【アマガミ】絢辻詞 part4【はい、復唱っ!】at GAMECHARA
【アマガミ】絢辻詞 part4【はい、復唱っ!】 - 暇つぶし2ch100:名無したんはエロカワイイ
09/07/17 22:06:51 KfX2BBU+O
橘さんは意地でも絢辻さんにお手をして太股を触らせてもらうべきだった。
……ふぅ

101:名無したんはエロカワイイ
09/07/17 22:08:12 fjuPpbBa0
  /  ̄ ̄ ヽ、あなたのハートに、詞ビーム!
  i' ノ{_|!|,!-l |i,j                          ∧_∧∩ハゥ
 》;=ニ彡 '┃{                        ⊂(´Д`*)|
  | li |(_, '''  lフ                          )橘 )
  l i| |i `フ _i'⊃━━━━━━━━━;・:;・━━
  | l リ /`i=iつ━━━━━━━━━;;・~━━


102:名無したんはエロカワイイ
09/07/17 22:11:51 /gu5XKcuP
詞そこハートちゃう、股間や

103:名無したんはエロカワイイ
09/07/17 22:45:11 7MwFk9470
「(あたしが)レザーをつけるとすぐ勃ちやがる」

104:名無したんはエロカワイイ
09/07/17 23:10:13 nEIx6xZK0
絢辻さん…レーザー
梨穂子…リップルレーザー
薫…サイクロンレーザー
紗江ちゃん…エナジーレーザー
七咲…ツインレーザー
森島先輩…ファイヤーブラスター

105:名無したんはエロカワイイ
09/07/17 23:16:12 auRe+17j0
かわいいじゃねーかw

106:名無したんはエロカワイイ
09/07/18 00:14:31 43EgHwfg0
きーらきーら~♪
…ゴフッ…

107:名無したんはエロカワイイ
09/07/18 01:10:11 lLjjKXHP0
よし
机の下に隠れて
絢辻さんの内股を楽しもう

108:名無したんはエロカワイイ
09/07/18 01:24:24 AqNh+6cWP
確実に100発は蹴り入れられる

109:名無したんはエロカワイイ
09/07/18 01:52:07 e5hVzthk0
むしろ蹴ってほしい

110:名無したんはエロカワイイ
09/07/18 02:17:18 SXrwxyGI0
後、一時間以内にレスがなければ絢辻さんは俺の嫁

111:名無したんはエロカワイイ
09/07/18 02:30:00 lLjjKXHP0
内股に神の息吹を

112:名無したんはエロカワイイ
09/07/18 02:36:05 9YaBQ5Rh0
>>110
いや俺の(ry

113:名無したんはエロカワイイ
09/07/18 03:15:17 0EcueVNN0
むしろ椅子にされる

114:名無したんはエロカワイイ
09/07/18 09:26:01 tVSlr7I00
アマガミ+グラディウス→アマデウス
アカデミー賞が取れそうだ。コルセットをつけた絢辻さんが…

115:名無したんはエロカワイイ
09/07/18 09:48:22 tYn5+TN0O
ふぅ…寒いな。今日も絢辻さんで暖まろう。


これやったら絢辻さん、公衆の面前で仮面被ってられるかな?

116:名無したんはエロカワイイ
09/07/18 09:57:31 pjqwK0b60
奥の手使われて即終了かと
絢辻「きゃ~やめて変態!」

人前だとBADENDになるかもね…


117:名無したんはエロカワイイ
09/07/18 10:04:52 iQRuu3vyO
絢辻さんの性格的に大衆の面前での過剰なスキンシップは嫌がると思う
そのぶんふたりっきりになると暴力振りつつもくっついてくると思う

118:名無したんはエロカワイイ
09/07/18 10:24:45 DjYg1KnX0
>>117
スキ・Turn 3・Low・恋愛

この会話によれば、絢辻さんは意外にも…

119:名無したんはエロカワイイ
09/07/18 11:48:44 pjqwK0b60
早速見てきたけど絢辻さんはかわいいなぁ!!
それでも人前での変態行為を許すとは……思えないんだよな
からかって橘さんと遊ぶ方が好きそう

ついでに表辻さんのシステムも聞いてきたぜ
久しぶりに聞いたけどかわいいな♪

120:名無したんはエロカワイイ
09/07/18 12:26:16 pTo7a2kr0
表辻さんで人と話しているところに
「つかさ」と名前で呼びかけて反応を見たぃぉ

121:名無したんはエロカワイイ
09/07/18 16:40:41 BaF7WPL80
絢汁さん

122:名無したんはエロカワイイ
09/07/18 19:34:46 kdLp/rL5O
汁辻さん

123:名無したんはエロカワイイ
09/07/18 20:49:40 H6w/cgmrO
絢辻覗

124:名無したんはエロカワイイ
09/07/18 21:28:01 VJw4Irb/O
絢辻という苗字はおそらく実在しない。
が、裏辻って苗字は本当にいるんだね。
ちょっと驚いた。

125:名無したんはエロカワイイ
09/07/18 23:34:17 6gWwT0WNO
またしても純一きゅんの部屋に行って、純一きゅんが良からぬ
えっちな本やDVDを探す KGBつかさたん
ベッドの下から、ストパンのリーネたんの全裸同人本を発見して、更に
ゴミ箱がティッシュで一緒になっているのを見て、じぇらしぃ全開 
つかさたん
つかさたんにお気に入りのリーネたんの同人本を見つかって、恐怖
に震える 純一きゅん
その後純一きゅんを叱りながらも、寝バック御奉仕して貰い、涎を
垂らして身体を捩って悶えちゃう えっちなつかさたん

126:名無したんはエロカワイイ
09/07/18 23:40:25 FOSxDlWT0
そこまでやっといてコスプレで待ち受けないなんて‥

127:名無したんはエロカワイイ
09/07/18 23:47:01 0EcueVNN0
寝バック的に絢辻さんはロシア系だったか

128:名無したんはエロカワイイ
09/07/18 23:47:45 esqc+QOX0
絢辻さんBADEND後を書いてみた。
需要ない様なら途中でやめる。
よろ。


129:名無したんはエロカワイイ
09/07/18 23:49:14 esqc+QOX0
「はい。」
僕は、その日、卒業生を送る会の委員に立候補した。
別に手を上げなくてもよかった。
いつものように絢辻さんが手を上げていたから。
彼女なら、一人でもなんなく仕事をこなすだろう。
だから、僕が手を上げる必要もなかった。
でも、僕には手を上げる理由が別にあった。
「はい、ありがとう。じゃあ、絢辻さんに橘君、よろしくね」
高橋先生がにっこり笑う。
それを合図にホームルームが終わった。

「じゃあ、橘君、早速だけど。」
絢辻さんが、声をかけてくれた。
いつものように、穏やかで優しい声。
でも、僕が知っていた、いなくなってしまった絢辻さんの声のように、感情がこもっていない。
「うん。」
僕は、肯いて、絢辻さんの後を追った。


130:名無したんはエロカワイイ
09/07/18 23:51:47 esqc+QOX0
それから数日、僕と絢辻さんは委員として、送る会の準備をしていた。
今更だけど、絢辻さんは驚くほど優秀。
仕事をてきぱきとこなし、時に起こるトラブルにも笑顔で対応していた。
僕は、絢辻さんの助けになればと思って手を上げたのだけど、残念ながらあまり助けにはなっていなかったかもしれない。
「あれ、もうこんな時間。橘君、まだ仕事残ってる?」
「うーん・・・いや、切り上げられるよ。」
「じゃあ、今日はそこまでにしましょ。あんまり遅いと、また用務員さんに怒られちゃうから。」
と、彼女はちろっと舌を出した。
ここまで自然に接されてしまうと、僕の知っていた絢辻さんは本当にどこかに行ってしまったのではないかと思ってしまいそうだ。
胸が痛む。
「どうかした?」
「い、いや。なんでもないよ。」
「そう?」
彼女は首をかしげたが、すぐに帰り支度に戻った。
「もう遅いから、途中まで送るよ。」
「いいわよ、気を遣わなくても。」
本当は、拒絶したかったのかもしれない。
でも、こんな夜道を女の子1人で帰すわけにもいかない。
「女の子一人じゃ危ないよ。」
そう僕が言うと、絢辻さんはちょっと考え込んで、
「そうね。じゃあ、お願いします。」
と、言った。

131:名無したんはエロカワイイ
09/07/18 23:56:20 esqc+QOX0
「ねぇ。」
その帰り道、唐突に絢辻さんが言った。
「うん?」
「橘君は、なんで委員になろうと思ったの?私一人でも平気だったのに。」
いつかは聞かれるかなと思っていた問いだ。
「うーん・・・特に理由はないよ。言ってみれば気まぐれかな。」
ごまかしが効く相手じゃないことはわかっているけれど、とぼけてみる。
「とぼけてもダメ。森島先輩?」
案の定、つっこまれたが、
「違うよ。」
と、即答する。
「クリスマスまでは仲がよかったけど。でも、そうじゃないよ。」
嘘は言っていない。
「じゃあ、理由はなぁに?」
「本当に大した理由じゃないんだよ。」
「そう?」
と、小さく言って、彼女は黙った。
そして、ポツリ。
「いなくなった、『あの子』のため?」
僕は、黙る。
「そうだとしたら、気にしなくて良いのに。」
「『あの子』は幸せだった。でも、もう、戻ってこないわよ?」
「たとえ、何をしても。」
そこで、僕は、彼女の言葉を遮った。
「そうじゃない。」
え?と、少し先を歩いていた絢辻さんが、立ち止まる。
そこは、ちょうど小さな交差点に入りかけたところだった。
ふいに、彼女に左からライトが当たった。
「危ない!」
と、思うと同時に、僕の体は動いていた。
僕は入れ替わるように絢辻さんを思い切りひっぱり、その反動で僕の体が交差点投げ出された。

132:名無したんはエロカワイイ
09/07/19 00:40:24 SJVU+BpP0
>128
乙。続き期待してます

133:名無したんはエロカワイイ
09/07/19 00:54:37 iVrVZ7c80
ゾワゾワする

134:名無したんはエロカワイイ
09/07/19 00:56:32 Iu0T2VaO0
>>128
乙、俺も楽しみにしてる

135:名無したんはエロカワイイ
09/07/19 01:02:33 BDoSFnsg0
こんなところで打ち切られると困るから続きを期待

136:名無したんはエロカワイイ
09/07/19 01:02:40 rQqTRjeD0
ストーリーいいね!期待してます。

137:名無したんはエロカワイイ
09/07/19 01:32:03 rQqTRjeD0
気になって眠れねぇよぉぉぉ!!!


138:名無したんはエロカワイイ
09/07/19 02:17:44 9xMY4xyb0
BADなんてないんだ、、、

139:名無したんはエロカワイイ
09/07/19 08:26:08 /nztnLDQ0
寝ぼけた人が見間違えたのさ

140:128
09/07/19 09:56:27 dlDjqL6s0
さんくす。
↓続きな


そこからしばらく記憶がない。
気がついたら、僕は、道路に寝転がっていた。
夜の暗い空と、僕を覗き込む絢辻さんの顔が見えた。
「橘君!」
絢辻さんの声がする。
体を起こそうとすると、全身から強い痛みを感じた。
「痛ッ。」
「動かないで!」
声に涙が混じっている。
「なんで・・・バカ・・・。」
ああ、そうか。
僕が絢辻さんの代わりに車に・・・。
「絢辻さん、怪我は?」
「ない。」
聞こえるかどうかわからないくらい小さな声だった。
でも、その言葉を聴いて、僕は安心した。
「今、救急車来るから。」
「ははっ、ありがとう。」
僕にとっては、僕の状態よりも、絢辻さんが無事だったかどうかのほうが大事だった。
「なんで・・・。私なんかの・・・よりもよって私なんかの・・・。」
ああ、ちゃんと話さないとな。
「絢辻さん。」
「うん。」
「なんでっていう話だけど。」
「うん。」
「こんなことを言えた義理じゃないのはわかっているんだけど、僕は、絢辻さんに幸せになってほしいんだよ。」
「幸せ・・・に?」

141:128
09/07/19 09:58:10 dlDjqL6s0
「うん。そう。」
ひとつ息を吐く。
「絢辻さん。
 人生には取り返しのつかないことっていうのがあるって、僕は思うんだ。
 やってしまった後でどんなに後悔しても、取り返しのつかない、そんなことが。
 僕が、『いなくなったあの子』にしたことは、そういうことの一つなんだと思う。」
僕は、そこで一旦言葉をきった。
話すたびに体が痛むけど、そんなことを言っている場合じゃない。
今伝えないで、いつ伝えるんだ。
「だから、償いたいとか、『あの子』に戻ってきてほしいとか、そういう気持ちじゃないんだ。
 償えば戻ってくるとか、そういうことじゃないんだ。
 僕は、絢辻さんに、幸せになってほしいんだよ。
 身勝手だけど・・・心の底から、そう思うんだ。」
絢辻さんは黙っている。
「僕は、あの日、違う子と会っていた。」
話さなくても良いとも思ったけど、絢辻さんのことだから知っているはずだ。
その証拠に彼女は、知っていると答えるかのように肯いた。
「最悪だよね。最低だよね。
 でも、その日になって、僕は初めて気がついた。
 僕は浮かれていて、わからなかったけど・・・その日になって・・・他の人と過ごして・・・僕は、気がついた。
 僕が心の底から、幸せにしたいと思うのは、絢辻さんなんだって。
 だって、その人と過ごしていても、僕はどうしても幸せだって思えなかったから。
 絢辻さんのことを・・・考えてしまって・・・」

142:128
09/07/19 10:00:20 dlDjqL6s0
彼女の目は、じっと僕を捕らえている。
「次の日にあったとき、取り返しのつかないことをしたってことがわかった。
 どうしようもないって、絶望もした。
 後悔もした。
 もう会わないようにしようとも思った。
 絢辻さんの人生から消えようとも。」
ふぅと息をつく。
「でも、それじゃ、何の解決にもならない。
 絢辻さんが幸せにならない。
 目の前からいなくなったって、それは僕の自己満足でしかないって。
 そんな風に思ったんだ。
 これも、僕の身勝手な気持ちだけどね。
 だから、委員にも立候補した。
 絢辻さんの手伝いをする。
 側にいて、何か自分の出来ることを見つけようって。
 何も出来ないなら、それも仕方ない。それがわかったらいなくなろう。
 僕が側にいて絢辻さんが不幸になるなら、そのときは陰から出来ることを探そう。
 他に、誰かが絢辻さんを幸せに出来るなら、それでもいいって思ってた。
 でも、まず、もう一度、自分に出来ることを探そうって思った。だから手を上げたんだ。
 これが、僕の答えだよ。
 ・・・本当に怪我はない?」
「うん」
彼女は肯いた。
「そっか・・・よかった・・・。ちょっとは幸せになれる手伝いが出来たかな。ははっ」
笑うと体が痛んだ。その痛みで、顔がゆがんだ。
「馬鹿!じっとしていなさい!」
「馬鹿なのかな・・・でも、絢辻さん。生きていたら、幸せになれることもあるよ。
 世の中には良い人もたくさんいて、その中には、きっと絢辻さんを受け入れてくれる人がいる。
 だから、よかった。怪我なくて・・・。」
「ちょっと、橘君?!たち・・・」
「ごめん・・・痛いや・・・・・・ありがとう・・・そして、ごめんね・・・絢辻・・・さん・・・しあ・・・わ・・・せ・・・に・・・」


