09/06/09 20:15:12 tFs1VcJ9O
6
鬼の忍耐で寝たフリをし、真が唇に手をあて照れ笑いしながらキッチンに行くのを待つ
→鼻歌しながら朝食の準備をする真を眺め、忍び足で近寄り抱き締める
真「っうわ、お、起きたんですかプロデューサー!?」
P「誰かさんのおかげでな」
真「え、じゃあさっきのコト気付いて」
P「今日は和風なんだなー」
真「(話逸らされて助かったのかな)は、はい。やっぱり朝は白いご飯ですよ!……ってプロデューサー」
P「んー?」
真「いやあの、嬉しいんですけど、抱き締められたままだと準備が…焦げちゃいますよ」
P「焦がしてんだよ」
真「え?」
P「真を恋焦がしてる」
真「ま、またそんな事言って…ボクはもうとっくに焼き魚…」
P「まだだ、もっと火を通さないとな」
振り向かせるとおとがいに手を当て…
~30分後~
パララララ~パーフェクトコミュニケーション