08/12/21 20:55:41 xIu9XJmh0
・10年前の デパートの風景
「ナオおねーちゃん、あの人、かっこいいの。
ミキ、あんなおっぱいな大人になりたいの。あふぅ」
「あんたみたいなのんびり屋さんが、アイドルになれるわけないでしょ?
それより、おにぎり食べよう。お母さんがつくってくれたんだよ」
「わーい!ミキ、おにぎり大好きなの!」
やよ父「小鳥さーん!こっち向いてー!ギャーギャー!!」
やよ母「いい年して、みっともないからやめなさい!小僧かアンタは!」
やよい「うっう~!」
<<迷子のお知らせをいたします・・・
三浦あずさちゃんのお母様、至急、案内センターまで・・・>>
やよ母「放送の子、これで何回目の迷子かしら?」
あずさ「あら~?また私を呼んでる・・・。
小鳥さん素敵ねえ。おっぱい大きい
・・・そういえば、私も少し膨らんできたかしら・・・?」
<<三浦あずさちゃんのお母さま・・・キャー!!
なんですか、あなたたちは!?>>
<<じゃかあしい!俺の小指がかかっとんじゃ!
うちのお嬢さんが行方不明なんじゃー!
雪歩さん、雪歩お嬢さんー!!また穴を掘ってるんですか?
出てきて下さい・・・。
いたずらでドッグショーに連れて行った俺が悪かったっす・・・>>
小鳥「ちょっと、ボク!ステージ前で走り回らないでね!」
真 「ボク、男の子じゃないよー!おばちゃん!」
小鳥「お、女の子!?おばちゃん!!?」
「いくら屋外イベントだからって、あの演出はないと思うんです!
対象年齢を何歳にしたのかも分からないし・・・
まるで子供だましじゃないですか!」
スタッフA「なんだこの子は?ステージ裏まで・・・
おい、ちょっとつまみ出して!」
スタッフB「いや、悔しいが言ってることが的確すぎて・・・」
高木P「あの子・・・。秋月律子とか言ったか
ティンときた!今のうちに唾をつけておこう」
「お姉ちゃん!お姉ちゃんのほうが、あのお姉さんより歌上手だよ~!」
「そ、そう・・・?」
「お姉ちゃん、ぼくのアイドルになって!約束だよ!ゆびきり」
「♪ゆびきりげんまん~」