08/11/04 00:33:47 ebS4BVn0
遅くなりましたが、GJでした。
本当にリラックスして読めました。井上さんが只者じゃないね。やっぱり。
シャーリーの方は本編と違って幸せに生きていてくれそうなので良かったと思います。
さて、>>846卿の投下が終わって感想を書いたら自分も投下しようと思います。
851:余暇 ◆kkvclxzIds
08/11/04 00:40:34 HFx55/bi
さて、そろそろ投下します。小ネタは初めてなので、うまくいったかどうか。
作者:余暇
タイトル:夜のカオス
(注意)
・タイトル通り、ものすごいカオスです。
本文は2レス分です。その後、あとがきもつけます。
852:余暇 ◆kkvclxzIds
08/11/04 00:43:26 HFx55/bi
『夜のカオス』
その日の夜、僕は部屋のベッドの中で、眠れない時間を過ごしていた。
「困ったな、眠れない。明日も早いのに、どうすればいいんだ。」
と、その時だった。
「フゥフハハハハハ!」
「なっ、何だ!?」
不気味な笑い声がしたかと思うと、部屋の天井に穴が開いて、ゴンドラに乗ったロール髪の男が降りてきた。
あの姿はまさか、ブリタニア皇帝!?
「眠れないと言うのはぁ、貴様だなぁ?」
「ちょっ、皇帝陛下!何故こんな所にいらっしゃるんですか!」
「ふっ、ほぉんの気まぐれよぉ。」
「気まぐれ?気まぐれで何故こんな馬鹿騒ぎを起こすんですか!」
ここに皇帝が来るのも驚きだが、今何時だと思っているんだ。
「パンパカパァン!おぉめでとう!貴様はぁ、このわし直々にぃ眠れるまで面倒を見てやろう。ていうかぁ、今気まぐれで決まったのだぁ!」
「……だから、何でもかんでも気まぐれで事を起こさないで下さい。」
実はこの人、かなりお茶目なのか?
「そぉれではぁ、ひぃつじが一匹ぃ~。ひぃつじが二匹ぃ~。」
「ちょっと陛下、唐突過ぎますって!何故予告なしで羊を数えだすんですか!」
まだ布団をかぶっていないのに、羊を数えられても困る。あ、これってお茶を出した方がいいのか?
「あの、陛下。今お茶をお出ししますので…」
「むぅ、羊では眠れぬと申すかぁ。そうかぁ、昔話が良いのだな?」
「だから話を聞いて下さい!」
ダメだ、まったく話が噛み合わない。
853:余暇 ◆kkvclxzIds
08/11/04 00:46:36 HFx55/bi
「むかぁし昔ある所にぃ、若い二人の男女が住んでおったぁ。」
結局僕は、皇帝から昔話を聞かされていた。どうやらお茶はいらないらしい。
「その男はぁ、女にベタ惚れであったぁ。何とかして気を引こうとぉ、ある夜、男は女の寝所に忍び込んだぁ。」
あれ?何だこの話、もしかして年齢制限ありですか?
「『おぉ~、いとしのマリアンヌゥ~。』」
「……って、何故お二人の馴れ初めの話を聞かされないといけないんですか!」
「なぁんだ、これからいいところなのにぃ。ふふふ、恥ずかしいのか?まぁだまだ青いのぉ、大人の世界にはぁ、それはもうピン…」
「みなまで言うなあ!」
ええい、年寄りの馴れ初め話は何故かいやらしいと聞いていたが、本当だったのか。
「ふむ、仕方がないのぉ。」
「そんな心底残念そうな顔をしないで下さい、聞かされる身にもなって…」
その時だった。朝を告げるニワトリの鳴き声が聞こえ、空が白み始めた。
「おおっと、もうこんな時間かぁ。若者よぉ!わしはもう帰るが、気落ちせず今日も励むがよい!では、まぁた来るぞ。オォール・ハァーイル・ブリタァーニア!」
すると皇帝は、ゴンドラに乗って帰っていった。ゴンドラが去った後、天井は静かに元の姿に戻った。穴が開いた跡は、まったく見えない。
「一体何だったんだ。……って、一睡もできていないじゃないか!皇帝のバカ野郎、もう二度と来るなー!」
結局その日の授業はまともに受けることができず、ずっと居眠りしてしまったのであった。
854:余暇 ◆kkvclxzIds
08/11/04 00:49:03 HFx55/bi
以上です、皇帝大爆走の巻でした。
855:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/04 00:54:29 QKZURRop
余暇卿GJでした
とりあえず何処から突っ込んだらいいのかわかりませんがあの声で例の羊が
云々言われて眠れる人間は居ないですよマジェスティww
なんともカオスな話でした、卿の次回の投下をお待ちしています
856:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/04 00:59:15 STwjSKdV
いきなり吹いたw
>>854
余暇卿、GJでした~!
