その……今日クリスマスでしょ?///…だから……コレ………(スッ)///」
俺「…?ふ~ん…?クリスマスプレゼントってこと?
有難う。で。なにこれ?」
霊夢「…私お金無いから…高い物は買えないけど……ね……///」
俺「……(パカッ)うわぁ………(こんな日に弁当って……ドン引きレベルだわ…)」
霊夢「……ど、どう?飾りつけ結構苦労したんだけど……///ツリーの緑色の部分がホウレン草で……」

俺「―ああうぜぇ……気分ワリィ…酔いが覚めたわ」ポイッグシャ…

霊夢「――え……?……あ……ごめん……気分悪くさせちゃった……?
……そうよねクリスマスなのにこんな貧乏臭いの…
……すぐ片付けるから……」
俺「……いいって。後は俺が片付けるから帰れよ…」
霊夢「………ッ…ごめn」
チルノ「あれぇ?霊夢じゃんどーしたの?」

霊夢「――ッ!あ……―そうか……グスッ…ゴメン………邪魔者だったね私……ウッ……帰るね……」タッ
俺「(うわ絶対変な勘違いされた…弁当捨てられた腹いせにアイツ俺はロリコンだとか言い触らすだろうな…)」

――
チルノ「ケーキ♪ケーキ♪」
俺「………(イライラ)」
チルノ「………///なんかさ……付き合ってるみたいだねアタイ達……///クリスマスで二人きりだs」
―ブチッ
俺「な わ け ね ぇ だ ろ こ の ビ ッ チ が ぁぁぁぁぁぁぁぁ!!(ガッ)」
チルノ「――え?ブッ!(グシャァ)」

405:名無したんはエロカワイイ
09/12/25 12:16:40 8kvCZoJJ0
お空「うにゅ!?さとり様見ないで下さい!(ないしょにしなきゃ、ないしょにしなきゃ)」
お燐「ぜっっったいに見ちゃ駄目ですよ!心も覗かないで下さいよ?(ばれちゃってるな多分)」
さとり「はいはい、分かりましたよ♪(どうやら、ペット達でクリスマスケーキを作ってるようですね)」

さ(でも、数が一つじゃない…少なくとも10個以上?)
さ(どうしてそんなに?ケーキを作るのに夢中になってて分かりませんね…)
さ(それより困りましたね、私もケーキを作ってくる必要はなかったかしら?)
さ(まあ、一つ位増えても大して変わらないから良しとしますか)

さ「さあみんな、今日はクリスマ…」

         ベチャッ

空「いいなあ~楽しそう!私にも投げて!投げて!」ベチャッ
俺「お空ちゃんどうよ?ケーキ美味しい?(ヒャッハー!!!ショーの始まりだ!)」
空「うん、みんなで作ったヘーキほいひいね」
燐「さとり様はケーキ投げが好きだって聞きました!」
さ「…一体、誰がそんな事を言ってたのですか?」
こ「お姉ちゃん寝言でケーキ投げて欲しいって、いつも言ってるよ?」
俺「(こいしちゃんナイスフォローwww)さとり様、ケーキはまだ沢山ありますよ!」

さ「ちょ…ちょっと待って下さい!(主犯は俺君ね…)」
俺(白いクリームでぐちょぐちょの小五ロリか…これは中々…)
さ(もしかしてエッチな事考えてる!?あらゃだ)
俺「さとり様もケーキ作って来たんですね。さっそく投げますか」
燐「あ、私も投げる!(さとり様、私達に投げて欲しかったんですね!)」ワクワク
空・こ「私達も投げるー!」
さ「え、ちょ…違いまs…(いや…!いやあああああ)」ヒュッ ベチョベチャグチャグチョ
空・燐・こいし・俺「メリークリスマス!!!」


