09/03/02 20:23:23 GgGGDFNZO
霊夢「どういうことなの…霖之介さん…説明して…」
答は分かっている、だが聞かずにはいられなかった。
霖之介「これは…その…」
霖之介は答えない
霊夢「何よ…私は遊びだったってことなの!?答えなさいよ!」
霖之介「まさかこうなるとは思わなくて…」
やはり本命ではなかったのかと悟る霊夢。
魔理沙は考えていた。一生懸命に努力した自分と暇を持て余した霊夢との実力がほぼ同じであったこと、よく考えればこれが初めての優位であると。
魔理沙「霊夢、『私の夫』がしてしまったことは私の責任でもある…費用は出すわ…」
その刹那だった。
ドムォ!ドムォ!(続)