ちょっと来てほしい気もするぞwww
というかどんだけ暇人だ、皇帝wwwww
やっぱりギャグはいいねぇ……そしてこの短さでここまでの笑い、ヤヴァイw
貴公の次の投下を全力を挙げてお待ちしております!
857:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/04 01:00:51 ebS4BVn0
余暇卿、GJでした。
皇帝がいたら、そりゃ寝れないし、追い出すのも難しいですよね。
とりあえず、ルルーシュたちももしかしたら眠れなかったかもしれないと勝手に妄想。
さて、あと10分ほどしたら投下したいと思います
858:ポタラ ◆8QavxK4RXU
08/11/04 01:11:29 ebS4BVn0
どうも、お久しぶりです。
たぶん、もう覚えている方はいないだろうと思いますが、またよろしくお願いします。
さて、今回は随分大昔に予告した、「キューピッドの日の災難」の続きの
「Knight of V.V.」というよく分からないものを投下したいと思います。
以下注意
・今回はプロローグみたいな形なので「?」と思う人が多いかもしれません。
・V.V.は…出て来ないです。名前だけはでますが
・カップリングは・・・あえて言うなら ライ×マリアンヌ。無しと言って良いくらいだけど。
・しばらくSSを書いてなかったので、出来は最悪です。自分の中では。
・本編の方は4、5レスで収まると思います。数回の支援をお願いします。
一応、次におおまかなあらすじを書かせてもらいます。予想以上に長くなったので
うざいなぁと思う方はスルーしちゃってください。
859:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/04 01:12:05 QKZURRop
お待ちしていました、今こそが支援のとき
860:ポタラ ◆8QavxK4RXU
08/11/04 01:14:26 ebS4BVn0
あらすじ
行政特区日本成立前からライとカレンは恋仲(保管庫0004-0912「告白の時」より以下それに続いていきます)。
そんな時、ミレイは「キューピットの日」の開催を宣言。
もし、他の生徒に帽子をとられればライとカレンはルール上別れることになってしまう。
ライはカレンに「絶対向かえに行く」と約束する。
始まったキューピットの日。ライはミレイの巧みな作戦により生徒たちによって捕まえられ、
生徒会室に連れて行かれてしまう。
そこで、ライはミレイの想いを知る。
キューピットの日は終わり、カレンはミレイがライに告白したのを知る。
ライを問い詰めているうちに怒りを抑えきれなくなり、「大嫌い」と言ってしまう。
ライはこの事件をきっかけに騎士団の信頼を失う。
そんな中、現れた敵「ナイトオブテン」。
黒の騎士団はほぼ全滅状態になるが、そこでライが月下に乗って登場。
整備が整っていない状態だったが、ルキアーノと相打つ。
ライはカレンの腕の中で永遠の眠りにつく。
彼の死をきっかけに、カレンはある決意のもとゼロと共にブリタニア本国に旅立つ。
一方、アーカーシャの剣では、死んだはずのライがV.V.の騎士として生きていたのであった。
次より、本編です。
861:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/04 01:15:35 QKZURRop
支援
862:ポタラ ◆8QavxK4RXU
08/11/04 01:16:28 ebS4BVn0
Knight of V.V.