143:128
09/07/19 10:08:18 dlDjqL6s0
次に気がついたときに目に入ったのは、白い天井。
僕の知らない天井。
「・・・起きた?」
僕の知っている人の声がする。
「・・・誰?」
「誰とはご挨拶ね。」
僕の顔を覗き込んだのは、絢辻さんだった。
「絢辻・・・さん・・・?あれ・・・?」
寝ぼけているのか、頭が働かない。
「でも、よかったわ。起きて。もう3日も寝ていたのよ?」
「3日?」
「そう、3日。聞けば、橘君、ここのところずっと睡眠不足だったみたいね。」
そういえば、あまり寝ていなかった。
「委員の仕事が忙しかったから・・・勉強もしないといけないし。」
「妹さんから聞いたわ。橘君、『絢辻さんと一緒の大学に行くんだ』って猛勉強していたらしいわね。」
美也のやつ・・・。
「委員もやって、勉強もやって・・・そして・・・身代わりになって・・・ホント、天然記念物並みの馬鹿ね。」
「ははっ。」
「気分はどう?少しは頭も働いてきた?」
「・・・どうかな。体が動かないのはわかるよ。」
「そうね。左腕と左足を骨折しているから。当分動けないわね。」
「骨折?」
「そう。でも、感謝しなさい。他に怪我はないし、命にも別状はないわ。CTも綺麗なもんだったわよ。
 でも、しばらくは、ここで安静にね。
 しばらく入院しなさいって、先生が言っていたわ。」
そんな話をしているうちに、記憶が戻ってくる。
僕は、絢辻さんをかばって・・・。
「絢辻さん。」
「なに?」
「本当に怪我はない?僕、思い切りひっぱったけど・・・転ばなかった?」
絢辻さんが黙った。
「・・・本当に天然記念物並みの馬鹿ね。そして、お人よし。」
「ははっ。」
絢辻さんは、ふっと表情を緩めた。
「大丈夫よ。橘君がかばってくれたおかげで、あたしはかすり傷ひとつないわ。」
「そっか。よかった。」
「よかった、じゃないわよ。馬鹿。」
そう言う絢辻さんの口調は、安心したような、それでいて、とがめるような調子だった。
「少し起きる?」
という彼女の言葉に、僕はうなずいた。

144:128
09/07/19 10:11:02 dlDjqL6s0
体を少しだけ起こすと、ようやくここがどこなのかはっきりとわかった。
病院・・・それも個室だ。
部屋には、絢辻さんがいるだけ。
外は・・・昼下がりかな。
3日も経ったとは、とても思えない。
「よく寝てたもんね。」
と、絢辻さん。
僕の思考を読んだのだろう。
彼女はベッドの傍らにある丸椅子に座った。
「・・・あれ?」
僕は、ようやく、絢辻さんがいつもと違うのに気がついた。
「何?」
なんでもないように言う絢辻さん。
でも、この絢辻さんは僕が知っている最近の絢辻さんではなくて・・・。
「・・・戻ってきたの?」
絢辻さんが、言葉に詰まる。
しばしの沈黙。
「うん。戻ってきた。」
「そっか。」
そこで僕は黙ってしまった。
なんていったら良いかわからない。
でも、きっとこういうときは、こう言うんだろう。
「おかえり。」
絢辻さんは虚をつかれたようだ。
彼女は思わず、
「ただいま。」
と、言っていた。
何かそれがおかしかった。
「馬鹿。もっとマシなこといえないの?」
「ははっ。」
「理由を聞くとか、どういう経緯があって戻ってきたのとか。ほんっと進歩ないわね。」
その言葉が妙に僕は嬉しかった。
「まぁ、いいわ。あなたらしくて。安心した。」
「安心?」
「そう。戻ってきて、受け入れられなかったらどうしようって思ってたから。」
「それこそ・・・」
「馬鹿な話?そうかもね。」
楽しそうに、絢辻さんが笑う。
こんな笑顔を見るのは、いつ以来だろう。

145:128
09/07/19 10:12:48 dlDjqL6s0
「橘君。」
「うん?」
「あたし、戻ってきても平気かな?」
絢辻さんの声がかすかに不安に震えている。
内心はもっと不安なはずだ。
「・・・僕が言えた義理じゃないけど。」
「うん。」
「戻ってきても、平気だよ。
 もう、僕は、絢辻さんを放したり、見失ったり、他の人に目を向けたりしない。」
「うん。」
「僕は、絢辻さんを幸せにしたいんだ。絢辻さんに幸せでいてほしいんだよ。」
「うん。」
そこまで言って、僕はふいに不安になった。
「もし、僕にそうさせてくれるなら。」
絢辻さんは、その言葉で笑顔になった。
「他に誰があたしを幸せにできるのよ。」
とがめるような、それでいて安心したような口調だ。
「でも・・・。」
「そうね。あなたは、一度、取り返しのつかないことをした。
 でも、それはあたしも同じ。
 あのとき、簡単にあきらめないで、あなたを奪えばよかった。
 相手が誰であっても、あなたを奪える自信はあるわ。
 でも、あたしはそれをしなかった。
 惨めな思いはしたくなかったし・・・幸せな記憶を汚したくはなかった・・・あなたに拒絶されたくもなかった。」
「うん。」
「だから、『私』は、「あたし」を封印した。
 幸せだった記憶と共に。
 でも、それからの『私』の生活は地獄だったわ。
 人生に何の価値もない・・・ただ生きるだけの機械・・・人間って、そんな風になれるのね。」

146:128
09/07/19 10:13:45 dlDjqL6s0
僕には、かける言葉も見つからない。
「橘君が委員に立候補したとき、施した封印がちょっとだけ緩まった。
 あなたがあたしに向ける視線が、許しを請うものではなかったから。
 哀れむわけでもなく、許しを請うわけでもなく・・・ただ、暖かいものだった。」
「うん。」
「それで、この騒ぎでしょ。
 もう、戻ってこないわけにいかないわよね。」
「そっか。」
「そっか、じゃないわよ、。馬鹿!」
絢辻さんが軽く左足を叩いた。
「いたっ!」
「いいザマね。」
おかしそうに彼女が言った。
「・・・ひどいよ、絢辻さん。」
「少しは謝るくらいのことをしたら?」
「謝ってほしいの?」
じっと絢辻さんが僕の目を見た。
「ちょっとはマシになったわね。」
目をそらして、ぽつりと言った。
はぁっとひとつ息を吐き、彼女は言う。
「別に謝ってほしくはない。
 謝ってもらっても、許さないし・・・それに、もう、そんなこと、どうでもいいから。
 あなたは、自分の身を呈してあたしを守ってくれた。
 あたしを幸せにしようと、努力もしてくれていた。
 それで十分。
 これからも、それを続けてくれるんでしょ?」
「もちろんだよ。」
僕は、即答する。

147:128
09/07/19 10:14:59 dlDjqL6s0
「それなら、もう、謝る必要はないわね。
 人間、取り返しのつかないことがあるって、橘君は言ったわね。」
「うん。」
「でも、一見取り返しがつかないようでも、ちょっとしたきっかけで取り返せることもあるわ。」
「うん。」
「あなたの場合は、あたしとの約束をすっぽかした。
 そして、あたしの場合は、あたし・・・ううん、わたしにとって一番大事な気持ちに封をした。
 これは本当なら取り返しのつかないこと。
 でも、今、これから、取り返せること。
 そう思わない?」
「うん。」
「辛かったんだから。」
「うん。」
「うん、じゃないわよ。馬鹿。」
今度は、左腕を叩かれた。
「いたいよっ。」
「当たり前じゃない。」
絢辻さんが笑う。
「でも、こうなってよかったのかも。
 一番大事なものは失ってから気がつくっていうのは本当なのね。」
「そうだね。」
僕は肯いた。
なんだか無性に嬉しくなっている。
「さて。橘君。」
「なに?」
「あなたは、失って気がついた大切なものを、今、取り戻そうとしている。そんなあなたは、今ここで、なにをすべきかしら?」
「なにをって・・・?」
「わかるわよね。」

148:128
09/07/19 10:16:06 dlDjqL6s0
唐突に言われても・・・と、僕は首をひねる。
「うーん・・・僕を側においてくださいとお願いするとか?」
「馬鹿じゃないの!」
と、絢辻さんが僕の左足を叩いた。
今度はかなり強い。
「痛いよ!」
「当然の報いよ!」
ふんっと、彼女は膨れる。
そんな彼女を見て、ふと気がついた。
「・・・そっか。ちゃんと言葉にしないとね。」
「わかってるじゃない。」
僕はひとつ唾を飲み込んだ。
「絢辻さん。」
「はい。」
彼女の声が妙に裏返った。
それが妙におかしくて、僕は、気が楽になった。
「僕は、絢辻さんが好きだ。
 取り返しのつかないことをした僕だけど、だからこそ、僕は自分の本当の気持ちに気がついた。
 僕は、絢辻さんを幸せにしたい。
 絢辻さんの幸せな姿を見ることが、僕の幸せなんだ。
 だから、僕を・・・いや、僕と一緒に生きてください。」
絢辻さんの目がじっと僕を見ている。
「・・・ありがとう。」
消え入るような声だ。
「ありがとう。
 わたしも、あなたが好き。
 気持ちを消そうとして、気がついた。
 わたしが、どんなにあなたが好きかを。
 消してしまって、気がついた。
 幸せに生きるのに、あなたが必要なんだって。」
「うん。」
「だから、死んでもはなさないんだから。」
「それって・・・。」
「うん。そういうこと。」
「うん。」
「あ。でも、同じ過ちをくり返したら・・・。」
「くり返さないよ。絶対にね。」
「そう。」
ふふと2人で笑った。

149:128
09/07/19 10:17:03 dlDjqL6s0
「ねぇ、絢辻さん。」
「うん?」
「再契約をしない?」
「再契約?」
「そう、再契約。一度は切れてしまった契約をもう一度、ね。」
絢辻さんは、しばらく不思議そうに首をかしげていた。
「ああ、そういうこと。でも、そういうことなら、そっちからしてくれるべきじゃない?」
「そうしたいところだけど、体が動かないんだよ。」
「それもそうね。」
といって、絢辻さんが、身を乗り出して顔を近づけた。
数ヶ月ぶりのキス。
なんだかとても甘くて、幸せで、穏やかなキスだった。
「契約成立、かな。」
「一生涯のね。」
「言うようになったわね。」
クスクスと笑い、彼女がもう一度唇を近づけた。

150:128
09/07/19 10:17:50 dlDjqL6s0
「にぃにー!」
「おぃーっす!」
何の前触れもなく、ドアが勢いよく開いた。
美也と梅原だった。
驚いて絢辻さんは離れようとしたけど、遅かったようだ。
「ありゃ・・・お邪魔だったかな?」
「みたいだね・・・にぃにもやるね・・・。」
2人ともなんともいえない顔をしている。
それ以上になんともいえない顔をしているのは絢辻さんと僕だ。
見る見る顔が赤くなっていく。
「あ、いや、これは・・・。」
「そう、目にゴミが・・・。」
2人同時に目も当てられない言い訳を始めるが・・・これは信じてもらえないだろう。
「そっか。悪かった悪かった。」
梅原が美也をひっぱって、病室から出て行こうとする。
「いや、梅原、違うって。」
「違わないだろー?美也ちゃんは任せておけ。」
「任せてって・・・お前、美也に手を出すなよ。」
「出すかっ!ボケ!」
そういって、美也をつれて、梅原は出ていった。
外で何か美也が叫んでいる。
「・・・タイミング、悪かったね。」
「ふふ。そうでもないわよ。」
絢辻さんが笑う。
「これで公認になったようなものだもの。
 いつかはわかることだし、手間が省けてよかったわ。」
「ははっ。そっか。」
「これからもよろしくね。」
「末永くね。」
「うん。」



151:128
09/07/19 10:19:21 dlDjqL6s0
長々とすまんかった。
エピローグは書いてないけど、需要があれば書く。
そんな感じで。

152:名無したんはエロカワイイ
09/07/19 10:30:49 Yq8yqMfp0
>>151
ここまで書いたんだから最後まで頼む。
あと絢辻さんおかえり

153:151
09/07/19 10:48:38 dlDjqL6s0
>>152
わかった。
ちょっと時間もらうが。

これ書くためにBAD何回か見て、死ぬ思いをしたよ・・・。

154:128
09/07/19 11:14:51 dlDjqL6s0
わたしたちのそれからの日々は、驚くほど穏やかで、幸せなものだった。
お互いが、お互いの存在をどれほど大事なのかを心の底からわかっているからかもしれない。
きっと、あの日、約束が守られていたら。
それはそれで幸せだったかもしれないけど、今ほど幸せには過ごせていなかったろう。
そんなふうにすら思える。
「人生ってわからないものね。」
「うん?」
隣で歩いていたあなたが私の顔を見た。
「何か言った?」
「ううん、なんでも。」
「そう?」
「うん。」
あなたが隣にいる幸せ。
わたしが隣にいる幸せ。
失って気付いたもの。
それを取り返せた幸運は誰にでも訪れるものじゃない。
「ねぇ。緊張している?」
「うん、まぁ、それなりには。」
「娘さんをくださいって、ちゃんと言える?」
「子供じゃないんだから、言えるさ。」
「噛んじゃダメよ?」
うっと、彼が言葉に詰まる。
それには自信がないようだ。
あれからあなたは随分と頼もしくなった。
でも、今でも、どこか抜けていて、子供っぽくて。
そして、あなたは変わらず暖かい。
そんなあなたとずっと過ごせること。
それが、今のわたしの願い。
「これからもよろしくね!あなた!」


155:名無したんはエロカワイイ
09/07/19 11:19:54 /mC3bx+g0
全俺が泣いた

156:153
09/07/19 11:26:06 Yq8yqMfp0
>>153-154
絢辻さんのスキBADをも何度も見るなんて
無茶した甲斐があったね。
二人ともお幸せに…(つД`)
あとあんたもね

157:名無したんはエロカワイイ
09/07/19 11:51:02 KVVL7ZBnO
>>128
恐れ入りました。
m(_ _)m


夏休み最初の連休は、朝から純一きゅんに何度も寝バック仲田氏
御奉仕して貰って、悦びの声をあげながら、身体を捩って何回も
天国にイッちゃう えっちなつかさたん


しかしはるか先輩のスレといい、つかさたんのスレといい、好きBAD後
の逆転劇を上手くまとめる天才が、必ずいるものだな・・・

158:名無したんはエロカワイイ
09/07/19 15:16:18 t3Gp/MZp0
逆転劇無いと立ち直れんがな・・・
スキBAD見たのは5月初めなのに、はるか・詞・紗江のはずっと引きずってたもんorz

>>128のフォローとかマジ助かる
ありがとうございました

159:名無したんはエロカワイイ
09/07/19 15:27:16 rQqTRjeD0
続きが気になって眠れず今さっき起きたが
想像以上の出来だったぜ・・>>128

俺も絢辻さんBADENDはあの後何とか関係修復できないのかと
色々考えたんだが、>>128のストーリーは完璧過ぎるぜ。
ありがとうございました。


160:名無したんはエロカワイイ
09/07/19 16:17:09 RmXe2pdS0
どの娘さんも内股から除く尻肉が素晴らしいが
絢辻さんのが一番上質である
うん

161:名無したんはエロカワイイ
09/07/19 20:39:25 b8fkXA0v0
絢辻さんを、猫かわいがりしたいんだが、どうしよう

162:名無したんはエロカワイイ
09/07/19 21:46:19 eyUlrH2TO


あの日、自分の中からあの子はいなくなり、
それと共に私は大事な気持ちを失った。

今の私は……彼女の記憶に負けないよう気丈に振舞っているだけ。

単なる機械、そう言われるかもしれない、

でも、それこそが今の私に残されたものなのだ。

ただ……この胸にポッカリとあいた穴は、
この先もずっと塞がらないだろう。

……例えどれだけの時が過ぎても、
私はきっとこの冬のことを忘れない。

あの子が生きていた証拠が、私の世界に穴を開けている限り……。




『わたし幸せだった。だからこれ以上は望まないね』

163:名無したんはエロカワイイ
09/07/19 23:20:14 /mC3bx+g0
>>162
急にそんなコピペ貼るなんて、一体どうした紳士。

164:名無したんはエロカワイイ
09/07/20 04:41:27 nlrR98+gO
絢辻さんのおしっこ飲み放題デー

165:名無したんはエロカワイイ
09/07/20 06:54:05 +YJOjCH50
ひっかけられたぃぉ

166:名無したんはエロカワイイ
09/07/20 09:21:31 LKaKXE8H0
変態!!!変態!!!変態!!!

