09/12/08 21:15:38 R+6e0q3s
既出含みだけど、オレ的見解を。
この事件の大きな要素として、
使用人たちの一族を滅ぼす陰謀があるのではないかと思ってる。
(家具として生きる無念さ?金蔵への冒涜に対する怒り?一族の遺産争いの醜さに嫌悪?)
そして滅ぼした後に自分達も自殺する。
使用人たちの子孫に金が送られていたのも
事件が終わった後、それぞれに平和に暮らして欲しいということだろう。
一方で、一族の大人たちにも金を工面したいという思いがあり、
それが激化して殺人まで発展することも。
そして、もう一つ大きな要素、カノンが本当の戦人なのではないか。
だから、本当なら自分は一族の後継候補なのに何故使用人なのだ、
とカノンが一番怨念が深いのかも。
ep1
最初の殺人に関して、6人を殺して移動させるということは複数犯の可能性が大きい。
ずばり使用人たちだろう。
終盤の殺人に関しては、実は死んでいなかったカノン(もしかしたら紗音もか?)が行ってる。
ちなみに第二の晩はカノンの嘘の証言で、初めから密室ではなかった。
このシナリオでは使用人たちの陰謀が成功した。
ep2
礼拝堂は初めから鍵が閉まってなかった。
(6人を殺したのは金目当てのローザ?それとも使用人たち?)
郷田、紗音、譲二が死んでいた密室は、郷田が二人を殺して自殺した?
その後どうなったか分からないけど、源治がローザたちを殺して自殺した?
ep3
使用人たちの陰謀がばれて、使用人たちは第一の晩に一族の大人に殺された。
密室は一族の大人たちが誤魔化した。自分達に疑いが掛かりにくくするためだろう。
その後、絵羽が黄金を発見。独り占めするためにローザ、マリアを殺害。
それに気づいた霧絵が秀吉を問いただすために屋敷へ。
そこで秀吉は殺され、ルドルフ(霧絵も?)が生き残ったけど死んだフリをした。
南條の助けで紗音に会いにいった譲二はルドルフに殺される。
最後に南條を殺したのはルドルフ。ルドルフは南條を殺した直後に絵羽に殺された。
総括すると使用人たちの陰謀が失敗し、一族が金絡みで殺し合い、絵羽が生き残った。
ep4
使用人たちが首尾よく計画を成功させたが(まだ一族の大人たちを殺してはいない)、
一族の大人たちにせめて子供達は助けてやってくれ、
みたいに懇願されて、では試験を課そうということになった。
偽戦人だけ生き残ったけど、本物の戦人(カノン)に殺された?