09/01/04 01:21:41 cWTbBaP2O
そんな展開なぞ断じて許さん。
モース「困りましたな・・・布団がひとつしかありません」
イオン「いえ、モースが使って下さい。僕はその辺で寝ますから」
モース「ですがイオン様・・・」
イオン「いいんです。僕はただでさえ足手まといですから・・・じゃあ、お休みなさい」
モース「導師、あ、あの・・・」
イオン「はい・・・?」
モース「いっ一緒に寝ませんか?」
イオン「え?」
モース「ですから一緒に・・・私は端まで寄りますから。それに今は冬です。大事なお体に障っては大変ですからな。」
イオン「あっ、ありがとうございます。・・・モースがいいなら、僕もいいですけれど」
モース「すみませんな・・・では、よっこらしょっと」
イオン「モース・・・そんなことで謝らなくてもいいんですよ」
モース「は、はい」
イオン「じゃあ、お邪魔します。で・・・いいのかな?////」
モース「い、いらっしゃい・・・です」
イオン「モース・・、気を使ってそんな壁際に寄らないでもいいんですよ」
モース「いえ、良いんです。」
イオン「じゃあ、僕がそっちに行きますから」
モース「!?」
イオン「モースの手、冷たいです・・・寒いんじゃないですか?」
モース「いえ、私は寒くありませんな・・・(ドキン」
イオン「モースはいつも我慢しすぎです・・・寒いなら寒いって言った方がいいです。スコアーはスコアって言った方がいいです。」
イオン「それに寒いのは苦手なんですよね?クスッ」
モース「はい、少し寒いです・・・////」