09/10/15 23:51:03 ASJUQh9s0
ちなみに今日も0:45からグインサーガ
>>202
まあ、ちょっと恣意的な紹介してたかもw
特にナルシストってところは強引だったかも、
でも大門はモデルがいるとしたら竜二っぽい気もしてたんだよね、昔から
それはともかく魔界水滸伝は最初、スサノオの転生の安西雄介が主人公でなく
火の民の長(?)な伊吹涼が主人公ぽかった。
URLリンク(wwww.douch.net)
物語冒頭では、先住者(神々)の一部が集まって、
対クトゥルー(古き者ども)戦のための策をねろうと、ある画廊で会を開かれた。
火の民から伊吹一族の直系として、伊吹涼(19歳)という青年も呼ばれる。
(伊吹という姓はもともと「火吹き」から来ている云々)。
しかし伊吹涼には他の人間の会話がまるで理解できない。
先住者は最初その様子にいぶかったが、単にまだ
伊吹涼が火の民の長として覚醒していないだけかと思っていた。
しかしその後「清めの火が見えない、火の民の名に涼の字は使われないはず」云々と言われだし
「涼の弟こそが本当の火の民の長で、この伊吹家の長男はただの貰い子だろう」と結論付けられ
あやうく、その画廊で涼は先住者に殺されかかる。
しかしちょうどその時、そこへクトゥルーの尖兵が侵入してきて…伊吹涼は気づいたら助かっていた。
この序盤だけ読んだ時は、この伊吹涼が主人公だと思った。
(この後も伊吹涼は、ことあるごとに九死に一生で助かったり
覚醒フラグもあったので、火の民か、あるいはなにか特殊な存在である事は臭わされてた。
加賀四郎いわく「僕は火と水が対立するとは思わない。剣を鍛えるには火と水が必要だからね」云々)