09/04/24 00:04:09 BvsAXI7p0
雪「ぷ、ぷろでゅーさー、大変ですぅ!」
P「な、何があったんだ、雪歩」
雪「さっき、帰りにそこの公園を通ったら…居たんです」
P「居たって、また犬か?」
雪「いえ、そうじゃありません。あの…寝てたんです。良く知ってる男の
アイドルの人が…そのぅ、ぜ、ぜ、全裸でっ!」
P「な、なんだって! そ、それで雪歩、まさかとは思うが、そいつに
絡まれたりはしてないよな?」
雪「そ、それは大丈夫なんですけど…その、私びっくりしちゃって…
なんだか怖くて、思わず逃げて来ちゃいました」
P「そ、そうか、それは大変だったな。とりあえず雪歩の好きなお茶を
煎れるから落ち着いたらいいよ」
雪「あ、ありがとうございます……あ、このお茶おいしいです」
P「どう、少しはおちついた?」
雪「あ、はい~。すいませんプロデューサー。さっきは私、気が動転
しちゃっててつい取り乱しちゃって」
P「仕方ないさ、そういう時は誰でも驚くよ。雪歩が悪いわけじゃない」
雪「そう言って貰えるなら嬉しいですけど……
でも、あの人…お父さんのよりも、ちっちゃ……」
P「ん? 何か言ったか?」
雪「い、いえ、何でもないですぅ」