08/11/10 20:48:19 7HB87IYj
昔は資料探しや取材を地道にしないといけなかったが、最近はネットでお手軽だからなぁ
わけもわからず盛り込んだ挙句、こんな感じでしたり顔に説明するんだからなあ
平和に慣れきった日本人は特殊部隊という言葉を聞くと、まるで漫画か映画の中のような気分になるかもしれない。
だが実際にはこれだけの、これ以上の特殊部隊が存在し、陰に陽に活躍しているのだ。
今、ここをお読みになられている読者諸兄は恐らく、こんなものはもはや「同窓会組織」ではないとお感じだろう。
それは間違っていない。この段階にまで至れば、これは立派な「結社」だからだ。
いや、その団体や活動をオープンにしていなかったなら、それは「秘密結社」とさえ呼ぶことができるのだ。
一部の諸兄は恐らく、こんな怪しげな団体が日本に存在するわけがないとタカを括られているに違いない。
だが、この説明に関してだけは一切のフィクションはない。
秘密結社などという単語を耳にすれば、恐らく諸兄の中には、白い三角頭巾を被った怪しげな組織を連想してしまい、失笑してしまう方もおられるだろう。
だが、それは残念ながら大きな間違いだ。