406:名無したんはエロカワイイ
09/12/25 12:22:36 jyHDydCu0
                                   、 l l|| ll | || l ll| l| | ||
         |                         ミ
        / ー    ノ!   __             三  考  エ  も
       ト-'     / └''"´     `l⌒)、 、      .ニ   え   ッ   し
   __ノ     ,  ´ ,.  - ''"´ ̄ ̄` .|___)  \      Ξ.   て  チ   か
   \    <   /   /       |   `ヽ. ハ     三  る  な.  し
     )    / /     |.     ',  ハ   ハ  \ |     ニ   !?   事  て
        /  |  /  /\    | /ー-</   メ、    三      を
      ∠、 .   ! ->-'\. /´ i⌒ヽ |  /  !\   ニ
        ',. ヽ.  | 7´ l⌒ヽ ∨  弋_り ハ/   .|   ヽ. 彡,
         |.  ', レ| 弋_り  .    ‐ ゚∠ o  ,ハ   ', ノl l|| ll | || l ll| l| | ||
         |  | ∧`oー   ,. -─ 、 //(`ヽ、  ○ |.    !
     ぁ   八 ○ |//   |/    )  / | ト、'  /   .|
     ら 〈r'´\ ゚/`)    `     / / //〉 |   /
     ゃ   \  .ソ| `ヽ`7ァ=┬‐ イ/    /⌒ヽ   ,'
      だ   /.  \   \/ ./___/|  _/  ̄\ノ  |
         /   \/||  ノ;ハ|/\八/ ヽ   /ト、  |
         !   ,' || /:::::| |'⌒⌒)/\   〉 '´ !ハ /
         |    |  !!::::::::::::! !\/ |  `/    .! |/   ∧__∧  []
         ',  /|  ',',:::::::::// /  !  /      | ./   ./o::::::::oヽ o
         \/   \_/| ,'.  └-ト、     ∨    |:::::Д:::::::ノ
            〈       / |    八      〉   `|:::::::::::::::\

407:名無したんはエロカワイイ
09/12/25 12:26:58 8kvCZoJJ0
>>406
はやいね

408:名無したんはエロカワイイ
09/12/25 16:23:34 XXWsMtf60
>>391
アリス「俺くん。クリスマスケーキ作ってみたの…」
俺「そういえばアリスはお菓子作るの上手かったな」
俺「おっ!すごい綺麗なデコレーション!お店で売れるレベルだよ!」
アリス「なんか照れくさいな……でも、嬉しい///」
俺「うん。味もいけるよ。俺甘党だからさ、全部食べてもいい?」

山岡「バカか君達は!!」
栗田「や、山岡さん!二人きりの所を邪魔しちゃ悪いわよ」
山岡「いや言わせてもらう。それはクリスマスケーキじゃない!」
栗田「えっ!?クリスマスケーキでしょ?」
山岡「ちょっと失礼」ペロッ
アリス「な、何よいきなり!それは俺君に作ったケーキよ!」
山岡「味は悪くない。いい材料を使ってる。でも、クリスマスケーキじゃない」
栗田「一体どういう事なの?山岡さん!?」

山岡「もともとクリスマスケーキはシンプルなものなんだ」
山岡「パネトーネとか、プディングとか。ゴテゴテとした飾り付けは野暮なんだよ」
栗田「そういわれると、このケーキはデコレーションが派手ね」
山岡「まるでラブホの電飾みたいじゃないか!恥を知れ恥を!」
山岡「俺君。こんな砂糖細工の塊を食ったら糖尿病になるぞ」
アリス「ひ、ひどい…一生懸命作ったのに……え?おぷっ!!」ベチャッドロォ
俺「俺を糖尿病にするつもりだったのか!見損なったぞアリス!」
アリス「ち、違うの…そんなつもりは…」

山岡「危ない所だったな俺君。明日、本当のクリスマスケーキを食わせてやるよ」
俺「いや。いらないよオッサンの作ったケーキなんて」
山岡「遠慮するな。明日のこの時間までに作ってやるよ。究極の…」
俺「いや、明日食っても意味ないし。だって今日がクリスマスだろ?」
山岡「あ・・・」
俺「じゃあ。そういう事で。おいアリス!お前とは向こう三年絶交だから」スタスタスタ



山岡「グスッ…ひ、ひどいよ……俺君…」グスン
アリス「泣きたいのはこっちよ!…ヒグッ…うわああああん!!」ポロポロ
栗田「ふ、二人とも落ち着いて!アンキモあげるから。ね?」

409:名無したんはエロカワイイ
09/12/25 18:30:50 rpYYgAvm0
>俺「いや、明日食っても意味ないし。だって今日がクリスマスだろ?」
>山岡「あ・・・」

