09/04/15 23:04:18 TpvTNAx60
小鳥さんは今でこそ朗らかな笑顔で皆と接する765プロのお姉さんだが、
アイドル時代、先輩の不当な妨害工作でアイドル生命を潰されたときは思い詰めて自ら命を絶とうとしたほどの
悲劇が繰り広げられていたことはアイドル達は知らない・・・
小鳥さんの左手は、今もそのときの刃物の傷痕が残っている。
春香「小鳥さんって、いつもアウトドアの大型の腕時計をしてるんですね、それも左手に」
小鳥「え・・・?そう・・・ね。好きなのよ、こういうタイプが」
千早「でも小鳥さんは細腕だからもっと女性らしい時計にしたほうがよいのでは?」
律子「確かに、大きすぎてアンバランスよねえ。」
小鳥「まあいいじゃないですか。変わったセンスだということで、ね・・・」
その後、自らの左手をやさしくさすりながら呟く小鳥さん
小鳥「未だ消えぬ痕・・・か」
社長「・・・・・・」
P「社長は何か知ってるんですか?小鳥さんの左手のこと」
社長「いつか時が来れば、彼女の方から話してくれるさ」
P「・・・・・・」