10/04/08 00:35:52 AfdDBNie
ここで議論になっていることにちょっと補足したくなった
細かいことをいうようだけど、ep6ヱリカがロジックエラー回避がなされた前提で組み立てた嘉音と戦人の入れ替わりの後のクローゼットとベッドの下のどちらかにかくれればいいっていうやつ。並び立つ人間の真実っていう奴だけど
あれ、魔女のルールだと成り立ってないよね
あれを実行するためには、なんで嘉音がそこに来られたのかっていう『方法X』を説明しないと成立しない
「テレポーテーション」…・・・ノックス第四条・第八条違反
あくまでテレポーテーションは一例だけど、ヱリカの構築の仕方だと、赤字もあるし、通常嘉音は来られない。いとこ部屋の封印は赤字で破れない
これを説明できないと、嘉音が助けたことではなくて、その前段階、嘉音が来たこと自体が魔法に立脚することになる
ヱリカ「そんなもん、許されて当然です」←全然許されて当然じゃない。魔女側は封印がなされていても、蝶となり鍵穴から嘉音はやってきましたとか普通に言えるし
『方法X』を許す、とベアトは言ったけど、こんなもん、許す必要も何にもない。魔女幻想は全然破られていない
魔女側に勝つ気があれば、ここを突くはずだと思った
あと封印の時間差とか言い出したら、そもそも嘉音以外にも助けに来られるので、そもそもここが争うところにならなくなるし、魔女サイドは嘉音が助けに来たという赤字を出す必要さえなくなってしまうし、もっとゲーム盤は進んだとも感じるが