09/04/15 20:05:29 T3ggM4kD0
ユウ「あ、お姉ちゃーん！ほら、見て見て！」
サツキ「わぁ、マジックペットね。もう名前は付けたの？」
ユウ「うん。お姉ちゃんの服みたいに真っ白だから『サツキ』って名前にしたんだ。可愛いでしょ」
サツキ「ふふ、ユウ君ったら・・・」
ユウ「これからいつまでもずーっとサツキと一緒だよ！」
サツキ「し、シーッ！ユウ君ってば、みんなが聞いてるのに恥ずかしいよ・・・今夜もう一回聞かせてね。」
ユウ「？お姉ちゃん？ あぁっ！ダメだよそんなことしちゃ！もう、サツキ、ボクの言うことはちゃんと聞くんだよ。」
サツキ「ユ、ユウ君に命令されるの！？突然すぎて心の準備が・・・優しくしてね？・・・じゃなくて。優しくしてください！」
ユウ「どうかしたのお姉ちゃん？」
サツキ「え？何が？・・・・・・あ。ねえユウ君、えっとその・・・お、お手洗いに行かせてください！」
ユウ「う、うん。行ってらっしゃい」
サツキ「ありがとう！すぐに戻るからね！」
ユウ（今日のお姉ちゃん、なんか変なの。） 「あ、サツキ！そっち行っちゃダメだよ！ほらこっち、ここ！」
サツキ「えぇっ！？まさかそんな・・・み、みんなが・・・ユウ君が見てる前で・・・？」
ユウ「・・・あれ？お姉ちゃんお手洗い行かなくていいの？」
サツキ「あぁ・・・ユウ君が急かしてる・・・！どうしよう・・・ユウ君の命令を取るか人生を取るか・・・んん・・・」