167:名無したんはエロカワイイ
09/07/20 10:31:40 KHQJ6hJ+0
絢辻さんと過ごす夏休み・・・
どんなイベントがあるのかなあ?

168:名無したんはエロカワイイ
09/07/20 11:51:11 u7ii3GBjO
ナカヨシでくれたプレゼントが印象的だったんで絢辻さんが計画をきっちりたてて受験勉強するんだろうな

169:名無したんはエロカワイイ
09/07/20 13:36:38 nW4NaDw10
絢辻さんでオナニーする事をお許しください‥

170:名無したんはエロカワイイ
09/07/20 14:09:09 rrM7ebuAO
わっちが一話でやってた背中でぐいぐい押してくるあれを絢辻さんにやってほしい

171:名無したんはエロカワイイ
09/07/20 14:14:45 qCI7cuxIO
橘さん「髪型をツインテールにしてみて下さい!」
絢辻さん「は?」

172:名無したんはエロカワイイ
09/07/20 17:18:29 SQyAZQ7s0
~絢辻さんと夏祭りに行こう!~

絢辻「お祭りに来るのなんて本当に久しぶりよ」
橘「受験勉強の良い息抜きになるかなぁ、と思って」
絢辻「そうね。さ、色々見たいし、少し歩きましょうよ」
橘「うん、行こう」

橘(それにしても……)
橘(絢辻さんの浴衣姿…似合うとは思ってたけど、まさかこれほどとは……)
橘(す、すごく色っぽいぞ……)
橘(あ、お風呂あがりなのかな?石鹸のほのかな香りが…)
絢辻「なかなか風情があるわね。それに…夜風が心地良いわ」
橘(おぉ、掻き上げた髪から、ちらりと覗くうなじ…)
絢辻「あ、向こうでりんご飴を売ってるみたい。行ってみましょ…って橘君?」
橘(ほんのりと上気した頬がまた…)
絢辻「……ねぇ」
橘(ああ、いつまでもこうして眺めていたいよ…)
絢辻「ねぇってば!」

ガスッ!

橘「ぐぁ!あ、絢辻さん、い、いきなり脇腹を殴るのは……」
絢辻「ボーっとしてるからよ!ん?も・し・か・し・て、あたしの浴衣姿に見惚れてたとか?」
橘「う、うん、実はそうなんだ」
絢辻「……(赤面)」
橘「あの…絢辻さん?」
絢辻「ま、まったくもう!しっかりエスコートしてよね?…ほら、手」
橘「え?」
絢辻「ほ・ら!手をつなごうって言ってるの!」
橘「絢辻さん…」
絢辻「どうするの、つなぐの?つながないの?」
橘「つ、つなぎます!」
絢辻「ふふっ」

173:名無したんはエロカワイイ
09/07/20 19:51:02 n7tdUl7P0
そして
二人とも片足だけ裸足になるんですね?

174:名無したんはエロカワイイ
09/07/20 20:57:33 yxTl1CHz0
ドラマCDがガチ過ぎる

175:名無したんはエロカワイイ
09/07/20 22:03:40 KHQJ6hJ+0
俺も絢辻さんの帰るべき場所になりたい

176:名無したんはエロカワイイ
09/07/20 23:36:38 Ct6E1qA00
さあ、絢辻さんをスキベストからソエンまでクリアしてくるんだ

177:名無したんはエロカワイイ
09/07/20 23:43:14 9Op/XO3i0
じゃあ、あたしは絢辻さんの中へ帰るわ

178:名無したんはエロカワイイ
09/07/21 00:06:00 kWAYn2+u0
ドラマCD、買いだな。

179:名無したんはエロカワイイ
09/07/21 02:17:30 yeTbKBE00
橘(いよいよ春から大学生か・・・でも絢辻さんと一緒の大学に入れるとは思わなかったな、これも絢辻さんが勉強見てくれたおかげだな
  毎日放課後は図書室で勉強、休みの日は僕の家で勉強・・・
  ずっと一緒にいたな、でも受験が終わってからは一緒に居る時間が少し減っちゃったな・・・
  ちょっと寂しいかな、はは、でも一緒の大学に行くんだしまぁいいか・・・
  ん?あそこにいるのは絢辻さんじゃないか、何か真剣に見てるな何だろう?)
橘「おーい、絢辻さーん」
絢辻「ああ、橘君」
橘「何見てるの?」
絢辻「これよ」
橘「どれどれ・・・あ、なんだ賃貸情報誌かぁ・・・・・って、絢辻さん家を出るの?」
絢辻「そうよ、家からじゃ大学まで遠いしね、それにあんな所にこれ以上いるのはもううんざりだしね」
橘「う~ん、そっか・・・まぁ一度離れてみるのもいいかもしれないね・・・
  でもそうなると女の子の一人暮らしか・・・最近何かと物騒だし心配だな・・・」
絢辻「何言ってるの?橘君も一緒に住むのよ」
橘「ああ、なんだ、そういうことなら・・・・・・・ん?一緒に住む?
  ・・・・・・・えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!
  そ、それって、つ、つまり・・・いわゆるひとつのど、ど、ど、どどどどど・・・」
絢辻「同棲?」
橘「そう!同棲!つまり僕と同棲をするって事だよね」
絢辻「そうよ」
橘「で、でも僕何も聞いてないよ」
絢辻「今言ったでしょ」
橘「い、いや・・・今言ったって、僕にも色々都合というものが・・・両親へ話を通したりとか心の準備とか・・・そんな急に言われても・・・」
絢辻「ああ、橘君の両親なら大丈夫よ、この間美也ちゃんに橘君が家を出て自活するっていったらどう思うか聞いてもらったから
    そうしたら橘君の両親は大賛成だそうよ、なんでも「かわいい子には旅をさせろ」だそうよ、いい両親ね、橘君の事を信頼してるのね
    美也ちゃんもあたしがちゃんと面倒も見るって言ったら「それなら安心だ、にぃにの事よろしくお願いします」だって、ほんといい子ね」
橘(・・・いつの間に・・・美也もすっかり手なずけられてるし・・・)
橘「で、でも同棲なんて僕・・・」
絢辻「なによ、いやなの?」
橘」「い、いやっていうわけじゃ・・・」
絢辻「このあたしが一緒に住んであげるって言ってるのよもっと喜びなさいよね」
橘「い、いや・・・しかし・・・」
絢辻「そう・・・あたしとじゃいやなのね・・・残念だな・・・
    一緒に住んだらミニスカートで膝枕の耳掻きしたり
    あたしの胸がもっと育つように橘君に胸をマッサージしてもらったり色々楽しい事が出来たのにな~
    そうそう夏場なんか熱くてお風呂から上がったらそのままエプロンだけつけて料理したり
    橘君のワイシャツだけで寝たりしちゃうかもね~
    でもいやならしょうがないわよね・・・はぁ~残念だな~」

180:名無したんはエロカワイイ
09/07/21 02:18:18 yeTbKBE00
橘「こうしちゃいられない早く両親を説得せねば!
  そうだ絢辻さん、あした不動産屋さんでも見に行こうか、いや~いい部屋が見つかるといいね、よ~し頑張るぞ~」
絢辻「・・・ほんと、わかりやすいわね・・・・・」
橘「ははは、何のことかな、僕は最初から絢辻さんと一緒に住みたいなと思っていたんだよ、やっぱり絢辻さんには僕がついてないとね」(膝枕!ミニスカ膝枕!)
絢辻「あらうれし~それじゃあ一生面倒見てもらおうかな~」
橘「はは、もちろんだよ、病める時も健やかなる時も常に一緒だよ~」(マッサージ!マッサージ!胸を直接マッサージ!)
絢辻「なっ!・・・///」
橘「ははは、どうしたんだい?」(エプロン!エプロン!裸でエプロン!伝家の宝刀裸エプロン!)
絢辻「ほ、本気なの?」
橘「僕はいつでも本気だよ」(ワイシャツゥ!ワイシャツゥ!素肌にぶかぶかワイシャツゥ!部屋と裸ワイシャツの絢辻さ~ん!)
絢辻「ふ~ん・・・そっか・・・・ふふふ・・・それじゃちょっと目を瞑って・・・」
橘「はいは~い目を瞑りまーす・・・ぎゅっ」(ビバ同棲!素敵な世界が待ってるぜ!ヒャッホォォォォォイィィィィィ!)
絢辻「そうそう、そのまま・・・ちゅっ・・・・・・・ん・・・・んん・・・・・んん・・・ふぅ~」
橘「わわ、急に何を・・・」
絢辻「ふふふ、誓いのキスよ」
橘「え?誓いのキスって・・・あれ?何だっけ?僕なにか変な事口走った?途中テンション上がり過ぎて何を言ったのか覚えてないんだけど・・・」
絢辻「ふふふ、さぁ~何を言ったのでしょう」
橘「意地悪しないで教えてくれよ」
絢辻「そうね~そのうちにね」
橘「そのうちっていつ?」
絢辻「既成事実が出来てから・・・かな」
橘「既成事実?」
絢辻「橘君は気にしなくてもいいことよ」
橘「そうなの?」
絢辻「そうよ・・・さてと、それじゃあそろそろ橘君の家に行ってご両親に挨拶しなくちゃね」
橘「挨拶って?・・・ああ、いっしょに説得してくれるのか、はは、よろしく頼むよ、僕そういうの苦手なんだよ」
絢辻「ふふ、まかせなさい、ちゃ~んとご両親を納得させて認めてもらうから・・・ふふふふ」
橘「いや~助かるよ、絢辻さんに任せれば安心だ、それじゃ行こうか」
絢辻「ええ、そうね行きましょうか、これからの事を話す為にお義父さんとお義母さんに会いに・・・ふふふふ」

橘(こうして絢辻さんと同棲することになった・・・それにしても僕何を言ったんだろう?・・・
  う~ん思い出せない絢辻さんの裸エプロンや裸ワイシャツで頭がいっぱいだったもんな・・・
  はは、まぁいいかそのうち教えてくれるって言ってたしな、それよりも今は両親に家を出る事を伝えて認めてもらわなくちゃ
  まぁでも絢辻さんが一緒に説得してくれるみたいだし大丈夫だろう・・・
  でも今回に限ってなんで絢辻さん僕の両親の説得なんて面倒なこと自分からやるなんて言ったんだろう?
  普段ならそれぐらい自分でこなしてみろって言うのに・・・まぁ絢辻さんの事だなにか考えがあるのだろうあまり深く考えるのはやめとくか)

181:名無したんはエロカワイイ
09/07/21 02:41:05 rWlMKVHb0
>179
なんという絢辻無双

182:名無したんはエロカワイイ
09/07/21 07:40:13 wbGTmOSNO
絢辻さんおはようございます

183:名無したんはエロカワイイ
09/07/21 08:06:12 ALBNORRn0
>>179-180
一瞬絢辻さんともダブルクリームメロンピーチサンドを食べに行く話かと
思ったよ。
何となくだけど橘両親は二人の同棲をあっさり許してしまいそうだから
困る♪
(本当は橘父が絢辻さんに「何なら家に嫁に来て一緒に住んでくれても」
と言って橘母に怒られる図を妄想してしまいました。)


184:名無したんはエロカワイイ
09/07/21 08:10:23 FiAYGBB/P
美也がさっそく抱きついて「紗絵ちゃんの方がふかふかだなあ」と呟き修羅場に

185:名無したんはエロカワイイ
09/07/21 08:46:36 xkxm+G5M0
>>179-180
さすが単線思考の橘さんだぜ


186:名無したんはエロカワイイ
09/07/21 15:20:55 RJq5qd/l0
ラジオのドラマ聴いたけど
スキベスト後なんだな
しかし、告白後ただ語り明かしただけなんて…


187:名無したんはエロカワイイ
09/07/21 16:25:42 tQh28JlQ0
>>186
同棲の流れはスキGOODな感じだ

188:名無したんはエロカワイイ
09/07/21 17:09:48 WJYvAN9o0
ゲーム本編でも思ったけど、絢辻さんの家嫌いは相当なもんだな。
特に父との和解なんて今後も絶対に無いような気がしてきた。

189:名無したんはエロカワイイ
09/07/21 17:17:05 u9fmlRz9O
となると家族親族の集まる結婚式は拒否か…

190:名無したんはエロカワイイ
09/07/21 17:21:10 ALBNORRn0
父親は無理そうだけど、姉なら大丈夫かも?
ナカヨシEND見てると…だけどね。

191:名無したんはエロカワイイ
09/07/21 17:24:47 WJYvAN9o0
姉は嫌い、というよりも苦手なんだろうね。
仲良くなれる可能性はあると思う。

192:名無したんはエロカワイイ
09/07/21 18:10:18 n0Ddy2gZ0
お姉さんの方に自覚が全くないのが良いのか悪いのか判りませんけど
絢辻さんはその辺も含めて苛々してそうですね。

193:名無したんはエロカワイイ
09/07/21 19:34:21 YLbfyFdbO
姉こそ仲良くなる姿が想像できんな
家族間の確執は一回起きちゃうとよっぽどの事がないと修復はできん

