09/10/24 02:43:13 gvNTKjaAO
妹紅「その・・・これ!///」スッ
俺「これは・・・お弁当ですか?どうしましたか突然?」
妹紅「いやほら///いつも泊めて貰って悪いからさ///金は無いけどお礼がしたくて・・・」
俺「お気持ちだけでもよろしかっのですが・・・有り難く頂戴いたします。後程食しますね」
妹紅「え・・・?今食わないのか?」
俺「先程昼食を済ませたばかりですので・・・」
妹紅「そ…そうか…タイミング悪かったな」
……
妹紅「……仕事忙しいのか?」
俺「えぇまぁ」
妹紅「弁当…冷まっちゃうぞ」
俺「あ・すいませんが慧音さんに至急この文章を解読して貰えるよう頼まれませんか?」ペラッ
妹紅「あ……わかった」
……
妹紅「…持ってきたぞ」
俺「あぁ有り難う御座います」
妹紅「ん?あ///弁当食べたのか///」
俺「はいとても美味しかったです」
妹紅「そ…そうか///よかっt」(チラッ)
―何気なくゴミ箱の方に目をやる妹紅―
妹紅「――ッ!」
俺「………?どうしましたか?」
妹紅「い……いや…なんでもな…い……今日はもう……帰る」