08/12/21 23:43:31 xIu9XJmh0
そのころ、田舎で鼻を垂らして友達と遊んでいた春香(6歳)は・・・
「おばあちゃん、私、変な夢を見たの・・・」
「どんな夢だい、春香や」
「たくさんの小さなお星様がね
流れ星になって、ひとつのところに集まったの
集まったお星様は、大きなお星様になって、きらきらと光ってるの
春香もお星様のひとつなんだけど、仲間に入れてもらえないの
仲間外れなの・・・」
「春香や。春香は仲間外れなんかじゃないよ。
神様が、まだ早いと言っているんだ。
春香にも、いずれ分かるよ。だから安心しなさい」
「うん!・・・春香、もうねゆね!お休み」
祖母(あの子は、不思議な運命を背負った子・・・
いずれ、光の中心となって輝きを放つでしょう)
※ 春香をフォローしました。申し訳ない・・・