194:名無したんはエロカワイイ
09/07/21 20:14:13 u9fmlRz9O
家族仲がそれだから結婚式は絶望的だがウェディングドレスは着せたい

195:名無したんはエロカワイイ
09/07/21 22:15:23 3BrZXQfrO
夏休みに入って、有無をも言わさず純一きゅんを自分の部屋に
連れ込んで、夏休みの宿題を一週間以内で終わらせようと、スパルタ
方式で純一きゅんを泊まりがけでシゴキ倒す スパルタ先生つかさたん
夜は純一きゅんの疲れた精神に、安らぎを与える為に、おっぱい
を吸わせた後、寝バック仲田氏させてあげて、純一きゅんの身体を
労ってあげる 優しいつかさたん
予定通り、夏休みの宿題が一週間以内で終了したので、つかさ
たんに御礼を言って家に帰ろうとするものの、純一きゅんの手を
引いて、自分の部屋に連れ込んで、ぱんてぃをズリ降ろしてお尻を
見せて、純一きゅんを誘惑しちゃう 策士つかさたん
つかさたんのプニプニお尻にムラムラして、つかさたんをベッドの上に
押し倒し、ぱんてぃをズリ降ろして、寝バックで何回も仲田氏御奉仕しちゃう 紳士純一きゅん
面倒な夏休みの宿題を1週間で仕上げた後は、純一きゅんと一緒に
毎日寝バックで何回も御奉仕して貰おうと、策略を巡らしていた事
を、純一きゅんに告白する つかさたん
つかさたんの思いに彼女の愛情を感じ、つかさたんを全裸にする
と、もう一度ベッドの上に伏せ寝させると、高速スイング寝バックで何回も仲田氏御奉仕しちゃう 
紳士純一きゅん
純一きゅんの寝バック御奉仕に、涎を垂らしながら身体を捩って、
何回も天国にイッて失神しちゃう えっちなつかさたん

196:名無したんはエロカワイイ
09/07/21 22:32:53 G8KO/pE0O
>>195
橘さんタフすぎんだろ・・・

197:名無したんはエロカワイイ
09/07/21 22:47:39 BtJz6t260
もうそろそろ絢辻さんCD2枚でるね
もちろん買ったよ ははっ

198:名無したんはエロカワイイ
09/07/21 23:23:47 u6KGhcDM0
浴衣の絢辻さんと花火大会に行きたい
マナーを守って下着をつけていないことを確認したい

199:名無したんはエロカワイイ
09/07/21 23:37:34 V17F83E60
なんだよこれ何周やっても絢辻さんルートにしかいかねーじゃねーかバグってんだろこれ

200:名無したんはエロカワイイ
09/07/22 00:01:57 bA1ykMRH0
>199
それが正常だろ?大丈夫か、少し休め

201:名無したんはエロカワイイ
09/07/22 00:46:32 5LwCiMbe0
俺のもバグってんだよ、どうすんだよこれ

202:名無したんはエロカワイイ
09/07/22 00:48:56 OFY2T9yt0
何周も絢辻さんを愛でて>>195みたいな立派な寝バックになればいいじゃない

203:名無したんはエロカワイイ
09/07/22 01:21:01 D0dEqWtzO
今日は待ちに待った花火大会。
僕の隣を歩くのはもちろん絢辻さん。
浴衣姿の絢辻さんはいつもと比べて色気があるなぁ。
髪は纏めて後頭部で団子にしてあるから綺麗なうなじがバッチリ見えるし、音をたてないように歩くその様は貴婦人みたいだよ。
紳士な僕と相性ピッタリだ。
でも、気になる点が一つだけある。
どうしよう……聞くべきか、聞かないべきか……

[この間0.1秒]

よし!聞こう!
「ねぇ絢辻さん?」
「ん、何かな?」
絢辻さんがこちらに顔を向けた際に鎖骨がチラリと見えた。
(こ、これは最高峰の宝だよ!)
「え、えーと聞きたいことがあるんだけど……」
「……何?」
絢辻さんは少し考えた後に言った。
(もしかして警戒されてる?)
だけど退くわけにはいかないんだ!
「浴衣のした―っ!」
ボクッ!!
最後まで言い切る前にお腹に拳が……
「今、何を聞こうとしたのかなぁ?」
絢辻さんがニコリと微笑んでいる。
「うぅ、違うよ……」
「ん、わたしまだ何も言ってないんだけど何が違うのかなぁ?」
(し、しまった!)
だけど既に遅かった。
「変態」
「うっ」
「変態変態変態」
「ご、ごめんなさい」
更なる口撃を怖れた僕は素直に謝った。
そんな僕を見て、
「はぁ……」
絢辻さんはため息をついて、僕の耳に口を寄せて来た。
「着てるわよ、馬鹿……」
「あ……」
そう言った後、絢辻さんはニッコリと笑った。
「橘君、夜店を見に行きましょう」
「うん、そうだね」
絢辻さんと一緒にいられて良かったと思う1日だった。

204:名無したんはエロカワイイ
09/07/22 01:29:31 AnzSJg6PO
着ている場合は脱がす楽しみが増えたと考えるんだ!

205:名無したんはエロカワイイ
09/07/22 01:39:59 XNP7ldxW0
口に詰めてもらえる楽しみが増えry

206:名無したんはエロカワイイ
09/07/22 01:44:10 AnzSJg6PO
よし
虫刺され薬は忘れてないぞ
絢辻さんが虫に刺されたら塗ってあげよう

もし、あんなところが刺されたら、
もうギリギリじゃないか

207:名無したんはエロカワイイ
09/07/22 02:23:07 AIk94WhK0
浴衣姿の絢辻さんの切れた下駄の鼻緒をひざまづいて直しつつ、
ふくらはぎに頬擦りして「変態!」と罵られながら思い切り蹴られたい。

208:名無したんはエロカワイイ
09/07/22 07:45:14 yzBkEVXL0
殴られたり蹴られたり変態呼ばわりされる
覚悟込みで行為に走るからな
さすが変態紳士達だぜ

209:名無したんはエロカワイイ
09/07/22 09:29:13 f76Hx4NN0
覚悟というかご褒美です。

210:名無したんはエロカワイイ
09/07/22 10:21:45 f76Hx4NN0
漫画は下級生からやっていくのか。
我らがメインヒロインの出番はあるのか。

211:名無したんはエロカワイイ
09/07/22 10:25:10 +m2ZOIB10
キミキスの時は地味子最後だったし
絢辻さんも最後じゃないかね

212:名無したんはエロカワイイ
09/07/22 15:33:24 o8arfJyDO
漫画?詳しく。

213:名無したんはエロカワイイ
09/07/22 15:55:58 0eQfQdq90
>>211
摩央姉 りほっち
スカタン 薫
祇条さん 先輩
えりりん 七咲
地味子 絢辻さん

誰かいない気もするが、こんな順番かね

214:名無したんはエロカワイイ
09/07/22 16:40:11 Hz8eRLCs0
美也がいないぞ

215:名無したんはエロカワイイ
09/07/22 18:18:22 XNP7ldxW0
>>213
紗江ちゃんカワイソス

魔王・・・幼馴染み+先輩=αx梨穂子+βx先輩(αβは定数)と分解して、
勝ち組ポジションにはふかふかが入れば6人揃うぞ。

216:名無したんはエロカワイイ
09/07/22 19:24:55 o8arfJyDO
アマガミとキミキス全ヒロインの中で、やっぱ絢辻さんが断トツで好きだな。
次点で美也かなあ。
ときに、絢辻さんと美也は姉妹として絶対上手くやっていけると思う。素直じゃない姉と素直な妹の構図。


217:名無したんはエロカワイイ
09/07/22 19:32:37 yzBkEVXL0
美也はナカヨシルートで絢辻さんにあっさり
懐柔されてたからなぁ…

そういや橘さん本当にお菓子没収したのかな?
没収する前に美也が全部食べてそうだけど
絢辻さんを許した後だから、美也も許したんだろうな

218:名無したんはエロカワイイ
09/07/22 19:55:04 tuqcJc5bO
橘さん「そ、それは僕のお宝本!」
美也「にぃにはこういうのが好みなんだよ」
絢辻さん「うわ~いやらしい。何よこのアングル。こんなのが好きなんてまさに変態ね」
橘さん「うわあぁぁぁぁぁん!」

219:名無したんはエロカワイイ
09/07/22 20:26:49 Djmd/jF00
お宝本が妹にバレ、嫁にバレ、いずれは娘にもバレるんだろうな
橘さんカワイソスw

220:名無したんはエロカワイイ
09/07/22 20:52:31 iPOIRtG50
娘辻(さすがパパ……このアングルなんて最高だわ)

221:名無したんはエロカワイイ
09/07/22 20:55:32 OFY2T9yt0
お宝本をヒラヒラさせながら

「ねぇ、あなた? 欲しい物があるんだけどな~」
「あたしもー!」
「みゃーもー!」

ってなるわけですね、わかります

222:名無したんはエロカワイイ
09/07/22 21:34:43 D0dEqWtzO
娘辻「みゃーおねーちゃん、このまえね、おとうさんがおかあさんをいじめてたんだ……」
美也「え、にぃにが!?」
娘辻「うん、よるにべっどのうえでいじめてたの」
美也「え、えーとそれは……///」
娘辻「おかあさんはだめとかやさしくしてとかいってたのにおとうさんはぜんぜんやめないの……」
美也「だ、だからそれは……///」
娘辻「わたしおとうさんにじかだんぱんしてくる!」
美也「それは駄目ぇっ!」
ムシャクシャしてやった、後悔はしている。

223:名無したんはエロカワイイ
09/07/22 21:48:57 Djmd/jF00
そういえば、美也販売のローアングル探偵団を買ったのって
縁姉さんの可能性が高いんだっけか。

…妹・嫁・娘、そして義姉にまで責められる橘さんw

224:名無したんはエロカワイイ
09/07/22 21:52:33 yzBkEVXL0
買ったのってスト子じゃないの?

225:名無したんはエロカワイイ
09/07/22 22:18:43 ONkTyVDOO
あー!!なるほど!あの子なら十分過ぎる程あり得る。
でも上崎さんなら美也は知ってるはずなんだよな。
それに彼女、綺麗とも言えるけど、
どっちかって言うとかわいいだと思うし…

226:名無したんはエロカワイイ
09/07/22 22:29:55 iPOIRtG50
絢辻姉率が極めて高いです

227:名無したんはエロカワイイ
09/07/22 22:36:13 TJEyyfMu0
>221
一瞬違和感感じたが、橘家で同居なら普通の話か

228:名無したんはエロカワイイ
09/07/22 23:08:06 iPOIRtG50
娘辻さんがじぃじの背中をごっしごっしか

日々の積み重ねが大事なんだ

229:名無したんはエロカワイイ
09/07/23 01:06:38 kE9OeAgs0
絢辻さんが制服のボタン閉めないのは苦しいからです
はい、復唱っ!

230:名無したんはエロカワイイ
09/07/23 01:09:33 xe6SgS280
ボタンを閉じてすこし窮屈になった胸が最高なのに、、、

231:名無したんはエロカワイイ
09/07/23 01:19:29 GdEo4CfE0
詞「ばきゅーん♥」
URLリンク(www.twofive.co.jp)

232:名無したんはエロカワイイ
09/07/23 01:20:34 L7h7+eBmO
窮屈になるほどの物を元々持ってな―

233:名無したんはエロカワイイ
09/07/23 01:36:55 xe6SgS280
>>231
指をはむっと咥えて
「ふぉっと、ふったはふょうはふふふへ」
と脅してやります

234:名無したんはエロカワイイ
09/07/23 01:41:15 NMptODUb0
After glow
成長後…いや、まだ育ちますよ、ははは!

235:名無したんはエロカワイイ
09/07/23 02:01:00 OBfbNHwKO
純一きゅんが、TLSSの有森瞳美先輩の、可憐な姿にキュンキュンして
いる姿に、激怒する 般若のつかさたん
訳も判らず怒られているので、つかさたんに理由を聞いてみる
と、有森先輩が縁お姉さんに似ていて、無性に腹が立つ、という
理由に、ガクブルな 純一きゅん
その日の夜は、つかさたんに寝バック仲田氏50連発御奉仕して
あげて、何とかご機嫌を取ろうと必死な 純一きゅん
純一きゅんの寝バック御奉仕に満足して、怒りを鎮めて身体を
捩って何回も天国にイッちゃう えっちなつかさたん

236:名無したんはエロカワイイ
09/07/23 04:22:36 L7h7+eBmO
紳士「絢辻さんはなんで制服の一番上のボタン止めてないの?」
絢辻「苦しいから」
紳士「苦しい?」
絢辻「そう、苦しいの」
紳士「僕への想いで?」
ドゴッ!!
絢辻「あなた、頭大丈夫?」
紳士「うっ……だ、大丈夫だよ」
絢辻「全く……」
紳士「育ってるん―」
グシャッ!!
絢辻「その口に何を詰めて欲しいのかしらねぇ」
紳士「そ、そこは駄目だ、よ……うぅ、できれば絢辻さんの愛を詰めて欲しいな」
絢辻「んなっ……」
紳士「(キリッ)絢辻さんの愛が欲しい」
絢辻「え、えと、それはどういうことなのかな?」
強紳士「こういうことだよ」
チュッ
弱辻「んっ……く……ふ……はぁ……言ってる……事とやってる事……違う…じゃない……」
強紳士「ははっ、嫌だった?」
弱辻「……嫌じゃない」
やっぱり強気な紳士は橘さんじゃないなぁ……

237:名無したんはエロカワイイ
09/07/23 05:05:39 VBleNDzL0
こんな夜中に何という紳士

238:名無したんはエロカワイイ
09/07/23 08:40:34 8wj9U/TFO
スキGOOD後は、大学進学で同棲→在学中に妊娠→両家家族・親族・友人・知人を巻き込んだ一大ドラマを展開→絢辻家和解、そして結婚、だなw

239:名無したんはエロカワイイ
09/07/23 08:59:18 9Sdlr0hEO
簡単に和解などしまい
娘辻さんが育つまで待たねば

240:名無したんはエロカワイイ
09/07/23 09:05:07 p7Jb3Pk/0
娘辻さんてナカヨシで幾つなんだろ?
それによって在学中か卒業後の妊娠か
分かれるんだろうけど…

241:名無したんはエロカワイイ
09/07/23 09:26:29 BlRu8LCR0
>>240
30あたりなんじゃないかな?
在学中にって事は絢辻さんの性格からは考えにくい

242:名無したんはエロカワイイ
09/07/23 10:12:43 aiOhl2TL0
エンディングで「あれから10年」って言ってるんだから両名27歳だろう。
順当に大学に出てるなら22歳で卒業なんで、
が2~4歳なら卒業後に作った子で、5歳以上なら卒業前に作った子だろう。

…と、ずっと思っていたんだけど、絢辻さん医学系の大学目指してたよな。
何となく絢辻さんはナカヨシで結婚しても自分の目標は捨てない子に思えるので
大学院在学中に産んで育ててたんじゃないかと妄想中

