09/03/28 21:21:21 MPdXZML90
千早「音無さん!プロデューサーがレッスンの時間になっても来ないんですが
何か連絡は……あら?電話中みたいね」
小鳥「プロデューサーさん?はい……」
千早「?」
小鳥「え、交通事故ですか!?」
千早「……!?プ、プロデューサーに何かあったんですか!?」
小鳥「きゃ!千早ちゃん!?」
千早「今、電話で交通事故って……!」
小鳥「千早ちゃん、落ち着いて!」
千早「落ち着いてなんかいられません、もしプロデューサーに何かあったら……
電話、貸してください!」
小鳥「あ、ちょっと……!」
千早「あの、プロデューサーの容体はどうなんですか!?」
P『千早?どうした、いきなり?』
千早「……え?」
P『今小鳥さんにも言ったんだけ交通事故があったらしくて車が動かせない状態なんだ。
だからレッスンは自習にしてもらおうと思って』
千早「あの、プロデューサーは?」
P『俺?事故は数キロ先だし、別になにもないけど』
千早「そ、そうですか。……良かった」
P『……?まあ、そういうことだから少し遅くなるよ』
千早「はい。わかりました。……あの、運転は気をつけてくださいね」
P『ああ、わかった。それじゃ』
その後、Pが帰社するといつも以上に千早がベッタリしてきたそうな
ってな具合に過剰に『車』『事故』とかに敏感なヨカーン