08/11/12 20:18:17 tsZPptSOO
最近、
”律子が仕事を終えて事務所に戻ると、疲れて机で居眠りこいてるＰを発見。
「まったくもー」と言いながらも、自分がランクＡになり激務に追われているＰを叩き起こすのは可哀相だと思い、
椅子にかけてあったＰの上着を肩にかけようとする律子。
しかし、手に取った上着からはほのかにＰの匂いが…
そういえばこの匂いに初めて触れたのは、テレビ局で曇ったメガネを拭いてくれた時だった…
一緒に連れて行ってもらったライブハウスで居眠りをしてしまい、最寄駅までおぶって行ってもらった時は背中越しに…
（あの時実は起きてたなんて言ったら怒られちゃうだろうな～）
ランクアップリミットまであと僅かの時、是が非でも取りたかったオーディションを落としてしまい、
初めてＰの前で声を上げて泣いてしまい……抱きしめられた時は、胸の中で…
この匂いに触れると、そんな思い出が蘇ってきてしまった。
いつしかＰの上着を愛おしそうに抱きしめてしまう律子。
それだけでは我慢できず、ソファーに座り、律子はＰの上着を片手に自分を慰めてしまう…”
という状況を目を覚ましたＰに発見されてしまったら律っちゃんはどうするだろう、と考えてしまう。(´_>｀)
俺は、何とか言い訳しようとするが結局良い言い訳が浮かばず諦めて泣き出してしまう…
と考えるんだが、皆はどうだろう？
あ、決っっっっして冬のとあるイベント用に考えてるんじゃないのであしからず。