243:名無したんはエロカワイイ
09/07/23 10:20:09 KP8Bdqb3O
わからんぞ
絢辻さんとて年頃の乙女
若さ故のミステイクを犯してしまうやも知れぬぞ

244:名無したんはエロカワイイ
09/07/23 10:35:19 x1SaEJjbO
手帳落としたり、おしっこかけられたり絢辻さんはミステイク多いからな

245:名無したんはエロカワイイ
09/07/23 11:12:46 p7Jb3Pk/0
ミステイクっと言うほどじゃないかも知れないけど
会話の娯楽で演劇の話やバレーボールの時
変な深読みしちゃうのがかわいかったな。

246:名無したんはエロカワイイ
09/07/23 20:25:25 9YxgwwgB0
クリスマス用の私服が無いのは残念だったなぁ
まあ、サンタ服やらパジャマとかはあるけどさ

247:名無したんはエロカワイイ
09/07/23 21:41:16 kE9OeAgs0
>236
脳内再生余裕でした

248:名無したんはエロカワイイ
09/07/23 22:21:26 L7h7+eBmO
橘「絢辻さんって意外とそそかっしいよね」
絢辻「……あたしのどこにそう感じる部分があるのか聞かせてもらいましょうか」
ギリッ(鼻つまみ)
橘「い、痛い!は、鼻をつままないでよ!」
絢辻「いいから!さっさと喋りなさい、じゃないと離してあげない(ニコリ)」
橘「そこ笑うとこじゃないよ!」
ギリッギリッ!
橘「アッーーー!ギブキブ!擬音通りにギリギリだって!僕が悪かったから離してください!」
絢辻「……仕方ないわね」
絢辻(でも、橘君の痛がる顔たまらないな。また今度してみようかしら?)
橘「あ、ありがとう」
絢辻「お礼はいいから。さ、話しなさい」
橘「う、うん。だってさ、裏路地で安心してたのか本性出してゴミ箱蹴り倒してたし、手帳の時は早とちりするし、犬にはおしっこひっかけられるし、演劇の話の時は勘違いしてしてたし、他にも―」
絢辻「ちょっ、ちょっと待って!」
橘「何?」
絢辻「み、見てたのゴミ箱のコト!?」
橘「うん」
絢辻「あの時は見てないって言ったじゃない!」
橘「あの時は今の絢辻さんを知らなかったからね」
絢辻(じゃあ、手帳の件の時に意外と素直だったのも、すぐに慣れたのもそのせい!?)
絢辻(私が精一杯演技して余裕を見せながら話してたっていうのに、彼はそれ以前から知っていた……あぁぁぁ///)
橘(また、早とちりして何か考えてるなぁ……それにしても今の絢辻さん可愛いなぁ。力が沸き上がってきそうだよ!)
橘ワープ進化ァァーー!
強紳士!!
強紳士「絢辻さん(キリッ)」
絢辻「な、何よ!?」
強紳士(なんかちょっと涙目だ……可愛すぎる!)
強紳士「僕は嬉しいんだ」
絢辻「だ、だから何!?」
強紳士「君の帰る場所になれたって事がだよ」
絢辻「っ―そ、そんな事言って恥ずかしくないの!?」
強紳士「恥ずかしい事なんてあるもんか。僕の胸に満ちているこの想いは本物だから」
弱辻「橘君……」
強紳士「好きだよ、絢辻さん」



絢辻「そう言って純一は詞を抱き寄せるのだった……って、早く止めなさいよ馬鹿っ!?」
橘(可愛いなぁ絢辻さん……)
雨宿りイベントを見て思い付いた。そろそろ後悔した方がイイ気がする。

249:名無したんはエロカワイイ
09/07/23 22:30:25 p7Jb3Pk/0
>>248
最後で吹いた。というかゴミ箱の件見てたこと
絢辻さん知ってるんだな。

250:名無したんはエロカワイイ
09/07/23 22:39:55 gpT/6wSl0
うるうる目の絢辻さんか、、、ふぅ

251:名無したんはエロカワイイ
09/07/23 23:55:21 pvj/NcKb0
演劇の話の時ってなんだっけ?

252:名無したんはエロカワイイ
09/07/24 00:17:47 w2HCclCrO
空き缶投げもそうだし、絢辻さん結構猫被り切れてないよね
でも本人は完璧なつもりな所が、ある意味森島先輩と同レベル。
つまりかわいいってこと

253:名無したんはエロカワイイ
09/07/24 00:18:00 /qWLbd5+0
ワープ進化ww

254:名無したんはエロカワイイ
09/07/24 00:24:32 SDL08gkc0
>>251
会話モード、ナカヨシ(裏)・Turn1・Hi・娯楽

うろ覚えなんで間違ってたらスマソ

255:名無したんはエロカワイイ
09/07/24 00:46:19 Gr9dow/o0
>>252
ほんと、そーゆーとこが実にいい

256:名無したんはエロカワイイ
09/07/24 06:37:15 EywyMmaS0
キャラソンCDのモノローグたまらんなw
はなぢ・・・

257:名無したんはエロカワイイ
09/07/24 06:52:50 ZP8KDceR0
バレた時は脅迫で済ましてきたからな。

>248
何を後悔するのかわかりません

258:名無したんはエロカワイイ
09/07/24 07:39:56 tFJD6iWVO
今なら言える
絢辻さんはドジッ子S

259:名無したんはエロカワイイ
09/07/24 07:45:31 d62mVZ1xP
今日は絢辻さんのドラマCDとキャラソン発売の日です、はい復唱っ!

260:名無したんはエロカワイイ
09/07/24 09:02:49 O6g+duiCO
先輩ルートで人気者になろうとしたら校舎裏に呼び出してプレッシャーかけてくるし
先に絢辻さんルートやってなかったら戸惑ってたと思う

261:名無したんはエロカワイイ
09/07/24 09:46:18 iJumx/jP0
絢辻さんにDJK歌って欲しい

262:名無したんはエロカワイイ
09/07/24 15:39:09 2RO1ORWG0
それはまた・・・斬新でいいな・・・

263:名無したんはエロカワイイ
09/07/24 15:59:21 w2HCclCrO
ドラマCD聴いたぞ~♪
これってナカヨシ後かね?

264:名無したんはエロカワイイ
09/07/24 17:34:03 3DhiD4rl0
本編やってから聞いたほうがいい?>>ドラマcd

265:名無したんはエロカワイイ
09/07/24 18:18:31 j+7houfR0
絢辻さんのドラマCDは翌年の卒業式前だから
本編やってからの方がいいよ。

266:名無したんはエロカワイイ
09/07/24 20:07:30 D94y1dV+O
ドラマCDもキャラソンも買うのは来週になりそうだ…
よし本編でもやるか!

267:名無したんはエロカワイイ
09/07/24 20:43:26 ITCBbgQS0
>>263
ナカヨシ後だろーね

ドラマCD最高…橘さんはマニアック過ぎる。
キャラソンのモノローグ最高…鼻血でそう。


268:名無したんはエロカワイイ
09/07/24 21:01:22 j+7houfR0
>>263
スキBESTとナカヨシが混ざっているような気がします。
早く届かないかな…

269:名無したんはエロカワイイ
09/07/24 21:27:11 QjLAMDsHO
ふぅ……どうしよう……勉強しても全然頭に入ってこない……
いつもならこんな事なんてないのになんで―いや、理由は分かってる。
彼が原因だ。
彼が関わってくると、私の心に波が来る。
それは小波だけど、彼と別れて居たくもない家に帰ってくると大波に変わってしまう……
まさか、彼があんな事を言ってくるとはね。



「ね、ねぇ……絢辻さん、今度の日曜日って予定は空いてる?」
……
「よかったら、僕とどこかに行かない?」
頬が熱くなってくるのが分かる……
「どこかって?」
声は裏返ってなかったろうか……
「え……っと……ゆ、遊園地とか!」
彼と遊園地、か……
「あ、子供っぽくて嫌かな?だったら……」
「別にいいわよ」
アレ?自らの口を出た言葉に疑問を抱く。
「え?」
「聞こえなかった?いいわよって言ったんだけど」
え?え?
気持ちとは関係なくあたしの口が動いてる。
「本当に!」
「嘘って言ってほしいなら言うけど?」
言いたくない!
「いや、だ、駄目だよ!」
ホッ……
「そう?」
「そうそう!日曜日は僕と!」
ここまで喜ばれるとは思わなかったな。
「はいはい、それじゃ日曜日ってことで」
なんでそっけない言葉が出るのかな……
「それじゃあ、1時に駅前広場で待ち合わせでどうかな?」
「ええ、いいわよ。楽しみにしておくわ」
ちゃんと言えたかな?



今、思い出しても顔が火照ってくる。
多分、ゆでダコみたいに頬が赤くなってる事だろう。
……違う!勉強の時は集中するって決めてるのに!
でも、
「明日が楽しみだなぁ」
と同時に彼の喜んだ顔が頭に浮かぶ。
「ふふっ」
ま、いっか。
あたしはノートを閉じて、寝る事にした。
「明日は晴れますように。橘君、おやすみなさい……」
 
ドラマCD発売前日の自分は仕事が手につかなかった。


270:名無したんはエロカワイイ
09/07/24 22:18:42 t79Hsoev0
絢辻さんの赤面は至高。
想像・妄想が止まらないぜ!

271:名無したんはエロカワイイ
09/07/24 23:32:40 fwowi33v0
絢辻さんの予想の斜め上を行って
いきなり本気でプロポーズしよう キリッ

272:名無したんはエロカワイイ
09/07/24 23:35:06 ZP8KDceR0
>261&>269素晴しい

ファンディスクまだ~

273:名無したんはエロカワイイ
09/07/24 23:46:55 Zc/4+/RE0
ドラマCD「アマガミ」vol.2の【おといずみ部屋特典】「名塚佳織のかもさん學園」スペシャルCDってCD-Rだった?それともCDROM?盤面にはCDROMって書いてるけど裏見たらCD-RだったのでCDROMの人とCDーRの人がいるのかな?

274:名無したんはエロカワイイ
09/07/24 23:48:40 CJaaGbw+0
橘「ねえ絢辻さん、小鳥ってそもそもねぐらから出ないんじゃない?」
絢辻「えっ?」
橘「ほら、ひとり立ちするまでは、ずっと巣の中で鳴いてるだけだし……」
絢辻「う……」
橘(い、言わなきゃよかったかな……)
絢辻「……そ、そんな鳥ばかりとは限らないじゃない!」
橘「ど、どういう意味?」
絢辻「そうっ、ペンギンよ、ペンギンっ。あれはペンギンのことを歌って……!」
橘「へ、へえ、そうだったんだ……(無理な言い訳をする絢辻さん、可愛いな……)」
絢辻「~~~ああっ、もう!」

 ゴスッ

橘「うぐっ!?」

275:名無したんはエロカワイイ
09/07/24 23:58:45 fwowi33v0
ばきゅーんCDが尼からまだ届かないお

276:名無したんはエロカワイイ
09/07/25 00:29:15 PJlaLSCV0
今日は猛獣を抱きしめるイベント見て寝るとしよう(37、58)

277:名無したんはエロカワイイ
09/07/25 00:49:09 Dh5AaevjO
今日というか昨日絆やってて、リプ画面見てたら
「マスクドあやつじ」
という名のパイロットがいて思わず吹きそうになった
きっとここの住人なのだろう…

278:名無したんはエロカワイイ
09/07/25 01:10:19 0mXLNkmD0
ベネチアの仮面カーニバルに二人で行ったら
本当の絢辻さんと過ごせるかも

279:名無したんはエロカワイイ
09/07/25 01:26:45 J7Sb28AA0
>>275
一週間以上遅れがデフォだと考えておくんだ>尼

280:名無したんはエロカワイイ
09/07/25 01:31:15 0mXLNkmD0
>>279
絢辻さんのオアズケプレイだと思って全裸で待つお

りぽこの時はドジッコプレイだと思って全裸で待ったお

281:名無したんはエロカワイイ
09/07/25 02:12:16 85TzAdR4O
純一きゅんをいじめてばかりなので、たまには優しく接してあげ
ようと、心に決める 優しいつかさたん
純一きゅんを自分の部屋に連れ込むと、純一きゅんの胸の中に
飛び込んで、「好きっ!」っと、乙女ちっくに純一きゅんに
甘えてみる 健気なつかさたん
そんなつかさたんが愛しくて、つかさたんに優しくチュウすると、
普段は余りしない、ディープチュウ付き正常位で、つかさたんの身体を
優しく抱いて、つかさたんの心身共に満足させちゃう 紳士純一きゅん
純一きゅんの、いつもと違う優しいえっちに満足しながらも、
純一きゅんにも満足して貰いたいから、ベッドの上に伏せ寝して、
寝バックでえっちがしやすい様に、お尻を浮かせて、上目使いで
純一きゅんを誘惑しちゃう 策士つかさたん
ムラムラした純一きゅんに寝バックで何回も仲田氏御奉仕されて、シーツを
掴んで身体を捩って、何回も天国にイッちゃう えっちなつかさたん
お互いの思いやりが嬉しくて、ベッドの上で抱き合いながら、幸せ
な寝顔で眠る 純一きゅんとつかさたん

282:名無したんはエロカワイイ
09/07/25 03:12:27 pRIQiNYY0
>>238
いや、しっかりした絢辻さんの事だから
学生の内は安全日をしっかり確認したうえで
ゴム付のえっちを沢山するんだと思うぞ。

ゴムが破けちゃったり、中田氏しようものなら、
絢辻さんに罵詈雑言浴びせられながらぼっこぼこにされるのが目に見えるよw

283:名無したんはエロカワイイ
09/07/25 04:51:03 hGfkTmwYO
絢辻「体が未熟な10代のうちはエッチな事は禁止だから」
紳士「えぇ~そんな」
絢辻「将来のため、子供のためなの……分かってほしいな」
紳士(悲しそうな絢辻さん……絢辻さんは未来の事を考えてるって言うのに、僕は自分の事ばかり……)
絢辻(うんうん、橘君はやっぱりこうでなくっちゃね。最近、強気になったりして扱いにくかったからなぁ)
紳士「絢辻さんが勇気を出してプロポーズしてくれたんだ。僕は耐えて見せるよ!」
絢辻「えっ?プロポーズ?」
紳士「本当は僕からしたかったんだけど、まさか今言われるとは思っていなかったよ……」
絢辻「ちょっと橘きゃっ―」紳士のハグ!絢辻は動けない!!
紳士「幸せになろう絢辻さん!」
絢辻(なんで裏目にでちゃうんだろう……)
絢辻(でも、まぁ、いいか)
絢辻「ちゃんと幸せにしなさいよ」
強紳士「前みたいに誓いを立てようか?」
絢辻「ふふっ、誓いがもっと強力になっちゃうわよ?」
強紳士「望むところだよ」
チュッ
絢辻(一緒に幸せになろうね) 
アコガレ→ナカヨシ経由でエピローグの前の展開をイメージしてみた。

