09/06/01 00:21:23 mMNmxZU4
wiki更新乙
俺もちょっと面白い…というかなんともいえない歴史見たのでプチ報告。
天命が上級大将で仕える国は君主が人望98知力64武力24のまずまずな人物。
王太子が人望84知力81武力27で負けてない。
天命自身は野望100人望100知力97武力99のチート。
国の国力は大陸第三位、位置は北と東に大国があってちょっと宜しくない。
歴史開始から2年程たってやっとこさ隣国に侵攻開始(その間一度も攻められてない)。
君主が直々に軍を率いるという熱の入りよう。領土を拡大(天命は留守番だった)。
が、それが災いしたのか次の年くらいに君主が死亡して息子が跡を継ぐことに。
息子は天命を宰相に抜擢すると、先代の意志を継いでか外征を繰り返す。部下が天命
以外も十分優秀だったこともあり、あっという間に全土を征服。初代皇帝になる。
ちなみに皇帝と天命(宰相)の関係は同世代の誼、同派閥等で非常に良い。
で、優秀な皇帝と優秀な宰相のせいで平和になり、つまらないことこの上ない。
何度か異民族が攻めてきたけど、いずれも小規模で、あっという間に追い返す。
全土の平和は30年近く続いた。領土は繁栄して叛乱もほとんど起こらず、誰もが平和を
謳歌していた。心配の種といえば皇太子が野望以外すべて30以下のちょっとアレというだけ。
で、皇帝が崩御。皇帝アレだけど宰相優秀だから何とかなるかなー、と思ったら…
新帝即位数ヶ月後に天命宰相のクーデターが起こる。地方の軍団は周囲を掌握してクーデター
軍と敵対。しかも軍団司令官のうち2人が天命の息子だったため、同じ名前の国が3つもできる
というどうしようもない事態に。
さて、親友だった皇帝の息子をあっさりと弑し、平和だった大陸を再び戦国の世に突き落とした
天命は後の人々になんと言われるのやら…