09/05/26 17:55:10 1nmnGWZy0
あまりにも早苗さんが華麗だったのでコピペ
フラン「あむあむ…私お外でアイスクリーム食べるの初めてだよ！ありがとうめーりん！」
中国「喜んで戴けてなによりです♪あ、お嬢様、お洋服にアイスクリームが…」
フラン「」
早苗「あら、こんにちはフランちゃんに美鈴さん♪（うほ、悪魔の池沼妹と中国じゃないですか。）」
美鈴「こんにちは、早苗さん」
フラン「こんにちはー」
早苗「うふ、美味しそうに食べてますね！（まあ、流石池沼。お行儀がよろしくないです。これじゃお里が知れますねw）
フラン「アイスクリーム分けてあげるー」
早苗「えーと…遠慮させていただきますw（食べ掛けなんかを差し出すなんて非常識ですww）しかもそれアイスクリームじゃなくてラクトアイスですしww私ハーゲンダッツ以外はまずくてたべられないんですよww」
フラン「…めーりん、私もハーゲンダッツが食べたい…」
美鈴「す、すみません…お嬢様…私がもっとお金を持ってればハーゲンダッツを買ってあげられたのですが…」
フラン「…そっか…」
美鈴「申し訳ありません…で、でも今度ご馳走致しますのでどうか…」
早苗「あ、ハーゲンダッツの話をしていると急に食べたくなってきましたwうふ、帰って食べようかしら♪（少女帰宅中…）」
帰宅途中の早苗は夕日に染まる紅魔館の上空を飛んで見た。何故ならばとても面
白い事を思いついたからだ。
早苗「あ、いたいた」
早苗の視線の先には日傘を持って紅魔館の主に掲げる
メイド長・咲夜と、その主・レミリアが散歩していたからだ。
早苗「こんにちは、咲夜さん、レミリアさん」
咲夜「今晩は、東風谷早苗さん」
レミ「あら、洩矢の巫女じゃない。何の用かしら？」
早苗「別に用って程じゃありませんけど～…あ、そういえばフランちゃんに公園
で会いましたよ。あと、美鈴さんと一緒でした。」
「…なんですって？門番の分際で危険なあの子を勝手に外へ連れ出すなんて…！」
その夜、美鈴の部屋にあるもの全てを焼却処分され、美鈴は僅かなお金を渡され
て紅魔館から追い出された。
美鈴は解雇されたのだ。
別にレミリアはフランドールを以前ほど危険視しているわけでもなかったし連れ
出す事も薄々とは知っていたが、門番を解雇する口実が欲しかったので丁度良か
ったのであった。
早苗「んー、善い事した後のアイスクリーム(笑)は格別ですねw」