08/11/22 04:32:39 u13VgAzS0
「はぁはぁ……千早俺もう駄目だ!イクよ千早!千早ぁぁぁ!!」
千早が毎日料理を作っているであろう俎板に跨り、必死に擦りつける
他から見ればどう考えても重度の変態にしか見えないが、どれもこれも千早が可愛すぎるのが悪いのだ
「……ふぅ」
ほぼ日課になっているとはいえ、やはり事後は虚しいものである。それが俎板相手ならなおさらだ
だからと言って日課を怠ると千早に手を出しそうで、それだけは絶対に避けねばならない
一日の大半を二人で過ごしていて、相思相愛なのに結ばれる事が出来ないなんて
プロデューサーとアイドルとは何と皮肉な関係だろう
でもやっぱ、眠れない夜には俎板だよな
などと、そんな事を考えつつ俎板に盛大に飛び散ったモノの後処理をしようとした時の事だった。
「プ、プロデューサー?どうしたんですか」
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
「寝ているはずの千早が心配そうにこちらを見ていた」
な、何を(ry
状況を整理しよう
キッチンには全裸の俺、イカ臭い俎板、パジャマ姿の千早
……ここから千早を言いくるめられる奴が居たらP交代してやる
「プロデューサー、今までお世話に……」
「だーっ、ちょっと待て千早!これには深い訳があってだな……」
「私のプロデューサーは俎板に欲情する様な変態ではありませんので」
デビューから結構経ってるが、こんな9393は初めてだ……
いつもより3倍くらい9393されてる気がする
「早くその理由とやらを仰ってください。私だって鬼ではありませんから」
どうする俺!
ここで千早を上手く言いくるめなければ、どう考えても俺の人生Bad END
どうする、どうするよ俺!!
「千早が可愛すぎるから……」
「俺、俎板フェチだったんだ……」
「千早を押し倒す」
ここまで妄想したから寝る