08/11/26 12:46:56 yU2M33Pn0
手がけていたアイドルが最後のコンサートに向かう
舞台の脇でアイドルを見つめながらも、不安に怯えるPに小鳥は
「あなたなら大丈夫ですよ」
(チュッ)
「・・・え?」
「・・・おまじないですよ」
「小鳥さん・・・あの」
「・・・はい?」
「このコンサートが終わったら聞いてほ・・・」
その瞬間、開演のブザーの音と共にステージの幕が上がり、客席の大歓声が沸きあがり
Pの声はそれにかき消されるのだった
「え、なんですか?」
「・・・いえ、何でもないです」
このコンサートが成功したかどうか、この後2人がどうなったかについてはまた別のお話