0、未来の戦い
天空に機械の騎士たちが舞い、怒りや憎しみ、嫉妬、悲しみ…さまざまな感情をぶつけ合いながら
戦う。
かたや王の為に。かたや平和を望み、愛する人を救う為に…戦う。
ひとつ、またひとつ、騎士たちは散っていく。
モニターに『LOST』という文字が点滅する度に、ただそれだけが彼らの命の消滅を意味する。
一騎のサザーランドが破壊された。
乗っていた騎士は、先日結婚したばかりだった。子供の出産日も決まっており、これから幸せの時を刻んでいくはずだった。
一騎の暁が爆散した。
彼には、幼い弟と妹がいた。なかなか遊んでやることが出来なかった。この戦争が終われば、
必ず休暇をとり、旅行に行くと約束していた。
彼らはここで死ぬはずではなかった。
なぜなら世界は平和だったから。黒の騎士団とブリタニア帝国の争いは終わったのだから。
しかし、世界に再び争いが起きる。白き王によって――
戦場を紅き鬼が駆け抜ける。
黒き王―ゼロの騎士、ナイト・オブ・イレブン 紅月カレンは、今まさに敵の本陣に突撃をかけていた。
彼女は戦争を終わらせたかった。だから、彼女は白き王を討つ。それがたとえ彼女の最愛の人でも…
863:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/04 01:17:45 QKZURRop
しえん
864:ポタラ ◆8QavxK4RXU
08/11/04 01:20:20 ebS4BVn0
―――――――
大アヴァロンで指揮を執っていた白き王は苛立ちを隠せずにいた。
先程から、戦況が自分達に不利な流れになりつつあるからである。
オペレーターの男が、叫ぶ。
「キンメル卿の部隊、全滅! 右翼より敵部隊! 数は・・・8機!」
「正面の主力部隊、紅蓮を止められません!」
その報告に王は舌打ちした。
「ビスマルクの部隊をまわせ! 主力部隊は引き続きジェレミアに指揮をとらせろ!」
イエス ユア マジェスティ とすかさず男は返答する。
その様子を、白き王の騎士であるマリアンヌは口元は緩ませながら静観していた。
その表情は、わが子を見る母のように慈愛に満ちているように見える。
やがて、マリアンヌは王に話しかける。
「少しいい?」
王を司令室の隣にある一室に手招きする。王は無言で彼女の手招きに応じた。
865:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/04 01:21:15 QKZURRop
支援
866:ポタラ ◆8QavxK4RXU
08/11/04 01:22:23 ebS4BVn0
――
部屋に入ってからも、王は椅子に腰をかけ携帯用のモニターで戦況を確認していた。
「随分と機嫌が悪いのね」
白き王は、戦局を移す画面から視線を変えずに答える。
「そういうあなたは、随分機嫌が良さそうだ。こんな状況で・・・」
「あら、そう? これでも危機感は抱いてるつもりだけど?」
マリアンヌはそういうと、王に自分の腕を絡める。
柔らかな感触を腕に感じると、王は少し頬を赤らめた。その姿は、先程まで険しい目つきで部下に命令をしていた
指揮官とは思えないほどかわいらしいと、マリアンヌは思った。
「それで、どうするの?敵の・・・紅蓮だっけ?たぶん止められないわよ。ほかのラウンズもまだ残ってるし。」
「わかってる。だから頼みがあるんだ」
王は彼女の腕をどかし、あるものを手渡した。
「これは・・・」
それは今まで数多の戦いを共にしてきた白き王の愛機の起動キー。
「僕は今回、王として、完全に指揮に回ります。だからあなたには僕の代わりに戦線にでて欲しい」
「私が彼女と戦っていいの?あなたが・・・」
「僕は、臆病なんだ。カレンとは戦えない。だから・・・」
白き王は椅子から立ちあがり、マリアンヌと向き合う。
「V.V.が命じる。我が騎士マリアンヌよ、我に変わり、黒の騎士団を・・・カレンを・・・倒せ」
『殺せ』とは言えなかった。王の中にはまだ情があったから。
「Yes, your Majesty・・・」
マリアンヌはそう呟くと、王の・・・彼の頬を優しく手で触る。
彼女はわかっていた。王がこの戦いでどれほどの苦痛に耐えていたのかを。だから騎士として、
そして、彼を愛する一人の女として。
王とその騎士の唇はほんの一瞬の間、重なった。
――――――――
867:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/04 01:23:41 QKZURRop
しえん
868:ポタラ ◆8QavxK4RXU
08/11/04 01:25:29 ebS4BVn0
敵のウォードを破壊したところで通信が入った。ゼロからだ。
『カレン、まもなく敵のアヴァロンが見えるはずだ』
「わかっています・・・」
それは、つまり『彼』もすぐそばにいるということだ。カレンの顔に緊張がはしる。
カレンは一度彼を失った。永久の別れ。彼は死んだのだ
しかし、現実には彼は生きていた。それはカレンにとって最悪の再会だった――
突然、彼女のまわりにいた護衛の暁が破壊された。
目の前には、紅蓮やランスロットと同じエナジーウイングを装備した蒼いKMF。
その機体はまちがいなく『彼』の機体だった。
カレンはすかさずオープンチャンネルを開きその機体に向かって叫ぶ。
「ライ!ねぇライなんでしょ!!」
しかし、その問いに答えたのは『彼』ではなかった。
「残念だけど、人違いみたいね!」
