【どぐう】高槻やよい 33うっうー【ですねーっ！】

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400:名無したんはエロカワイイ
 09/04/25 01:29:07 FiMLBhaw0
がんばったごほうびに 
ゴールデンウィークにはやよいをどこかに連れて行ってあげたいなあ

401:名無したんはエロカワイイ
 09/04/25 01:38:21 c+qeFE+c0
ζ；'ヮ')ζ＜あ、あの餃子スタジアムがいいかなーって・・・

402:名無したんはエロカワイイ
 09/04/25 01:44:52 sJwFMRHzO
○：ラーメン博物館 
△：沖縄 
□：伊織んち

403:名無したんはエロカワイイ
 09/04/25 02:07:21 FIVuD2V3O
伊織も一緒ならやよいも喜びそうだし、伊織も連れ出そう

404:名無したんはエロカワイイ
 09/04/25 03:59:02 Nl58wCiNO
Ｐ「各人、好きなラーメンを述べよ」 
千「塩です」 
や「しょうゆでーっす」 
伊「味噌よ」 
Ｐ「俺は豚骨…。見事にばらけたな」

405:SSもどき（388-2）
 09/04/25 04:31:41 OgpZNV5QO
春香「どどどどうしよう来ちゃった！？」 
やよい「ど、どうしましょう！？」 
春香「ううん大丈夫、セールスかもしれないし私がなんとかしてくるから任せて！」 
やよい「は、はいっ。わかりまし…ああっ春香さん危ないっ！」 
 
（どんがらがっしゃーん） 
建物の中から聞き慣れた音が聞こえた。 
千早「…間違いなく春香の家ね…」 
二回目の呼び鈴が早すぎて急かしてしまったかしら。 
一応一回目の音が完全に消えてから少し待ったのだけれど。 
（「いたたたた…またやっちゃった」） 
くぐもってはいるが春香の声の調子からいつもの範囲内だと安堵し、呼び鈴から数歩後ろに下がる。 
ぱたぱたと突っ掛けが三和土を鳴らしたかと思うと玄関が開いた。 
春香「お待たせしてすみません、どちらさまですかって千早ちゃん！いらっしゃ～い」 
千早「おはよう、春香。今日はよろしくね」 
春香「うんっ、とびっきりのチョコ作ろうね！ささ上がって上がって？」 
千早「ええ。お邪魔します」 
説明しよう！春香はさっきのどんがらがっしゃーんの衝撃で 
やよいとのなんとかするとかそのへんをキレイに忘れているのだ！ 
千早「急いでたみたいだけれど、家族の方はお買い物かなにか？」 
春香「うん、二人とも今日は一日出かけるから好きに使っていい、って。 
だからそんなかしこまらなくていいよー。折角遊びに来てくれたんだから肩の力抜いてこ？」 
そう言うが早いか後ろから両肩に手を添えられ、 
マシュマロが少したわむくらいの優しさでちょこんと揉まれた。 
千早「は、春香、わかったからその、案内してもらえる？ 
いくら好きにといっても勝手に歩き回るわけにはいかないわ」 
春香「はーい。じゃあまずは私の部屋にごあんなーい。こっちこっち♪」 
どうにか両肩が解放されたのも束の間、今度は右手を掴まれてそのまま手を引かれた。 
落ち着いて。冷静になりなさい如月千早。春香はこれが普通なのよ。 
私に対して特別な何かがあるわけじゃないわ。 
そうざわめく心中をなだめつつも、手を繋いでくれているのに全くの無反応なのも失礼と 
春香の半分ほどの力加減で握り返した。そう。これはあくまでも礼儀として握り返しているのであって 
決して私が春香に対して何か思うところがあるわけじゃないわ。 
いえ別に春香のことが嫌いなわけではなくむしろ好きなのだけれど、 
いえそんな誤解されるような意味でなくて違うんですプロデューサー春香は 
春香「ここが私の部屋だよ、…千早ちゃん？」 
千早「大切な友人なんです…！」 
春香「えっ、あ、うん。ありがとう？」 
千早「？どうしたの春香、突然お礼言ったりして」 
春香「えええ今の私！？私のせいなの？」 
やよい「あ、千早さん、おはようございますっ」 
千早「おはよう、高槻さん。今日は髪を下ろしているのね…あら、片方だけ？」 
やよい「あう…これはそのぅ」 
春香「うわわわそうだった！千早ちゃん見ちゃだめええーっ！」 
千早「きゃっ！春香いきなり何を…！？」 
やよい「あわわ、春香さん、私なら大丈夫ですからっ」 
 
 
妄想が「気が付くと春香さんが話の中心に居てやよいおりに辿り着けない」って泣いてた。

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