09/01/27 00:17:38 fFLcowc20
暗い事務室に人の気配がした。明かりをつけるとあわてて小鳥さんが顔を背ける。
小鳥「プロデューサーさん? や、やだな、誰か来るなんて思ってなくて…」
P 「こんな時間にどうしたんですか?」
近づいた俺の身体に素早く彼女が腕を回した。すすり泣く声が聞こえていたのは気のせいではなかった。
P 「ことり…さん…?」
小鳥「プロデューサーさんごめんなさい。お願い、今は少しこのままでいさせて…」
社長「それがどうして子供ができて結婚することになったのかね?」
P&小鳥「「いやー、そりゃ仕方ないですよねえ」」