08/11/12 15:17:42 ZUt2X2vhO
>>104の続きを適当に考えてみた。
千早「いえ、その……大したことではないんですが」
P「ふむ。まあひとまずDVD-Rとかに移すか、新たにHDDを買って取り付けるかだなぁ」
千早「DVD-Rに移すかHDDを新たに買うか、ですね。分かりました。有難う御座います、プロデューサー」
P「それにしても本当に気になるなぁ。何をそんなに保存してあるんだ?」
千早「それは、その…プライバシーに関わるのでちょっと……」
P「プライバシーかぁ。じゃあ俺の画像とかメールだったりしてな」
千早「!?」
??(!! あの反応は…)
P「はは、冗談だよ。多分、千早のことだから音楽ファイルとかダンス用の動画とか、その辺りだろ?」
千早「え、ええ。そうです…」
P「もし分からなければ教えてあげるけど」
千早「いえ、大丈夫です。有難う御座います、プロデューサー」
小鳥(さっきの千早ちゃんの反応は明らかに…。少し調べておく必要がありそうね)
小鳥(いや、調べる必要はないわ。恐らくは図星だったに違いない。そして偶然それを発見してしまった彼は…)
P「千早…。実は…さっき偶然なんだがPCの中身を見てしまったんだ」
千早「え…?」
P「千早がそんなにも俺のことを想ってくれてるなんて知らなかった。すまない、気付いてやれなくて」
千早「プロデューサー……」
P「だけど俺はこういうことを言葉にするのは得意じゃない。だから行動で示す」
千早「行動で、ですか?」
プロデューサー「ああ。俺の気持ちは、こうだ」
千早「え……あの、プロデューサー?」
P「…分かってくれたかな」
千早「はい。ですが不満があります」
P「不満?」
千早「そうです。私は…私はこの先が知りたいんです…」
P「この先…」
千早「私はこういったことは詳しくありません。だからプロデューサー、貴方が教えてください…」
P「千早…」
千早「プロデューサー…」
小鳥(そして千早ちゃんはどんどんプロデューサーさんの色に染まっていって……!)
小鳥「そしてアイドルとプロデューサーという関係を乗り越えて遂に2人は禁断の行為を……ああっ!」
春香「あの…音無さん?」
律子「いつものことよ。こうなったら無駄ね。さっさとロケ現場に行きましょう、春香」