09/09/06 23:04:05 L20v9cxo0
ワタシの名前はマリサ。心に傷を負った魔法使い。モテカワスリムで弾幕体質の黒服ガール♪
ワタシがつるんでる友達はエンジニアをやってるニトリ、家族にナイショで
紅魔館で働いてるサクヤ。脇出して神社で巫女やってるレイム。
友達がいてもやっぱり日常はタイクツ。今日もニトリとちょっとしたことで口喧嘩になった。
女のコ同士だとこんなこともあるからストレスが溜まるのぜ☆そんな時ワタシは一人で幻想郷を歩くことにしている。
がんばった自分へのご褒美ってやつ?自分らしさの演出とも言うかな!
「あーマスタースパーク」・・。そんなことをつぶやきながらしつこい妖怪を軽くあしらう。
「マリサ、そろそろ本返してくれない?」どいつもこいつも同じようなセリフしか言わない。
図書館の魔法使いはカッコイイけどなんか埃っぽくてキライだ。もっと等身大のワタシを見て欲しい。
「すいません・・。」・・・またか、と主人公なワタシは思った。シカトするつもりだったけど、
チラっとパツキンの女の顔を見た。
「・・!!」
・・・チガウ・・・今までの妖怪とはなにかが決定的に違う。スピリチュアルな感覚がワタシのカラダを
駆け巡った・・。「・・(カッコイイ・・!!・・これって運命・・?)」
女はマガトロだった。連れていかれて異変解決させられた。「キャーやめて!」フュージョンをきめた。
「ガッシ!ボカッ!」ワタシはピチュった。
チレーデン(笑)