09/04/28 20:55:37 an9aMOxsO
ベリル「クンツァイトなら体重計機能ぐらいあるんじゃないの?」
クンツァイト「肯定。確かに自分にはそのような機能が備わっている」
イリア「ちょうどいいわね、計ってもらいなさいよ」
エステル「え?でも…」
アンジュ「自己管理にはまず自分を知る事が大切よ?」
エステル「うぅ…そうですね。自分の体重ぐらいは把握しておかなくては」
クンツァイト「了解した。では」
ベリル「ん?何で寝てんのさ?」
クンツァイト「踏んでくれ。それで体重が計れる」
エステル「え……」
イリア「本当に普通の体重計じゃない!」
エステル「あの…せめて仰向けはどうにかなりません?」
クンツァイト「残念ながら仰向けでなければならない」
エステル「……わ、わかりました。では…」
クンツァイト「待て!」
エステル「こ、今度は何です?」
クンツァイト「出来れば素足が望ましい。靴を脱いでくれ」
イリア「完っ全にあんたの趣味でしょ!」