09/08/29 08:51:10 UkE3EfCR
タナ子になったら周囲の反応は大きく違っていただろうな
「細かいことにうるさくて尊大でむかつくがおっぱいに免じて許す」とか
「陛下とは似ても似つかない凡才だがおっぱいだけはランテの血を継いでいる」とか
「ヴァイル様とは仲が悪いようだがあのおっぱいでは今後どうなるかわからない」と言われるようになるだおぱう
そういうこともあってか、レハトにつっかかってくるもおっぱい系の選択肢がことあるごとに出てくる
だが何度も選ぶと書簡捨てた時並みにタナッセ側から嫌悪判定で避けられるようになる
例えば最初の衣裳部屋でもこうなる
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ローニカ「? どのようなことを申しましたでしょうか?」
タナッ子「自由に使っていいなどと聞けば、全て持ち出して売り払いかねないのじゃないか、
と危惧しているのだよ、私はな。」
【選択肢】
・受け流す
・戸惑う
ニア・おっぱいがおっぱい
タナッ子「何…?」
答えたとたん、彼は物凄い形相で睨んできた。
しまった、”いっぱい”を言い間違えてしまった。
ローニカ「いえ、意味合いは通じるかと」
ローニカが僕の心を読んだ。
タナッ子「くっ……この田舎者風情が! こんな下品な輩が城に来るとは(以下楽しい罵詈雑言)
一気にまくしたて、まだ足りないと言いたげに真っ赤な顔で僕をもう一睨みすると、
おっぱいは全身を怒りに震わせながら去っていった。
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こんなように。ローニカよわかってくれるか、さすが侍従。さすが闇狩人。みたいな。
こうなったらいいな。こうなったら楽しいな。