284:名無したんはエロカワイイ
09/07/25 06:06:47 Tfpwpx9B0
アコガレ→ナカヨシか。通だな

285:名無したんはエロカワイイ
09/07/25 07:43:48 Ox/VyRXj0
通だな。俺はお見舞い&絢辻さんの告白見たいから
いつもシリアイだけど

286:名無したんはエロカワイイ
09/07/25 07:53:56 555RCfvOP
スキ諦めの破壊力は全キャラ中一位

287:名無したんはエロカワイイ
09/07/25 11:12:45 l3QG+TQh0
脳内メーカー 絢辻詞で検索して来るんだ

288:名無したんはエロカワイイ
09/07/25 11:15:03 qZDAhLDQ0
成人した日に子作りです

289:名無したんはエロカワイイ
09/07/25 12:11:30 6rpUC2ki0
絢辻さんにフェインティア・イミテイトのコス着せたい

290:名無したんはエロカワイイ
09/07/25 15:04:45 AYHAAleE0
これはいい妄想ですね。絢辻さんは本番はダメでもそれ以外はなんでもしてくれそう

291:名無したんはエロカワイイ
09/07/25 15:09:04 555RCfvOP
手で口で足で髪で

292:名無したんはエロカワイイ
09/07/25 15:19:40 e2oqPbQQ0
目だ耳だ鼻だ

293:名無したんはエロカワイイ
09/07/25 15:34:12 jGlUJIKyO
>>292
いくら絢辻さんでもそこまではやらないだろw

294:名無したんはエロカワイイ
09/07/25 15:49:04 EOAXQpo40
ここまで胸と脇なし、と

295:名無したんはエロカワイイ
09/07/25 17:01:14 XYWSTNoH0
絢辻さんの汗ばんだ脇の下をくんかくんかして「変態!」と罵られた末に蹴られたい

296:名無したんはエロカワイイ
09/07/25 17:05:19 e2oqPbQQ0
キャラソンモノローグの枕は俺だ

297:名無したんはエロカワイイ
09/07/25 19:52:58 E32kmVkS0
まだ届かないんだがどうだった?CD×2

298:名無したんはエロカワイイ
09/07/25 19:57:46 e2oqPbQQ0
ドラマCD聴いて
絢辻さんの親父はやはり糞だと言うことが判った

299:名無したんはエロカワイイ
09/07/25 21:04:48 zFncDnWg0
今回はシリアスめだったから、第二弾があれば橘さんが絢辻さんを赤面させたおす展開がいいな

300:名無したんはエロカワイイ
09/07/25 21:05:41 sXR/C+hj0
買ったのはいいが、手に入った事に満足してしまった
というか開封せずとっておきたい

301:名無したんはエロカワイイ
09/07/25 21:43:48 MItCttJA0
妄想大作戦を聞かずに積むのはもったいないぞ!

302:名無したんはエロカワイイ
09/07/25 21:45:31 6rpUC2ki0
じゃあ2枚買えば良いんじゃないカナ?

303:名無したんはエロカワイイ
09/07/25 21:50:36 Ox/VyRXj0
妄想大作戦はシリーズ化してもいいくらいだ


304:名無したんはエロカワイイ
09/07/25 21:55:00 boCe1AEg0
そ、そんなに紳士的な内容なのか・・・。
絢辻さんはナカヨシルートクリアしてないから、まだ開けないつもりだったのに。

305:名無したんはエロカワイイ
09/07/25 22:08:23 OsKT6iOl0
ナカヨシルートのちゃんと委員長してる絢辻さんを見ないのは勿体無い。
ていうか、スキルートよりこっちの方が俺的トゥルーED。

306:名無したんはエロカワイイ
09/07/25 22:12:01 LBLcvzOz0
ドラマCDもキャラソンも大変素晴らしいので絢辻さんへの愛が強いなら買って損はなし
紳士っぷりも半端ないしなww

307:名無したんはエロカワイイ
09/07/25 22:37:54 kde75qNw0
ドラマCDで大半を聴いたせいで新鮮味がないのが残念だ
ラジオ聴かなきゃいいだけの話なんだけど我慢出来ない…

308:名無したんはエロカワイイ
09/07/25 22:39:22 XEdA7AgN0
キャラソンは残ってたのにドラマCDは売り切れてました。
お前ら、そんなに絢辻さんの歌は聞きたくないのか・・・

309:名無したんはエロカワイイ
09/07/25 22:44:39 Ox/VyRXj0
注文はしてるんだがキャラソンのみ来ないんだ…

310:名無したんはエロカワイイ
09/07/25 22:55:20 u+HaWLSy0
俺キャラソン買う気無かったのにジャケットの絢辻さんに見とれてたら
いつの間にかドラマCDと一緒にレジに持っていってたよ
絢辻詞、魔性の女よ・・・

311:名無したんはエロカワイイ
09/07/25 22:57:21 boCe1AEg0
いやいや、モノローグはかなりいいぞ。
歌は・・・そうだな、歌もいいな、うん。

312:名無したんはエロカワイイ
09/07/25 22:57:29 UpSchH/e0
>>308
むー、試聴した限りでは結構好きな曲なんだけどなぁ

まあ俺はドラマCDと一緒に来週には買うけど

313:名無したんはエロカワイイ
09/07/25 23:38:02 aWMFi0+d0
るーらーるーらー

314:名無したんはエロカワイイ
09/07/25 23:43:17 PJlaLSCV0
絢辻さんへプレゼントするとしたらなにがいいだろう?

315:名無したんはエロカワイイ
09/07/25 23:44:18 6rpUC2ki0


316:名無したんはエロカワイイ
09/07/25 23:55:03 M33/kVcx0
想像してください
大好きな橘さんに絢辻さんの歌が聴いてみたいと言われたが歌は苦手なのであれやこれや理由をつけて断ろうとしていたが
橘さんの「好きな人のかわいい歌声が聴きたいんだ」と言う言葉に真っ赤になり
「わ、わかったわよ!と、特別よ!いい他の人にこのこと喋ったら酷いわよ」と強がりつつもまんざらでもないという表情
そして目の前の好きな人の為だけに苦手な歌をマイクを両手で持って一生懸命歌う意外と乙女な絢辻さん

317:名無したんはエロカワイイ
09/07/26 00:06:59 RXKEHvQu0
尼からキャラソン発送のメールがコネぇぇ

318:名無したんはエロカワイイ
09/07/26 01:09:21 vyFwGFFoO
夏休みに入って、少しでも純一きゅんをドキドキさせようと、
可愛いキャミソールとギリギリのミニスカートを着て、純一きゅんを誘惑しよう
と策を練る 策士つかさたん
つかさたんの可愛い洋服姿にムラムラして、自分の部屋に連れ込んで
スカートを捲り上げ、ぱんてぃをズリ降ろして寝バックで仲田氏御奉仕
しちゃう 純一きゅん
純一きゅんの寝バック仲田氏御奉仕に、身体を捩って何回も天国に
イッちゃう えっちなつかさたん

319:名無したんはエロカワイイ
09/07/26 01:58:43 Spw2yC4Z0
パジャマ絢辻さんに後ろからジェル冷首まくらをピトっとくっつけて
「ひゃっ」とかカワイイ声をあげさせたぃぉ

320:名無したんはエロカワイイ
09/07/26 17:13:00 UjOtk07rO
ドラマCDはやっぱスキBESTから展開させんのは無理だったか

321:名無したんはエロカワイイ
09/07/26 17:52:37 17rsIzyV0
絢辻さんがしてくれるのは女装の手伝いとかオナニーを見てくれるとかの健全なやつですよ

322:名無したんはエロカワイイ
09/07/26 18:21:07 T2G3V/tA0
橘さんスレのネタより
時をかける橘さん
絢辻さんと結ばれた橘さんは時間をさかのぼり、
もう一度恋愛人生を楽しむことにした。と、そこに出くわしたのは・・・。
橘「(絢辻さんがゴミ箱を蹴っているぞ、
そうかああやってうさばらしをしていたのか)」
・「絢辻さん、何やってるの?」と話しかける。
・黙ってみている

323:名無したんはエロカワイイ
09/07/26 22:23:11 8OBvNcFr0
クリア後にデアイイベントが2つ増えるのは非常に良かったね

324:名無したんはエロカワイイ
09/07/26 22:53:02 FltZTZFDO
でも初期選択出会いと強制出会いのイベント内容がほぼ一緒なのは残念。
どっちも進路希望調査渡すだけですかいな。

325:名無したんはエロカワイイ
09/07/26 23:17:04 8VTi3V3Z0
絢辻さんだけデアイイベント4つあるからね。
そういや薫も初期と強制デアイが同じパターンだな。
こんな所まで似てなくてもいいのに…

326:名無したんはエロカワイイ
09/07/26 23:20:47 7vIzlyyf0
絢辻さんポスターが欲しくて、秋葉原ゲーマーズでドラマCD買ったんですが、
なぜか一緒にポケットティッシュもついてきました。

これは

  「このティッシュで絢辻さんの鼻血を拭いてあげてね」

ということなんでしょうか。

327:名無したんはエロカワイイ
09/07/26 23:21:28 pJXJznYI0
似ているが故に2人は屋上で戦うことになってしまったんだよ。

328:名無したんはエロカワイイ
09/07/26 23:27:19 8OBvNcFr0
バーニングライバルだからなw

329:名無したんはエロカワイイ
09/07/26 23:49:20 D4o7tr7D0
進路希望に 絢辻さんの夫 と書きたぃぉ

330:名無したんはエロカワイイ
09/07/27 00:24:31 gwkQREMt0
モノローグちょっと想像以上でした。
ところで前後のブリッジは絢辻さんが水着で片膝抱えたりなんかしながら
カメラ目線で「AMAGAMI」って言っている図でいいんだよね。

331:名無したんはエロカワイイ
09/07/27 01:29:38 iniO2ykbO
橘「絢辻さん、キャラソンのジャケット写真を撮らないと」
絢辻「また撮るの?サウンドトラックの時にかなり恥ずかしい思いしたから、もうしたくないんだけど……」
橘「コレは絢辻さんにしかできない事なんだっ!(キリッ)」
絢辻「うっ」
絢辻(橘君がたまに見せる凛々しい表情……素敵///)
絢辻「わ、分かったわ。私のキャラクターソングだもんね」
橘「分かってくれて嬉しいよ(ニコッ)」
絢辻「うっ」
絢辻(橘君の笑顔……可愛くて太陽みたいに暖かい……素敵///)
絢辻「それで、どんなポーズを取ればいいのよ?」
橘「指示書によると……橘純一、僕のハートを撃ち抜くイメージって書いてあるね」
絢辻「……え、えと……」
橘「どうしたの?」
絢辻「笑わないでね?」
橘「もちろん」
絢辻「ばきゅーーんっ!」
橘「……」
絢辻「ど、うかな?」
橘「………」
絢辻「橘君?」
橘「…………結婚しよう」
絢辻「へっ!?」
橘「絢辻さんっ!僕と結婚しようっ!!」
ってやり取りがあったに違いない。
 
ルラルラがムーンライトに聞こえた耳がおかしい人より。

332:名無したんはエロカワイイ
09/07/27 01:43:46 sGFMZ7SE0
俺も聞こえた

333:名無したんはエロカワイイ
09/07/27 01:55:44 GpXoXuJI0
二人で日の出を見た後プロポーズします

334:名無したんはエロカワイイ
09/07/27 01:59:40 Aps655VBO
純一きゅんと海水浴に来て、海を満喫する つかさたん
水色のビキニから覗く、つかさたんの白い柔肌に、ムラムラが収まらな
くなり、興奮しちゃう 純一きゅん
そんな純一きゅんの事も計算して、予約していたホテルの部屋に、
純一きゅんの手を引いて連れ込む 策士つかさたん
部屋に入ると純一きゅんにディープチュウして、おっぱいを吸わせた
後、興奮した純一きゅんに全裸にされ、寝バックで何回も仲田氏
されて、身体を捩って何回も天国にイッちゃう えっちなつかさたん

335:名無したんはエロカワイイ
09/07/27 01:59:59 sGFMZ7SE0
その日から太陽が昇ることは二度と無かったという・・・・



BAD END

336:名無したんはエロカワイイ
09/07/27 02:06:42 h81/4G2SO
ドラマCD聞いたが絢辻さんは結局橘さんさえいれば他の人はどうでもいいって結論に辿り着くんだな
なんという依存度だろうか

337:名無したんはエロカワイイ
09/07/27 06:11:50 raWj2AVVO
誰か一緒に絢辻親父を殴りに行こうぜ

338:名無したんはエロカワイイ
09/07/27 07:51:58 p3TbuAio0
同棲中に、洗濯前の橘さんのTシャツが気になってしかたなく、
愛ゆえの変態行為で夢中でクンカクンカしてしまう絢辻さん。
偶然それを見つけた橘さんがニヨニヨしながら
「変態?」
真っ赤になって涙目で言い訳とも抗議ともつかぬ
支離滅裂な言葉を並べ立てる、
普段のいじめっ子な姿とは似ても似つかぬ絢辻さん。
という夢を見た。


・・・・・・すまんリアル嫁、お前との思い出が絢辻さんに上書きされてる

339:名無したんはエロカワイイ
09/07/27 08:17:24 lsLCagLp0
>>336
絢辻さん元々他人と深く関わらない生き方をしてきたから…
なんだけど、ナカヨシのクリスマス委員の子達とは仲良くやって
いったんじゃないのかな?と思いたい。
それに比べてドラマCDのクラスの連中ときたら…



340:名無したんはエロカワイイ
09/07/27 15:05:18 fpvjeaXj0
CD届いたらテンション上がりすぎでやばい

341:名無したんはエロカワイイ
09/07/27 16:23:39 3onNLT7tO
>>340
よう俺

342:名無したんはエロカワイイ
09/07/27 16:30:37 jTiNUQS+0
ドラマCDもキャラソンも金曜までお預けだ…

ところでドラマCDは、本当にナカヨシED後で確定なの?

