09/01/22 13:15:27 zH40fcf30
家に帰ったら、イオンの奴が満面の笑みで出迎えてくれた。
なんだか腹が立ったので、そっけなくしてやった。
ちょっと悲しそうにしていた。ちょっと満足。
お風呂にするかご飯にするかを聞いてきたので、何も言わずに風呂に入った。
お湯がぬるかったとか、いろいろ文句を言ってやったら、
また悲しそうにしていた。ちょっと満足。
ご飯を食べたとき、思わず『おいしい』と言ってしまった。
『勘違いするな!』と言っても、もう遅い。イオンはまたも満面の笑みを浮かべていた。
今夜は寒いので、しょうがなく2人で寄り添って寝ることにした。
それから2人は…
シンク「…っていう夢がみたいです」