09/04/02 01:19:33 3vHUury10
>>957
ようやく逃げ切って後にしたスタジオの外は既に明るく
中天高く昇った太陽が黄色い。
「765プロの曲・・・全部歌うとほとんどまる一晩かかるんだな・・・」
これが終わったらREM@STER-Aでもう一周、それからBに行きましょう!
と時間を経る毎にテンションを上げていく千早はまるっきりブレーキが壊れていた。
結局その勢いは朝イチでやってきた765プロ(P)に強制停止を掛けられるまで続いた。
それがなければ、おそらく自分がボロ雑巾のようにすり切れるまで続いたろう。
・・・あるいは、その後までも続けていたかもしれない。ある意味悪夢のような一夜だった。
今はただ、眠りたい。
なんにしろ、ただ一つ、わかったことがある
765プロはやはりヘンタイプロダクションだった
・・・だがヘンタイなのはプロデューサーではなくむしろアイドルだ