クソワロタ

410:名無したんはエロカワイイ
09/12/25 19:59:55 ywnlyjLaO
クリスマスでも怨念のこもったグロスレにならない所は評価する

411:名無したんはエロカワイイ
09/12/25 21:17:50 TWdHqXoiO
>>408
山岡さんはツンデレの鏡やな

412:名無したんはエロカワイイ
09/12/26 08:21:30 eAKHuvScO
東方むかし話

昔むかし。幻想郷に俺という臍曲りがおった。
俺は自分の為に手間隙かけて作ってもらった弁当を、ゴミ箱に叩き込むのが大好きじゃった。
色々と策を弄して弁当を作ってもらっては、片っ端からゴミ箱に放りこんでおった。
もちろんそんな俺を懲らしめようとする者もおったが、悪知恵の働く俺は妙な理屈で相手を煙に巻いてしまうので始末に負えんかった。

そんなある日の事。俺は自分の家で寛ぎながら、さて今度は誰の弁当を投げ捨ててやろうか考えておった。
すると突然、俺の家にネズミの大群が雪崩のように押し掛けてきたのじゃ。
びっくりする間もなく俺はたちまちネズミの大群に飲み込まれ、どこかに連れ去られてしもうた。
訳が分からないやら気持ち悪いやら、俺はぶるぶると震えるばかりじゃった。


ふと気付くと、俺は小さな小屋の中にいた。俺の目の前には見覚えのない少女が立っておった。

ナズーリン「俺君だね?探し出すのに苦労したよ」

戸惑う俺にナズーリンと名乗る少女は、自分は妖怪でネズミの大将である。俺にお礼がしたいと言い出した。
ネズミを苛めた覚えはないが、人妖問わずそれなりに恨みを買っている覚えはある。
一体誰の差し金か。俺は思わず身構えた。ところがじゃ。

ナズーリン「俺君には本当に感謝しているよ。いつもありがとう」

ナズーリンが言う事には、
俺がいつもゴミ箱に放り込む弁当のお陰で、手下のネズミが食うものに困らなくなったというのじゃ。

どうやら本当にお礼をしてくれるらしい。思わぬ幸運に俺はほくそ笑んだ。
ナズーリンは俺の前に、大きな木箱と小さな木箱を差し出した。

ナズーリン「どちらか一つ、選んで欲しい。どちらも心を込めたお礼の品だ」

一つはナズーリンの集めた金銀財宝。一つはナズーリンの作った弁当が入っておるというのじゃ。

さて、俺は考えた。選ぶならば当然財宝の入っておる木箱。では、どちらに入っておるのか?
そりゃ、あの大きな方だろう。あれに弁当が入っていると考える方がおかしい。
俺はさっそく大きな木箱を取ろうとしたが・・・考え直した。

413:続き
09/12/26 08:22:44 eAKHuvScO
いやいや、これはあのネズミの大将との知恵比べじゃ。考えの浅い奴は欲を張って大損をする。
実は小さい木箱が正解に違いない。誰がこんな手に引っ掛かるものか。

俺は小さい木箱を取って、得意げに中を覗いてみると・・・

木箱の中身は、それはそれは可愛らしい弁当じゃった。

ナズーリンは別に俺と知恵比べをする気はなかったのじゃ。

ナズーリン「お弁当の方を選んでくれるなんて。俺君は欲がないんだね」

ナズーリンはうっすらと頬を紅く染めておる。
俺の顔は見る見る真っ赤になる。

俺「誰がネズミの作った弁当なんて食うか!二度と俺の前に姿を現すな!」

俺はナズーリンの弁当をゴミ箱に投げ捨てた。

ポイッ グシャッ!

その場にへたり込み涙目になるナズーリンに、俺はあらん限りの悪態をぶちまけた。
子供のように泣き出したナズーリンを尻目に、俺は鼻息も荒く小屋を後にしたのじゃ。

野を越え森を抜け、スタスタと足早に歩いている最中も俺の胸は悔しさで一杯じゃった。
俺は頭の良さには自信があった。まさかそれが、こんな形で仇となるとは!
どこをどう歩いたのか、気がつくと俺はいつもの見慣れた人里に戻ってきておった。

ようやく落ち着いてきた俺じゃが、今度は手に入れ損なった財宝が無性に惜しくなってきた。
あれは俺のものになるはずだったのに。そうだ。もう一度あの小屋に戻ろう。
俺なら何なくナズーリンを丸め込めるはず。ならば善は急げ。
俺は慌てて元来た道を駆け足で戻りだしたのじゃ。