蒼いKMF―ランスロット・クラブ・アルビオン―は二丁の可変式ライフルを紅蓮のコックピットめがけ打つ。
カレンは不意をつかれたものの、その正確「すぎる」射撃を輻射波動で防ぎ、すぐさま反撃にでようとするが…
「消えた!?」
クラブの姿はそこにはもうない。
「何処に行った?」
そう呟いた瞬間、青い閃光が目の前を横切る。遅れて紅蓮のコックピット内に響く警告音。
紅蓮の装甲に傷が入る。カレンは敵の姿を追おうとするが、また見失ってしまう。そして閃光がまたあらわれる。
閃光、警告音。閃光、警告音……
869:ポタラ ◆8QavxK4RXU
08/11/04 01:27:30 ebS4BVn0
カレンはクラブの動きについていけなかった。機体性能の差はほとんど無い。相手の技量が一枚も二枚も上手なのだ。
だが、カレンも類まれない才を持つもの。その動きが見えなくても直感的…第6感が働いた。
「下から…」
閃光は再び走ったときクラブのMVSをカレンは紅蓮の爪で受けとめた。
相手はその防御に驚いたのか距離をとる。
緊張感を保ちつつもふっと息を吐いていると、今度は相手からオープンチャンネルで通信がはいってきた。
「なるほどねぇ。なんでV.V.が私に頼んだのかわかったわ。彼じゃあなたに勝てないもの」
先程は気づかなかったが、乗っている相手は女だった。
しかし、カレンにとってそんなことどうでもよかった。『彼』でないのなら相手など関係ない。
「V.V.?違う。彼の名前はライ。V.V.なんて名前じゃない!」
「ライという人物は死んだの。今の彼は神聖ブリタニア帝国、第99代皇帝『V.V.』よ。
あなたの望む人物はもうこの世にいない」
カレンが大声で叫ぶ。その事実を否定するために。
「そんなことない!私が彼を取り戻す!!だから…」
紅蓮の右腕に赤黒い光が集約されていく。
「そこをどけぇええええ!!」
放たれる輻射波動。だが、クラブはいとも簡単にそれをかわす。まるで、輻射波動がどのタイミング・場所に発射されるか
「わかっていた」かのように。
攻撃を回避後、マリアンヌも声をあげる。彼女にも譲れないものがあった。
「いいわ。だったら教えてあげる。彼がどれほどの想いで戦っているのかを!」
クラブは二対のMVSを構え、青き翼を広げ、紅蓮はその右腕に全てをのせ、赤き翼を展開する。
蒼と紅。二つの閃光が空を支配していった。
870:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/04 01:28:15 QKZURRop
しえん
871:ポタラ ◆8QavxK4RXU
08/11/04 01:29:08 ebS4BVn0
後にこの戦いは、A fight of the lie King―偽りの王の戦い―と呼ばれ、
黒の騎士団とコーネリア軍、ナイト・オブ・ラウンズの
反帝国軍に2度目の大打撃をあたえる結果となる。
なぜ、白き王「ライ」は自らをV.V.と名乗り、戦争を起こしたのか。
そもそも、ルキアーノ・ブラットリーとの戦いで死んだ彼がなぜ生きているのか。
それを知るには、時計の針を半年ほど遡らせなければならない・・・
872:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/04 01:29:39 QKZURRop
しえん
873:ポタラ ◆8QavxK4RXU
08/11/04 01:30:55 ebS4BVn0
以上で終わりです。
すいません。最後のミスで、6レスになってしまいました。
ナイトオブラウンズのカレンとクラブ・アルビオンを早く書きたかったので投下できてそこだけは満足です。
支援ありがとうございました!!
874:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/04 01:34:47 3I7lBoNk
GJ、お疲れ様でした。
えー容量が規定に達しましたので新スレ建ててきます。
875:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/04 01:38:11 QKZURRop
ポタラ卿GJでした
なにやらいきなり話が飛んで最終回付近まで来ているのに吃驚しました
マリアンヌやビスマルク等原作では死んでいるキャラも出てきて次回の
展開が読めません、とても楽しみです、卿の次回の投下を心よりお待ちしています
ところでこのままだとライがルルーシュやナナリーを我が子と呼ぶ日が来るのでしょうか?
DS版を想像した私はダメな人です
876:保管者トーマス ◆HERMA.XREY
08/11/04 01:43:32 3I7lBoNk
建設完了でございます
コードギアス 反逆のルルーシュ LOST COLORS SSスレ 31
スレリンク(gal板)
テンプレちょっと変更させていただきました。
31スレまでに保管庫に文言乗せたかったのに……急がないと。
877:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/04 02:05:11 STwjSKdV
>>873
ポタラ卿、乙でした!
過程を! もっと過程を!
凄まじい展開に私の頭の理解が追い付いていない気がする。
あと、散っていった人達の死亡フラグに吹いたのは私だけですか、そうですか。
続きというか前というか、とにかく大変気になります!
