09/12/02 15:45:17 ICKZidXY
>>251
故郷が朱志香の故郷なら、絵羽たちは解けなかったはずだから、それは違うと思う。
原作でもこう言ってるし
では、始めるわ。まずは、このカケラから
「…“懐かしき故郷は”は、私達の想像をきっと裏切らないわ。……お父様が唯一懐かしむ過去は少年時代だけだもの。」
→故郷=そのまんまの地名。小田原ではない。兄弟達は全員しっている。
川で考えるの。川で。“家計図”という連想は悪くないわ。その要領で川から連想するものを、他にも考えてみて……。」
水の流れる川じゃない。川のようにも例えられるもの
・鮎というヒントは故郷を知らない人たちにヒントになり得るかもしれない
・鮎にたいした意味は無い、立派なヒントだが、鮎である必要は無い
川を下れば、やがて里あり。
その里にて二人が口にし岸を探れ。
そこに黄金郷への鍵が眠る。
絵羽は鮎の川を理解したが、里、二人が口にし岸、がわからない
川を下ると里なんてあるの?→ああああ。=里があった。
地図帳を見ると川を下った里が見つかる 里は6文字じゃないが6文字に変換可能
「……つまり、…第一の晩という時点でもう、何かの文字列が存在するということなのか?しかし、
“第一の晩”じゃ、4文字しかない。他の読み方か? 祖父さま風に英語で読むなら、……第一の晩って何だ…? 1st-nightか?…?」
「………グッド。戦人さんのその考え、なかなかです。……鍵の選びし六人の生贄を、6文字の文字列と読み解く。柔軟な発想だと思います。
鍵が、鍵の形状をしたものとは限りませんから。」