08/11/19 21:29:51 qaGFZ3/10
小鳥「違います!そんな教え方じゃあの娘達は付いてきません!
頭ごなしではダメだと何度も言っているでしょう!」
P「う・・・・、わ、分かってはいるんですがついイライラして・・・」
小鳥「結果を早く欲しがる気持ちも分かりますけどね、そんな一朝一夕でいくものではありません。
プロデューサーさん、アイドルの育成というものをナメてるんじゃないですか?」
P「・・・ガックリ・・・・精進します・・・・俺もまだまだなってないなあ・・・」
小鳥「まあ、プロデューサーさん自身が新人ですからね。アイドルをプロデュースする人材を
育成なんて、それこそ時間がかかりますから。時間をかけて成長していきましょう、アイドル達と共に、ね。」
P「はい・・・いつもすいません小鳥さん。」
小鳥「フフ・・・いつになく殊勝なんですね。もっとも私のは昔とった杵柄というのもありますから。
それより、今日の一件であの娘、相当へこんでるでしょう。最低限は私がフォローしておきますから
後は、あなたの仕事ですよ、がんばってくださいプロデューサーさん」
P「分かりました、いつもすいません小鳥さん。このお礼はいつか」
小鳥「出世払いでいいですよ。アイドル達が大空へ羽ばたくのは私の夢でもありますから。
でも、できれば私がおばさんになる前に払ってくださいね、なーんて」
P「はい!必ず・・・!!」