【春よ】音無小鳥スレッド25【来い!】at GAMECHARA
【春よ】音無小鳥スレッド25【来い!】 - 暇つぶし2ch679:名無したんはエロカワイイ
09/02/22 22:40:31 y9l1K9pA0
765プロの設立は1955年なんだ(まあ公式ジョークサイトなんだけれど)。
社長の年齢は団結PVから、55歳と判明している。他にも色々、過去に出ている情報を漁って、
2007~2008年を軸に設定を妄想してみたは……。

○1980年代後半~1990年
・初代765プロで働く新米プロデューサー、高木と黒井は同期
・二人で担当することになった女性、神田 桃は765プロ内の劇団、ナムコシアター一座の劇団員としても活動する役者肌アイドル
・実は神田 桃は、子持ちのバツイチ。3年前、17歳の時に生んだ娘は父方の姓、音無小鳥。
・若き日の黒井は、ファンが喜ぶなら良しと考え、芸能において商売と効率を研究する男だった。
・一方の高木は、フィクションとウソは違うと考えていたが、桃の小鳥の養育費を稼ぐために、黒井に協力していた。
・あるライブで、幼い小鳥は桃のライブ会場で、控え室を抜け出し、袖から、ステージへと出て「母」を呼んでしまう。
・スキャンダルが発覚した桃は、アイドルを辞めたいと願うが、許さない黒井。
・黒井は火消しに奔走するが、765プロの体力が足りず、スキャンダルは止まらない。
・一方で高木は、公表と謝罪会見、引退発表のお膳立てを済ませし、桃にアイドル引退を促す。桃は受け入れ、劇団員に専念。
・高木の行動に絶望した黒井は、資本のなさを呪い、自身の理論の証明に拘泥するようになり、765プロを退社。

○2001年前後
・世間がようやくバブル崩壊から脱しつつある頃。
・辛うじて堪えていた765プロの役員となった高木は、音無小鳥を含む、逸材3名の少女たちのユニットを編成。
・高木は、すっかり美しい少女に育った小鳥をみて、奮起し、当時の社長の許しを得て自らプロデュースに乗り出した。
・小鳥もまた、「あなたを育てるために、アイドルを辞めた」と言っていた大好きな母の意志を継ぐつもりだった。
・失敗すれば後はない、という状況の中、万全のレッスンを積み、いよいよデビューへと動き出す。
・オーディションへ向かう高木とユニットの3名。全員が、互いの最高のコンディションを讃えあい、士気を高めていた。
・会場に現れたのは、961プロ率いるアイドルユニットと、黒井社長。
・黒井は、小鳥に「知らないのか、母を引退に追いやったのはお前自身だ。あの日、ステージに這い出してね」と吹き込む。
・訊かされていなかった事実に動揺し、完全に失調する小鳥。
・さらに黒井は、小鳥の仲間の2人にも囁いていた。「小鳥は裏切る。彼女はワザと醜態を晒し、お前たちを敗退へと導く」
・オーディションの結果は961プロのユニットの合格。敗因は、明らかに小鳥のミスの連発だった。
・詰る仲間たち。完全に破壊された絆は戻らず、トラウマになった小鳥はオーディションに立つと本番で震えが止まらなくなった。
・投資を回収できず傾いた765プロは人員整理を余儀なくされる。多くのアイドルや部署が整理され、仲間も離反し、961プロへ。
・当時の社長は責任を取り、後を高木に任せると言い残して辞任。
・整理された後、高木がほぼゼロから始めるつもりで開いた事務所は、小さな雑居ビルの3階だった。
・辞めると言い出した小鳥を諭す高木。君自身がアイドルとして立てないのなら、しかたない。そのかわり、頼みがある。
・小鳥が母の意志を継いでアイドルになろうとしたように、小鳥の意志を継ぐ者を探そう。この話をできる娘を探そう。
・失った仲間たちの信頼を取り戻すまで、うちで事務員をしてくれ。なにより、その、人手が足りないのだ、と誤魔化す高木。

URLリンク(imasupd.ddo.jp)

なーんて……。
あ、あら、案外イケるかしら。


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