09/04/23 18:41:39 RGP0EKtd0
神奈子「早苗、この前『家具屋』に注文しておいた鏡台なんだけど、引き取りに行ってくれんかね?」
早苗「わかりました、神奈子様…」
早苗「とは言ったものの、ここはいったいどこかしら。私まだ道に慣れてないし。困ったわ。
えっと家はここの東側で、するとこの道は北になるのかな?わかんない、ああどうしよう…
暗くなってきちゃったよ…え、なにこの竹林?こんなところ前に通ったかしら…オロオロ」
魔理沙「あれー、早苗じゃないか?こんなところを一人でいるなんて危ないだろ!」
早苗「ウェ~ん、魔理沙さん、道に迷ったみたいデズぅ」
魔理沙「はあ、しょうがねえな、で、どこに行きたいんだ?あ、そうか、『輝夜』に用があるんだな。
場所はここから100m先にある妖怪タケノコを右に曲がれ。それじゃあな!」
早苗「あ゛り゛か゛と゛う゛こ゛さ゛い゛ま゛ぅ゛~」
ガラッ!(引き戸を全開にして)
早苗「すみませーん」
永琳「あらら、めずらしいお客さんねえ。なにか御用かしら」
早苗「輝夜を引き取りにきました~!!!」