09/03/02 12:27:19 GgGGDFNZO
>>620の続き
基本的に誰であっても平等に扱う霊夢であったが、やはり人の子、恋愛だってする。
そして新たな生命を宿した霊夢はある男のもとへ子宝に恵まれた事を嬉々として伝えに行く。
霊夢「聞いて霖之介さんっ私あなたの子を…」
だがそこにいたのは腹を膨らませた魔理沙と霖之介の姿であった。夫婦のようであった。
頭の回転の早い霊夢は直ぐにこの状況を理解した。
だが言葉がでない、長い沈黙を破ったのは魔理沙であった。
魔理沙「私、霖之介と結婚したの。子供だってこんなに大きくなったのよ。」
もちろん魔理沙は霊夢が霖之介の子供を宿したことを理解していた…。(続)