09/05/05 18:21:05 V917O+VT0
バーン!!!
P「うわっ!って千早か。ドアを開けるときはもう少し静かにだな…」
千早「すいません、急いでいたもので。春香はまだ居ますか?」
P「春香なら向こうに居るぞ。そういや千早は、オフじゃなかったか?」
千早「よかった、まだ居たのね春香。これからの予定はあいてる?」
P「ってシカトかよ」
春香「え…うーん…どうだろ…。ほらまだ打ち合わせの途中だし、今日は忙しいかな…?」
P「なんだ、春香に用があったのか?」
千早「そう…。打ち合わせは何時まで?私なら待ってるけど?」
春香「まだよくわからないし…帰りが遅くなるとお父さんとお母さんが心配するから…」
P「もう特に話はないぞ?遊びに行くなら行っていいけど」
千早「ささ、春香。プロデューサーもああ言ってくれてるし、一緒にカラオケでも行きましょう。」
春香「で、でもここ最近毎日行ってるし…。あ!今日は喉の調子が悪い、かも…」
千早「それは大変だわ。待っててね、確かリコリス飴があったはずだから。」
春香「え゙!?アーアー、あれ!今日は調子がいいかな!」
千早「じゃあ行きましょう。調子がいいのなら歌いすぎちゃうかもしれないわね。遅くなるようなら泊まっていっても」
ガシッ!
春香「い、痛っ。ちょっと、千早ちゃん引っ張らないでぇ~。プロデューサーさ~ん、助けてぇぇぇ。」
P「ハッハッハ。二人は本当に仲がいいなぁ。」
たった一回…千早より高得点を出しただけなのに…