08/11/28 11:08:02 YCOGdE53
以前、天命と同じ国にアットルッツがいた。
辺境に押し込められた小国で、天命のチート能力を持ってしても、
何とか生き延びていくのが精一杯。そんな国だった。
アットルッツは目立った活躍も失敗もなく、その歴史では平凡な武将。
そんなアットルッツが、ある日の戦で天に召されてしまった。
勝ち戦だったのに、不運としか言いようがないやられ方だった。
俺は平凡だった彼の履歴を見ながら、静かに冥福を祈ったんだ。
その直後、怒涛の進撃を開始した天命所属国が、10年かからず天下統一。
ちょw