09/04/26 07:21:08 KqxNCCqsO
しかしプロデューサーも一人だけだったりはたまた担当Ｐとして何人もいたり
…どのみち羨ましいことである
でも一人で春香さんを筆頭に全員プロデュースすんだと心労過労で寿命縮むな…
皆をトップアイドルにすべく奮闘するＰ、だが身を入れすぎて疲労が体を蝕んでいく
そんな中、順調にステップアップしている765プロアイドルたちのために全員で一緒にドームコンサートすることが決定
失敗は許されないとさらに身を粉にして働くＰ、明らかにオーバーワーク
Ｐの変調に、ドームコンサートへの高揚感で気づかぬ者あり、気づいてもどうしようもできぬ者あり
春香や律子が休養を進めるが、Ｐはコンサートが終わってから、と流す
そして当日コンサートは大成功、しかし同時にＰの体も限界
舞台の袖からそっと離れたＰを見かねた小鳥さんが救急車を呼ぼうとするが、
小鳥さんが離れた隙にＰは楽屋へ移動、アンコールの曲がＰの耳に届いてくる
皆が戻ってきたらまず誉めて、次に気になったところの注意を…と遠くなっていく意識の中で思うＰ、
その口許からはつうっと赤いものが流れ落ちていく
そして「プロデューサーさぁん！どうでしたか？」と皆の先頭で帰ってくる春香――
で、まあ結局なんだかんだで命は助かると、ここまで妄想したが自分でもベッタすぎて苦笑