10/03/27 04:03:43 cQV/7Jcs
ミステリーファン激怒のトリックで思いついた。
流れついた「ボトルメール」が真実を語って居たとしても、あくまで文章のみ。
俺達PLの見ている絵や音楽は、元々のボトルメールには無い。
つまり、文章以外は全部嘘でも構わない
何を言いたいかというと、「誰かの立ち絵があったとしても、本当にその人がそこに居るとは限らない。」
戦人視点が正しかったとしても、戦人視点を正しくPLが認識してるとは限らない。
伏線としてはep2の第一の晩で親族会議に楼座やベアトリーチェの立ち絵が出ているが、
その後の文章では、まるで楼座が親族会議に居なかったかのように話が進んでる。
他にも、台詞は全く同じでも、実は別人が登場していたり、喋っていたりするシーンがあるかもしれない。
「ひぐらし」は、一人称視点が信用できないというネタだったけど、
「うみねこ」は、PL視点が信用できないというネタのような気がする。