09/04/24 00:16:45 LnTHPMPd0
鍋パーティー終わったと思ったら後片付けもせずに酒だけ飲んで帰りやがった…野朗共め…
まぁいいもんね!真と鍋でもつつく妄想して我慢するもんね!
真「えへへ…プロデューサーの部屋に入るのなんて初めてだなぁ…」
P「そりゃそうだろ。呼んだの初めてだし」
真「……それはそうですけど、あ~もう!なんか初っ端からぶち壊しですよ!」
P「え!?俺なんかした?」
真「何でもないですよ!夕食作るんですよね?さっさとやっちゃいましょう!」
P「あ、ああ。(何怒ってるんだ真の奴…)」
***
真「この春先に鍋ですか…なんか違和感が…」
P「しょうがないだろう。俺が鍋好きなんだし」
真「まぁいいですよ。ところで他には誰を呼んであるんです?」
P「は?他って…なに?」
真「え?他の子も呼んであるんじゃないんですか?小鳥さんとか社長とか…」
P「呼んでないよ。今日は真と夕食食べたかったから」
真「え、ええ!?」
P「前、大学時代の友人と鍋パーティーやった時に余りが出ちゃってさ。一人で食べるには多いし誰かもう一人欲しいと思って」
真「ああ…なんだ、そういう事ですか…」
P(あ~…やっぱ余り物ってのはまずかったかな…)
***
真「ご馳走様!美味しかったです!プロデューサーって料理上手いんですね」
P「お粗末様。まぁ独り身だし自炊も結構するから自然と、ね」
真「……その、やっぱり誰かに作ってもらったりしたいですか?」
P「ん?そりゃそうさ。自分で作るのとか面倒でしょうがないし」
真「あぁ~…やっぱりそういう理由なんですか…」
P(なんだなんだ?さっきから真の様子がおかしいぞ?ま、今に始まった事じゃないけど)
P「まあ…自分の為に誰かが手作り料理を振舞ってくれるってのは嬉しい事だと思うぞ」
真「そうですよね!で、その…プロデューサーは誰か作って欲しい人とか…いるんですか?」
P「ん~…いや、別にいないかな」
真「そ、そうなんですか…」P「あ~でも」
P「真の手料理とかは食べてみたいな」
真「えっ!?」
P「なんだよ。俺に振舞うなんて嫌ってか?」
真「い、いえ!そんな事ないですよ!むしろ嬉しいっていうか…」
P「…?ん~でも考えたら真の手料理か…なんか毎日食べていたいな」
真「ええ!?プ、プロデューサーそれって…」
P「ま、勿論美味しければの話だけどな」
真「……美味しければ毎日ボクの手料理食べてくれるんですね?」
P「おう。美味しい物食べたくないなんて奴いないだろ」
真「へへへ…じゃあ今度ボクがプロデューサーにご馳走しちゃいますよ!」
P「期待してるよ」
真「それで…あの…美味しかったら毎日ボクの料理食べてくれるって話、約束ですよ?」
P「いいとも。俺でよければ毎日食ってやるぞ!」
真「えへへ…約束ですよ!」
あれ、なんか鍋関係ねーや。しかも上手くまとまらなかったっていう…メンゴ (´・ω・`)