09/03/16 01:42:56 e7ZtDeJn0
「どうだいコトリーヌ、
ここからの展開には自信があるんだ。
なんて言うのかなあ、ほら、創作意欲って言うのかなあ、
書き出すとペンが止まらないんだ」
「ユキーポッターのモデルは誰?
私が知らない他の女性がモデルなのかしら」
「おお、コトリーヌ、
ユキーポッターのモデルは僕の理想の君で、
僕の頭の中には君しかいないんだ~。
君が自分のことを教えてくれないから、
色々と創造をふくらませてしまうんだ~。
だから、コトリーヌ・・・」
「やめてPさん!
あなたもいそがしいんじゃなくって?」
「おお、コトリーヌ、君の言うとおりさ・・・・・・
だけど、その・・・・・・なんて言うかなあ、
もしこの僕の作品が出版されたら・・・」
「言わないで、Pさん、わかってるわ。
だけどもう少し考えさせて。
私、今日はもう行かなくちゃいけないの」
「おお、コトリ~~ヌ ウヴァテュ~
ジュテ~~~~~~~~~~~~ム
ケスコンヴァフェールドゥマ~~ン」