09/07/28 02:06:21 IT627u7T0
■~夜~
雪歩『わたしは、心配させちゃいました……『雪歩、疲れてるのか?今日は休むか!?って……くすん』
律子『わたしは『何か企んでるだろ?何が望みだ!それともドッキリか!?』って。はぁ……
普段からハラの探りあいなんてしてると、こういう悪戯に反応してくれないわね、つまんない』
美希『ミキのハニーには効かなかったの……『はいはい。俺以外には見せるなよ』で終わりで』
律子『あんたは普段もっと凄いことしてるからよ!コレに懲りて自重しなさい!』
あずさ『あらあら~みんないいわね……わたしには水泳の授業が無いので出来ないわね……』
春香『思いっきり怒られました……『悪徳記者が狙っているかもしれないのに、お前には危機感が(ry』
面白いネタというのは伝染速度が速いもので……見事に真の悪戯は事務所中に伝わり、ほぼ全員が
担当Pに試したようで、各地でいろんな反応が見られたようです。
ただ、真の担当Pみたいに、素直に引っかかってくれたプロデューサーは意外といなかったようで……
「寝かしてきたわよ。それにしても……見事にトラウマになりそうよ」
「くっ……た、大変申し訳ありません……」
わたしのプロデューサーは、明らかに動揺しまくりある意味大成功なのですが……
車の運転すらままならなくなり、緊急として音無さんに来てもらうという事態に相成りました。
『外せない仕事』の前にこのような事をしてしまうあたり、わたしはかなり迂闊な人間なのでしょう。
まさか鼻血を出して(ちょっとですが)倒れてしまうとは……そんなにわたしは、その……
刺激的、だったのでしょうか?それとも、プロデューサーの好みが、いわゆる水着マニアとか?
……ただ、これだけは言えるようです。
『男性というものは、スカートをめくるという行為そのものに弱い』と。
分かったところで、これからは絶対やりませんけどね。
もしも……あくまで仮に、プロデューサーと深いお付き合いをして、彼がどうしても!と望むまでは。
※アイドルが何か面白い事をしてみせる→我も我もと真似するよたろうが大失敗。というのは
落語的黄金パターンですが、765プロでやるとカオスになりました。
とある美少女ゲームのイベントを見たら、手が勝手にこんなSSを作っていた。不思議!