じゃが、どこをどう探してもナズーリンのおった小屋は見つけられんかった。
諦めきれん俺はゴミ箱を見つけては、せっせと弁当を捨ててみたりしたが・・・
言い付け通り、ナズーリンは二度と俺の前に姿を見せなかった。


毎日毎日、あの時手に入れれなかった財宝の事ばかり考えておるうちに、俺はすっかり参ってしもうた。
弁当を捨てる元気もなくなり、病気がちになり、そのうちコロッと死んでしもうたそうじゃ。



「愚者捨(ぐしゃぽい)」という諺があるじゃろ。
浅知恵でせっかくの幸運を台無しにするという意味じゃが、この話が基になっておると云うことじゃ。


どっとはらい。

414:名無したんはエロカワイイ
09/12/27 01:04:10 IQ6umK1NO
>「愚者捨(ぐしゃぽい)」という諺があるじゃろ。
>浅知恵でせっかくの幸運を台無しにするという意味じゃが、この話が基になっておると云うことじゃ。

なんか民名書房っぽいな

415:名無したんはエロカワイイ
09/12/27 13:17:07 tZFdcSgPO
知っているのか雷電!

416:名無したんはエロカワイイ
09/12/27 17:31:31 whRfcrmFO
スレチだが雛苺虐待スレってどこの板だっけ


417:名無したんはエロカワイイ
09/12/28 10:08:05 HY5mtqXd0
俺「あ~食った食った 妖夢の作るご飯はマジうめぇwww」

幽々子「ね、ねぇ…俺、ちょっといいかしら?///」

俺「あ、何ですか? 幽々子様」

幽々子「その…お弁当作ったんだけど、良かったら俺に…食べて欲しいなって///」

俺「はあ?」

幽々子「えっ…(ビクッ) だから…お弁当…」

俺「俺、さっき妖夢の作ってくれたお昼ご飯を食べてお腹がいっぱいなんですよね
  相手の都合も考えないで勝手なことするなんて、これだからマイペースなお方は…」

幽々子「ごっ御免なさい…私、知らなくて… じゃあ、晩ご飯に」

俺「はああ? 妖夢が手間暇かけて作ってくれる晩ご飯の代わりに、そこのそれを食べろって言うんすか?
  いやいや、どう考えても釣り合いが取れないでしょ 等価交換って言葉知ってますか?」

幽々子「………… それじゃ、3時のおやつn」
  
俺「ARIENEEEEEEEEEEEEEEE!! おやつ!? おやつに食べる量かコレが!!?
  だから、大食いのてめーの基準で考えんなっつってんだろが!! 俺を殺す気か!!!!」

幽々子「う……あ…(グスッ) そ、そう…よね 私、ちょっと自分勝手すぎたみたい…
     ごめんなさい…… 勿体ないから、このお弁当は私が」

俺「え、食べるの? 他人の為に作ったものを自分で食べるの?
  それってなんか卑しすぎじゃないですか? もしかして最初から自分で食べる為に作ったんじゃないすか?
  わざと断られるように仕向けて、しかたなく食べるっていう体裁を繕ったんですね? 腹黒すぎ、引くわー」

幽々子「そんな…違うわ! 私、本当に俺に食べて貰いたくって…」

俺「食べるよ」

幽々子「えっ……?」

俺「いや、別に食べないとは言ってないし… た、食べ物を粗末にしちゃいけないから仕方なく食べるんだからね!?
  幽々子様の為に無理して食べるとかじゃないんだから! 変なかんちがいしないでよ!//////」

幽々子「あ、ありがとう 俺!(ツwンwデwレwww キタ―!! エンディングが見えたわ! 妖夢ざまあwwww)」

―その夜―

幽々子「え…何、コレ…?(なんで私の作ったお弁当が切り刻まれてゴミ箱に…)」

妖夢「あっ 幽々子さま、それですか 実は俺さんが何者かから受け取ったお弁当に毒物が混入されていたらしくて…
   俺さんは『代わりに捨てておいてくれ』と言っていたんですけど、私、それだけじゃ気が済まなくて八つ裂きにしておきました」

幽々子「………… そう」

妖夢「俺さんを毒殺しようとした犯人も許せないんですが、私が犯人を問いただしても
   『妖夢が悲しむからそれは言えない』って教えてくれないんです どういうことですかね?」

幽々子「」

妖夢「それと私は俺さんの看病をしないといけないので、申し訳ありませんが幽々子さまは丼物でも頼んで食べてくださいね」

幽々子「」


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