343:名無したんはエロカワイイ
09/07/27 16:50:21 h81/4G2SO
絢辻さんがクラスメートに軽くキレて薫がまさか絢辻さんが怒るなんて…みたいなやりとりがあるからスキでのブチギレは未体験っぽい

344:名無したんはエロカワイイ
09/07/27 16:55:22 he1d/lrZ0
あくまでドラマCD仕様で雰囲気がどれとも言えない印象だが
ナカヨシ以外だと矛盾する

345:名無したんはエロカワイイ
09/07/27 16:56:58 jTiNUQS+0
>>343
そういうことか、なるほど。サンクス

やっぱりスキBEST後だと話が作りづらかったのかな。
ちと残念だけど、ナカヨシ後でもそれはそれで。

346:名無したんはエロカワイイ
09/07/27 18:31:36 asLfEvWG0
>>322
・「絢辻さん、何やってるの?」と話しかける
絢辻「!!・・・た、橘くん。もしかして、今の見てたの・・・!?」
橘「うわっ、動揺してる。)えーと、今のはゴミが入らないから、
中のゴミを潰してたんでしょ?」
絢辻「えっ・・・そ、そうなのよ・・・。」

347:名無したんはエロカワイイ
09/07/27 19:34:21 Aps655VBO
いくら夏休みだからといって、純一きゅんとえっちばかりして
いるのは良くない!と、純一きゅんを連れて美術館デートを計画
する つかさたん
美術館に入ると、素晴らしい絵画や彫刻がたくさんあって、純一
きゅんも大人しく観賞している姿を見て、全て上手くいった!と、
一人満足する つかさたん
でも、裸婦の絵画やギリシァの男性の裸体彫刻を見たとたん、急に
純一きゅんの事が欲しくなり、そのまま純一きゅんをラブホに連れ
込んで、ぱんてぃをズリ降ろしてお尻を見せて、純一きゅんを誘惑しちゃう つかさたん
つかさたんのお尻にムラムラした純一きゅんに、寝バックで何回も仲田
氏御奉仕されて、身体を捩って悦びの声をあげながら、何回も
失神しちゃう えっちなつかさたん

348:128
09/07/27 23:40:34 o/+oomrr0
>>338

「匂い・・・ねぇ・・・。」
抱きしめられたとき。
側にいるとき。
ふとしたときに、わたしの匂いを嗅いでいる彼。
「そんなに良いものかしら。」
洗濯籠につぶやいてみる。
当然だが、答えはない。
「あの人は・・・寝てるわね。」
リビングから物音は聞こえない。
この暑いのによく寝ていられる・・・と、半ば感心する。
「うーん・・・。」
手に持った、彼のTシャツ。
彼の匂いがするであろうTシャツ。
「きっと汗臭いわよね・・・。」
匂いを想像すると、ちょっと嗅いでみようという気が薄れる。
それに少し安心する自分がいる。
「それはそうよ。私は変態じゃないんだから。」
そう自分に言い聞かせるように言ってみる。
が、それでも、ちょっと嗅いでみたい気はする。
「・・・うん。」
ちょっと嗅いでみよう。
どうせ彼は寝ているんだ。
人生は一度しかない。
やらないで後悔するなら、やって後悔したほうがきっと良い。

349:128
09/07/27 23:41:32 o/+oomrr0
↓続き

そう言い聞かせ、Tシャツに鼻を近づけて、すうっと吸ってみる。
鼻腔に広がる、汗の匂い。
彼の匂い。
「・・・うん。」
ちょっとわかるかも。
この匂い。
包まれている安心感。
彼が側にいる幸せ。
それを感じる。
「そうなんだ・・・。」
「何が?」
「ひっ!」
思わぬ声がした。
振り返ると、彼が立っている。
「なっ・・・ちょっ・・・。」
「絢辻さん、僕のTシャツの匂いを嗅いでた?」
「ちょっ・・・ばっ・・・。」
ちょっと首をかしげて、彼は、
「変態?」
と言う。
その言葉で、顔に熱くなるのがわかった。
涙もこみ上げてくる。
「ば・・・ば・・・バッカじゃないの!なんでわたしがっ!」
「だって、Tシャツを手に。」
「こ、これは!その・・・汗臭くないかを確認してたのよッ!」
「くさいに決まってるじゃないか。夏だよ?」
「わっ、わかってるわよ!でも、確認したかったの!」
「なんで?」
彼はにやにやしている。そして、
「変態。」
と、ぼそりといった。
そこからはよく覚えてない・・・けど、何かとても支離滅裂なことを言っていたようだ。
わたしとしたことが、我を失っていたようだ。

この後、長い間、彼このことはからかわれた。
「だからって、こんなときに言わなくてもいいと思うけど?」
あれから長い時間が経って。
それでも、あなたがいることで幸せに思える。
「そうかな?」
わたしは、彼の左腕をつねった。
「痛いよ!」
「いつまでも勝ち誇ってるからよ!」
いい気味!と、わたしは笑う。
いつまでもこんな日々が続くことを、わたしは願ってやまない。

350:名無したんはエロカワイイ
09/07/27 23:52:52 jMpWKd7D0
>>348-349
ごっつぁんです

351:名無したんはエロカワイイ
09/07/28 00:03:59 5xv9hjAK0
なんてことだ…すごい文章力じゃないか!
おかわり!

352:名無したんはエロカワイイ
09/07/28 00:50:17 kpF/ZgbH0
よし
お返しに僕も絢辻さんのアンダーウェアを嗅ごう

353:名無したんはエロカワイイ
09/07/28 01:06:34 kpF/ZgbH0
同棲したら絢辻さんに起こされたり
一緒にご飯つくったり
一緒にご飯食べたり
一緒に洗濯したり
いってらっしゃいのちゅーしたり
ラヴメールやりとりしたり
ただいまのはぐちゅーしたり
一緒にお風呂入ったり
脱ぎたて靴下と下着をぴろーんとしたり
トイレに聞き耳たてたり
マジビンータされたり
一緒に寝たりできるのか、、、ふぅ

354:名無したんはエロカワイイ
09/07/28 01:28:26 6GNRTcnCO
そうよね、彼にはお似合いの子がいるんだもの……
だから……諦めればいい。
でも……心が痛いよ。
もう一歩分だけでいいの……
私を助けて下さい。
あたしを助けて下さい。
そうしたらきっと……上手く笑えるから。
 
眠れなかった……
鏡に映った私の顔は酷く疲れた表情をしている。
辛くて、苦しくて、悲しくて胸が締め付けられた。
それでも、1日は始まるんだ……
 
いつもより遅くなっちゃったな……
考えに耽っていたせいで、家を出るのが遅れてしまった。
まぁ、遅刻したわけじゃないから気にするほどの事じゃない、か……
靴を履き替えていると、
「おはよう、絢辻さん」

昨夜からずっと聞きたかった声。
望んで、焦がれて、欲しかった声。
たった一言で私の心が崩れそうになる。
だけど、
「橘君、おはよう」
彼にはあの子がいるんだ……
でも、
「今日はいつもより遅いね」
「うん、寝坊……しちゃった」
クラスメイトとしてなら、
「ええっ、絢辻さんが!?」
「そ、あたしが」
友達としてなら、
「た、たまには寝坊もする……よね」
「うんうん」
一緒にいてもいいよね?
私がお話して、あたしがお話してもいいよね……
 
スキ諦めは心が痛かった。
ヤマなし、オチなしスミマセン。

355:名無したんはエロカワイイ
09/07/28 01:47:27 MB3IPjXQO
>>354
だがオイラはスキ諦めに落としたヒロインは、ナカヨシルートで救済している。
ただ紗江たんだけは、スキ諦めが無いんだよな~

356:名無したんはエロカワイイ
09/07/28 08:00:51 VXhVHvGM0
>>354
ネタバレ全文載せないでくれ
絢辻さんをこれ以上悲しませたく無いから
スキ諦め等見て無いのに…orz

357:名無したんはエロカワイイ
09/07/28 15:10:50 yf6RE6q80
「ヤマなし、オチなし~」と書かれているのに、何故ネタバレと思うのやら?
一部流用文が見受けられるのは確かだが

358:356
09/07/28 16:06:56 VXhVHvGM0
スキ諦め噂で聞いていたのとアコガレ→ナカヨシルートで
プレイしたことはあるので、シリアイ&ナカヨシルートとは
違う始まり方をするからそう判断したんだ。
勘違いだったらすまない

359:名無したんはエロカワイイ
09/07/28 17:09:47 jpT4wvDT0
もっと上手くやる方法なんて幾らでもあったのに
どこかで何かを間違える>>358はかわいいなあ!!

なに、答えを出す時間はまだまだある。

360:354
09/07/28 18:19:42 6GNRTcnCO
>>358
スキ諦め見てない人にはただのネタバレでした。
本当にすみません。
ただ、説明するなら最初の一区切りまではイベント中の台詞を要点(個人的)だけの切り抜き、「」内は流用です。
他は自分の考えで肉付けしたような物です。

361:名無したんはエロカワイイ
09/07/28 20:10:24 StIrw7d20
ネタバレが嫌なら最初からスレなんて見ませんのでお気になさらずに。
私は逆に諦め→ナカヨシルートをやってみたくなりましたよ

362:名無したんはエロカワイイ
09/07/28 21:04:31 ReNSgQkT0
絢辻さんにカンチョーされたい

363:名無したんはエロカワイイ
09/07/28 21:13:50 iQNLIwn40
妄想ワード「絢辻先生」

364:128
09/07/28 21:32:06 h/qnyU5g0
夏休みも間近に迫った、昼休み。
薫といつものようにふざけていたら、絢辻さんが割り込んできた。
「棚町さん、ごめん。ちょっと橘君を借りてもいい?」
「へ?ああ、どーぞどーぞ。この馬鹿でよければ。」
「馬鹿ってなんだよ!」
そのやりとりにちょっと困ったように絢辻さんが笑った。
薫は、舌を出しながら、廊下に出て行く。
それをみて、僕は、
「ええと、何?」
と、聞いた。
「ちょっと来てもらえるかな?」
絢辻さんは、そういうと、外を指さした。
僕はその言葉に肯く。

そして、連れてこられたのが校舎裏。
昼休みとはいえ、誰もいない。
それもそうだろう。
日もあまり当たらないこのあたりに好んでくる生徒は、そんなにはいない。
だからこそ連れてきたのだろう。
だが、問題はその目的だ。
そう思って心を引き締めると、
「よし。誰もいないわね。」
と、絢辻さんが振り返った。
「さて、橘君。」
「うん。」
「なんで呼ばれたか、わかる?」
「うーん・・・。」
「その顔じゃわかってないわね。」
はぁっと、ため息をつく。
「それじゃあ、ヒントをあげる。」
「うん。」
「橘君。棚町さんと桜井さんは下の名前で呼ぶわよね?」
「うん。そうだね。2人とも長い付き合いだから。」
「長い付き合いだから?」
「うん。」
「そう?梅原君は、苗字で呼んでいるのに?」
「え?」
「梅原君は苗字で呼んでいるのに、どうして、棚町さんや桜井さんは名前なの?」
「え?」
「それとも、橘君にとって彼女達は特別な友人なのかしら?梅原君よりも大事な。」
なんだか言葉に棘があるような。

365:128
09/07/28 21:33:55 h/qnyU5g0
「ええと・・・ごめん、絢辻さん、何を言っているか・・・。」
「ほんと鈍いわ・・・ねっ。」
といって、絢辻さんは、僕のすねを蹴った。
「痛いっ。」
「これだけ言ってるのに、わからないのっ?!」
「わからないよっ。」
自分が鈍いとは思いたくはないが、わからないものはわからない。
いや、わからないわけじゃないが、指摘すると、きっと今よりも怒る。
とはいえ、このままだんまりを続けていても、今よりも怒るだろう。
ええいと、僕は覚悟を決めた。
「・・・絢辻さん。」
「何?」
「妬いてくれてる?」
と、そこでまた絢辻さんが脛を蹴った。
「おおお・・・。」
今度のはかなり強烈だ。
「あなたの脳みそ、腐ってんじゃないのっ?!」
「じゃあ、なに?わからないよ。」
僕はちょっと涙目になっていたかもしれない。あまりの痛さで。
そんな僕を見て、絢辻さんは、ひとつ息を吐いた。
そして、
「わたしとあなたは、付き合っているのよね?」
と、小さく言った。
「へ?」
突然の言葉に、僕はついていけない。
「あなたは、わたしの彼氏。わたしは、あなたの彼女。」
そう言われて、なんとなく察しがついてきた。
「絢辻さん、ひょっとして・・・。」
「うん。」
言われてみれば、付き合い始めて早半年以上。
それなのに、僕達は、お互いを苗字で呼び合っていた。
「別に呼び方なんてどうでもいいと思うけど。」
僕が言うと、絢辻さんがちょっと寂しそうにうつむき、
「・・・他のひとを名前で呼ぶのに?」
と、涙を混じらせた小声で言った。
ずるい。これはずるい。叫びだしたいくらい、ずるい。
「・・・わかったよ。」
「うん。」
絢辻さんは、小さく肯いた。
ちょっと恥ずかしかったのかもしれない。
「じゃあ・・・。」
「うん。」
「ええと・・・詞。」
と、呼ぶ。
だけど、反応がない。
「あれ?詞?」
「・・・・・・。」

366:128
09/07/28 21:34:38 h/qnyU5g0
怒らせたって事はないと思うけど・・・。
「何か言ってくれないと・・・。」
改めて詞をみると、彼女は顔を真っ赤にしている。
どうやら、照れてしまっていたようだ。
「ははは・・・。」
どう反応して良いかわからなくて、僕は、力なく笑った。
「ダメ・・・。」
「うん?」
「ごめん・・・やっぱりダメ。すごく・・・嬉しいけど、すごく・・・恥ずかしい・・・。」
聞き取れないくらい小さな声で、詞がいう。
「でも、詞が・・・。」
「ごめん、止めて!」
そう言う詞は、顔を真っ赤にさせている。
少し涙目だ。
「そんなに恥ずかしがるようなことじゃないと思うけど。」
と、言うと、詞は肯いて、
「そうだと思うけど、ダメ。これじゃ普通に過ごせない。」
と、小さく言った。
「わかったよ。」
こんなことで顔を真っ赤にさせる彼女が可愛くて、僕はちょっと・・・いや、かなり嬉しくなっている。
絢辻さんは、はぁっとひとつ息を吐いた。
気持ちを切り替えようとしているのだろう。
「ありがとう。」
と、努めて普通の口調で言った。
「でも、やっぱり、止めておく。これじゃ普通に生活できないから。」
「そうだね。」
「うん。名前で呼んでもらうのは、苗字が一緒になるまでとっ・・・て・・・。」
「ん?」
なんだか話が・・・。
「え?あ・・・いや・・・。」
「絢辻さん・・・今・・・。」
「え・・・?ちが・・・う・・・。そうじゃな・・・くて・・・って、馬鹿ッ!」
といって、彼女が僕の足を踏んだ。
「痛いッ!」
「あなたが変なことを言うからでしょ!」
絢辻さんは、顔を真っ赤にして、肩を震わせている。
「僕じゃないだろ!」
「あなたでしょ!」
なんて理不尽な。
「あなたが棚町さんのことを名前で呼んでいるからじゃない!」
それはそうかもしれないけど。
「いい?これから、棚町さんも桜井さんも、他の女の子も名前で呼んじゃダメ!!わかった?」
「いや、急に言われても・・・。」
「わかった?」
恐ろしいほど殺気のこもった言葉だ。
「・・・はい。」
僕には肯くことしか出来ない。
「よし。」
満足そうに絢辻さんは肯いた。
まだ顔は赤い。
「・・・やっぱり妬いてたんじゃないか。」
僕は、心の中でつぶやいた。

こうして、僕は、絢辻さんを初めて詞と呼び、初めて絢辻さんに妬かれた。
いつか、苗字が一緒になる日が来るといいな。
僕は、その日、初めてそんな風に思った。

367:名無したんはエロカワイイ
09/07/28 21:48:41 LNXCRXBd0
>>364-366
あんたの想像力に脱帽

368:名無したんはエロカワイイ
09/07/28 21:57:58 qfOmLLodO
ここ最近神が来ているな

369:名無したんはエロカワイイ
09/07/28 22:52:27 O2Du1MUG0
>>364-366
これは・・・たまらんな!!

