08/11/15 19:32:48 gg7xX2eC0
「胸が張り裂けそうなくらいっていうことはよっぽどなんでしょうねー
でも、女の子が女の子に恋をするってつまり、私が千早さんに
『好きです』って言うようなものですよね?」
「そ、それはちょっと、うれしいかなーって」
「わたしもきっとうれしいです!」
「そう!そう、だけど、お互いの関係に満足しているなら、そのまま打ち明けずに
切り出すタイミングを見るっていうのもいいんじゃあないかしら」
「うーん、そうですよね、これが私だったら、きっとびっくりしますもんね」
「…」
「それにしてもこの人は、一体なにが72なんでしょうね?テストの点でしょうか?」
「え…!あ、それはその…エ、エンゲル係数かなにかじゃないかしら!?」
「…………………うう…………」
「その、ええと、じゃあそろそろ次のおたよりを…」
「あ、でもこの人には何かプレゼントをあげましょうね、ええとどちらにお住まいでしょうか?(ピラッ)」
「ぎゃーっ!た、た、高槻さん…!」
「あ、この人、住所と本名書き忘れてますね!何か送りますから、番組宛にご連絡お願いしますねー!」
「………」