370:名無したんはエロカワイイ
09/07/28 22:52:53 LcbeZSDn0
みんなの目の前で「詞」と呼んでやるぉ

371:名無したんはエロカワイイ
09/07/28 23:07:13 iCcsTWAD0
>>364-366
あなたが紳士・・・いや神士か。

372:名無したんはエロカワイイ
09/07/28 23:54:21 HG+BR2nBO
>>364-366
小生はぁ、貴方のような紳士に敬意を持ちます!!

373:名無したんはエロカワイイ
09/07/29 00:42:33 Flv4pBAJO
名前ネタで投稿しようと思ったら>>364‐366に先をこされた……
でも、悔しいので投稿だけはさせてください。
 
 
そう、あれは彼の告白から1ヶ月が経った日の出来事だった……
 
いい天気だ。
空は雲一つない快晴。
ここまで晴れていると、何か良いことが起きそうな予感さえする。
朝早く、まだ誰も来ていない下駄箱でそんな事を考えていたら、
「おはよう詞!」
―っ!
来るはずのない時間に聞き慣れているはずの彼の声が、聞き慣れない彼の言葉を届けた。
「え、えぇっ!」
驚きのあまり自分の口から間抜けな声が出るのを止められない。
つ、詞って……
私の名前。
た、ただそれを呼ばれただけだ……
だけど、彼に呼ばれただけで、恋しい人に呼ばれただけで、愛しい人に呼ばれただけで、私の心は早鐘を鳴らしだした。
(う、う~~っ)
頬が真っ赤になっていくのが分かる。
「どうしたの?」
そんな私の反応を知ってか知らずか、彼は呑気に語りかけてくる。
私がこんなにもドキドキしているというのに―
「あ、あなたのせいでしょっ!」
「えぇ、僕が何をしたのさっ!?」
なんで分からないのよっ!
もうっ!
怒りのあまり彼の脛に向かってトゥーキック。
うん、良い音がしたな♪
「おぉぉぉあぁぁっ……」
彼が脛を押さえてしゃがんだ。
ふんっ、いい気味よっ!
こんな朝から私を動揺させるなんて、お仕置きを受けて当然でしょう!?

374:名無したんはエロカワイイ
09/07/29 00:45:44 Flv4pBAJO
>>373
 
「な、なにするんだよ詞っ!」
―――っっっ!!!
ま、また呼ばれた。
仕返しして静まった心がまた動きだす。
しかも、さっきとは比べ物にならない速さだ。
どうなってるのよ!?
彼の事とは言え、自制心には自信がある、はずだった。
鼓動が止まらない、治まらない、減速すらしてくれない。
でも……不安じゃない、怖くもない。
とっても、とっても温かくて、ふわふわするような感覚。
そうか……私、嬉しいんだ。
彼に名前を呼ばれることがこんなにも嬉しい。
嫌いな親がつけた名前だから気に入るはずのない物が、今はこんなにも愛しい。絶対に離したくないとすら思える。
不思議と鼓動も落ち着いた。
「詞?」
彼の声。
うん、もう大丈夫だよ。
「もう!いきなり名前で呼ばれたからビックリしだけよっ!」
ほら、いつも通り。
「名前?あぁ、そうか!」
やっと気付いたみたい。
「本当にビックリしたんだからね」
「ははっ、ごめん。ほら、僕達付き合って1ヶ月になるから、さ」
「名前で呼んでみたって事?」
「うん。呼ぶ前まではすごい緊張してたんだけど、いざ呼んでみると―」
そこまで言うと彼の言葉が止まった。
「どうしたの、たち―きゃっ」
彼が私を抱き締める。
「ちょっ、ちょっとどうしたの!?」
「名前を呼んだら、さ、止まらなくなっちゃった」
止まらなくなっちゃった、じゃない!
こんなトコ見られたどうするのよっ!

375:名無したんはエロカワイイ
09/07/29 00:49:55 Flv4pBAJO
>>374
「橘君!だれかに見られちゃう!」
「……僕の名前も呼んでくれたら離してあげる」
ふぇっ!?
私が彼の名前を呼ぶ!?
……いいわよ、呼んであげるわよ。
「じゅ……じゅ……」
無理っ!無理よっ!
名前を呼ぶ事がこんなに恥ずかしいなんて……
「つ、か、さ。まだかな?」
「だ、黙りなさいっ!」
うぅっ……
「じゅ……じゅん、いち君……」
ほらっ、離しなさいよっ!
「だ~め。声が小さい」
彼の顔は見えないが、きっと最高の笑顔に違いない。
「じゅん……じゅん……純一っ!」
……い、言えた。
達成感と満足感が私を包む。
と、同時に彼が私を離した。
「あ……」
ち、違うっ!寂しいとか思ってないからっ!
「どうだった?」
「わ、悪くはないわね……」
「これからずっと名前で呼びあおうか?」
「そ、それは駄目っ!」
あたしがもたないわよっ!
それに、
「名前は二人きりのときだけ、あなたに呼んでほしいから」
「うん、分かったよ詞」
やっぱり、
「ありがとう純一」
あなたに出会えて良かった。
そして、こんなに良いことを与えてくれた神様にも感謝します。
 
終わりです。
長文失礼しました。
>>364‐366さんにも失礼しました。

376:名無したんはエロカワイイ
09/07/29 00:53:08 8UZ7p30c0
まったく夏もいいものだな

377:名無したんはエロカワイイ
09/07/29 01:04:05 MPoDo2lJ0
>>364-366
>>373-375

全くなんて素晴らしいスレなんだろう・・・

二人にありがとう、良い夢を見れそうだ

378:名無したんはエロカワイイ
09/07/29 01:26:19 iUg5kCAO0
俺とも被ってるぞ。うちの絢辻さんはスキのころから名前で呼びたくて仕方なかったみたいだけど
しかし、どっちもすごくいい

379:名無したんはエロカワイイ
09/07/29 01:39:09 gDqhHHi3O
>>364-366
>>373-375
名前ネタ破壊力すごすぎwおまえらのせいで寝れん そらもう乙よ

380:名無したんはエロカワイイ
09/07/29 04:37:15 Li2Wltlo0
全くここの住人はとんでもねぇ
絢辻バカだな

381:名無したんはエロカワイイ
09/07/29 05:51:34 Gy2SSDF6O
ありがとう
最高の褒め言葉だ

382:名無したんはエロカワイイ
09/07/29 07:10:48 pXXmmo9c0
水と食料と絢辻さんがいてくれれば、
それだけで生きていけるきがする

383:名無したんはエロカワイイ
09/07/29 08:41:00 U2Ox6oLH0
>>373-375
連日絢辻さん愛で盛り上がれるなんて、僕はなんて幸せなんだ…

384:名無したんはエロカワイイ
09/07/29 15:42:23 xkYrOf5PO
両想い後の学校生活では、付き合っていることを隠してるつもりが、橘さんの天然で隠しきれず結構いいバカップルぶりを披露しそう。
それで周りの印象も変わって学校生活でも絢辻さんが幸せになってくれたらいいな。

385:名無したんはエロカワイイ
09/07/29 16:14:57 6/QGYYhl0
絢辻「だ~れだ?」
この声は・・・
橘「詞でしょ。」
絢辻「・・・!」
手を離す
橘「なんだ、やっぱり詞じゃないか・・・。」
ガシッ
橘「いたた、なんで・・・。」
絢辻「人前で詞って呼ばないでって言ってあるのに。
驚かそうと思ったのに、こっちが驚かされるなんて・・・。」
橘「けど、今誰もいなかったじゃないか。」
絢辻「こんな廊下じゃいつ誰か来るかわからないでしょ、
・・・私だって純一しか見ていなかったんだから。」
橘「えっ・・・?」
絢辻「とにかく今度から気をつけてよね。」

橘「絢辻さんだって名前で呼びたいんじゃないか・・・。」

386:名無したんはエロカワイイ
09/07/29 16:24:22 uUnMOn5GO
>>385
このバカップル共が!!
いいぞ!
もっとやれ!

387:名無したんはエロカワイイ
09/07/29 16:38:41 m2s57rnhO
美也「にぃに~電話だよ~」
橘さん「誰からだ?」
美也「絢辻さんって女の人」
橘さん「詞から?何だろう…あ、もしもし僕だけど…」


美也「…詞?にぃにが女の人を名前で呼び捨て…!?うわぁ…」

388:名無したんはエロカワイイ
09/07/29 17:18:54 8ZUxpwfMO
梨穂子とか薫とか普通に呼び捨てにしてる子いるやん

389:名無したんはエロカワイイ
09/07/29 18:05:12 6/QGYYhl0
知らない女の人を呼び捨てにしてるって意味じゃないか?
けどみゃーはナカヨシとスキルートでもあってるよなぁ。
>>385
ちょっと修正
絢辻「人前で詞って呼ばないでって言ったでしょう。
驚かそうと思ったのに、こっちが驚かされるなんて・・・。」
橘「ゴメン、忘れてたよ。けど、今誰もいないじゃないか。」
絢辻「こんな廊下じゃいつ誰か来るかわからないでしょ、
・・・私だって純一しか見ていなかったんだから。」

390:名無したんはエロカワイイ
09/07/29 18:06:24 6/QGYYhl0
知らない女の人を呼び捨てにしてるって意味じゃないか?
けどみゃーはナカヨシとスキルートでもあってるよなぁ。
>>385
ちょっと修正
絢辻「人前で詞って呼ばないでって言ったでしょう。
驚かそうと思ったのに、こっちが驚かされるなんて・・・。」
橘「ゴメン、忘れてたよ。けど、今誰もいないじゃないか。」
絢辻「こんな廊下じゃいつ誰か来るかわからないでしょ、
・・・私だって純一しか見ていなかったんだから。」

391:名無したんはエロカワイイ
09/07/29 19:39:39 el0W4MCf0
>>390
美也、スキもナカヨシも絢辻さんの名前覚えてないのかも?

392:名無したんはエロカワイイ
09/07/29 21:19:34 Dskjby8iO
純一きゅんが「キミキス」のプレイヤーネームを自分の名前に変更して、
えりりんを攻略している姿を発見する つかさたん
純一きゅんがえりりんのDJKな姿に、じぇらしぃ全開 つかさたん
「私は彼女みたいに、単なるヘリクツ勉強バカじゃないわ!」と、純一
きゅんをポカポカ叩きながら、罵倒する 般若のつかさたん
泣きながら罵倒するつかさたんに、ディープチュウしてぱんてぃをズリ
降ろした後、つかさたんが満足するまで、寝バック仲田氏御奉仕
しちゃう 純一きゅん
純一きゅんの寝バック仲田氏50連発に、涎を垂らしながら身体を
捩って、何回も天国にイッちゃう えっちなつかさたん

393:名無したんはエロカワイイ
09/07/29 21:38:59 lG5pWcAi0
何回もクリアすればするほど良さを感じる絢辻さん

394:名無したんはエロカワイイ
09/07/29 21:51:09 ArGj0VAL0
サントラのジャケットの絢辻さんの携帯プレーヤーってどこの?
IPODではないような。

395:名無したんはエロカワイイ
09/07/29 22:05:04 09Y43wrd0
>>394
なんとなくWalkmanのAかSシリーズっぽいが…
特にモデルは無いのかもしれない。

それよりもイヤフォンが左右逆だな。
絢辻さん、つけ間違えた?w

396:名無したんはエロカワイイ
09/07/29 22:07:02 i0nYgPAJ0
amazonの絢辻さんプレイが流石だお

Afterglow予約していたのにまだ届かないばかりか、
配送予定日すら確定してないお

我慢汁垂らしながら待つお

397:名無したんはエロカワイイ
09/07/29 22:54:43 YSjkF7XB0
はやく絢辻さんにハートをばきゅーんされたぃぉ

398:名無したんはエロカワイイ
09/07/29 23:08:19 pXXmmo9c0
それでも絢辻さんなら、絢辻さんなら
アマゾンを諦め他のお店で買って帰ってきたその日に、
アマゾンからの発送メールが来るプレイをしてくれるに違いない

399:128の人
09/07/29 23:36:22 8dN7LCSf0
>>373-375

遅くなりましたが、こちらこそ失礼しました。
まさかネタがかぶるとは。
そして、投稿してくださってありがとうございました!
良い夢が見られそうです。


400:名無したんはエロカワイイ
09/07/30 00:17:24 h3LOCG+I0
>>395
サンクスコ!

しかし、アマゾンからキャラソンが届かねぇ・・・。

401:373
09/07/30 03:28:56 raJfqiGxO
>>399
良い刺激をありがとうございます。
 
「ねぇ、橘君」
帰り支度をしていると声をかけられた。
「どうしたの絢辻さん?」
「帰る前にちょっとトランプで遊ばない?」
珍しいな絢辻さんがそんな事を言うなんて。
「うん、いいよ」
「それじゃあポーカーでいいかな?」
「うん」
絢辻さんの意図は多分、
「それじゃあ、負けた方は勝った方の言うことを一つ聞くって事でいいわよね?」
なん……だと……予想通りじゃないか!
「聞いてないよ!」
安心しろ同士達よ、コレは演技だ。
「今、言ったじゃない」
「屁理屈じゃないか!」
僕が反論すればするほど絢辻さんのSゲージが貯まるのは分かっている。
「ふーん、自信がないから逃げるんだぁ?」
両手を合わせてコチラを見上げるあのポーズ。
イイ……実にイイ!
上目遣いのその表情、悪戯っぽさも感じられる小悪魔な雰囲気、そして腰の角度!完璧じゃないか!
コホン……いい具合だ。
「いや、自信がないとかじゃなくて―」
「そうよね、私に橘君が勝てるわけないもんね」
確実に絢辻さんのSゲージは増えている。
「くっ」
「ふふっ、どうする?」
この笑顔……そろそろいいか。
「分かった。受けて立つよ」
これで勝てば、Sゲージのやり場をなくした絢辻さんの愕然とした表情が見られるぞ!
それに命令できる権利も付いてくるなんて!
しかも、勝負方法はポーカー。
僕の勝つチャンスは十分にある。
負けたとしても、いつも絢辻さんからはお仕置きをされてるんだ、今さら恐れる事など何もない。
これぞ、策士策に溺れたりっ!
「それじゃあ、先に3勝した方の勝ちって事でいいかな?」
「うん、大丈夫」
ははっ、楽しい楽しいゲームの始まりだ。
 
なん……だと……
「はい、4カード」
僕の手札はストレート……
「ふふっ、これで3戦連取したわよ」
そう、僕の完敗だった……
「さーて、何をしてもらおかなぁ」
……
「あら、どうしたの橘君?」
……
「ふふっ、橘君のその表情堪らないわ」
……
「どうせ策士策に溺れたり~とか考えてたんでしょ?」
「な、なんで分かったの!?」


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