貴公の次の投下を全力を挙げてお待ちしております!
878:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/04 02:07:33 STwjSKdV
っと
>>876
乙でした!
879:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/04 08:15:26 vkEVJcmn
>>876
O.2.!
880:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/04 11:37:51 C4Nn6xkV
>>876乙です
ポタラ卿、大変わくわくする内容ですな!
期待して待ってます
881:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/04 18:02:55 iAZc0KVi
469KBですので誰か次のスレ立てる準備をしてくだされ。私はこれからバイトに行くんで
882:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/04 18:09:28 EZuewF/O
>>881
立ってますよ。
883:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/04 18:43:53 q1Lp8Y/c
>>881
トーマス卿が勃ててくれました
884:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/04 18:48:59 q1Lp8Y/c
883の誤字はスルー推奨orz
885:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/04 18:55:47 zWrB0M6Y
■埋め埋めSS(ハロウィン)■
埋めるにはまだ早いかなーと思いつつ、新スレはたってるんだし動きもないようなので投下してみる。
本文2.5レスの小ネタです。
ハロウィンに向けて賑やか平和萌え話を書いていましたが、到底間に合わない事に気付き、
その中から捨てるつもりだったネタを拾って短いのを書いてみた。
……それでも当日中には間に合わなかった。
そして書く前から微妙だと思っていたネタは、書いてみてもやっぱり微妙だった。
そんなイタいSSですが、まあ、穴埋めにならいいかーと投下してみる。
軽ーく読み捨ててください。
でも、注意書は必読なんだからね!
読まなくて、嫌な思いしたって自業自得なんだからっ!
■注意■
・虫注意!
・微グロ注意!
・強引落ち注意!
・想像力は控え目に!
■よいことライのやくそく■
(ひ)危険を感じたら3レス目は飛ばせ!
締めの文ものってるけど、そんなの気にするな!
886:■にんげんっていいな■1
08/11/04 18:59:32 zWrB0M6Y
せっかくのハロウィンだからと、お祭り好きの会長を擁する我が生徒会は、
ティーパーティーを催す事になった。
「今日は、ナナリー様に手伝っていただいたんですよ」
ポットを手にした咲世子さんがそう告げると、室内は、俄然賑やかになった。
「どれ?どれよ?」とリヴァルが騒ぎ、「すごいや、ナナリー!」とスザクが誉め、
「ナナちゃんえらーい!」とシャーリーが感嘆の声をあげて、
「頑張ったね、ナナリー」とルルーシュが優しく微笑む。
「スコーンとガトークラシックです」
注目が集まるテーブルの前で、にっこりと笑いながら咲世子さんがリヴァルの問いに答えた。
どちらも、とても美味しそうだ。
「そんな……お手伝いした内に入りません。スコーンは生地をこねただけですし、
ガトークラシックに至っては仕上げの粉砂糖をふっただけです」
謙遜するナナリーを、皆が口々に誉める。
「スコーンの生地って、バターと粉をなじませるの結構大変じゃなかった?意外に疲れるのよね」
僕にとっては、カレンがスコーンを作ったことがあるのが意外だ。
「凄い、です。美味しそう」
言葉少なだけど、普段はあまり積極的に発言しないニーナにとっては最大の賛辞だと思うよ。
「綺麗に焼きあがっている。スコーンは素朴な焼き菓子だが、シンプルだからこそ奥が深い。
初めての作ったとは思えない出来上がりだよ、ナナリー」
立て板に水でベタ誉めのルルーシュ。確かに綺麗に焼き上がっているけど、……君って本当にシスコンだよね。
「すごいや、ナナリー!」 待て、スザク。それ、さっきも言ってなかったか?いや、らしいんだけどね。
「でも、本当に咲世子さんの言う通りにしただけで……、大したことはしていないんです」
誉められて気恥ずかしいのか、うっすらと頬を染めたナナリーはとても可愛らしかった。
「ナナリー様はとても筋がよろしくて、すぐにコツを飲み込まれました」
「咲世子さん……っ!」
ナナリーは咲世子さんの言葉にますます顔を赤くする。
「ちょっと、ライ。貴方は何か言うことないの?」
ミレイさんに促されて、僕もナナリーに言葉を告げた。
887:■にんげんっていいな■2
08/11/04 19:02:31 zWrB0M6Y
「綺麗にできてて、どっちもすごく美味しそうだよ。
チョコレートケーキの模様も、くっきり浮かんでいていいね」
「ありがとうごさいます。ライさん」
誉められ過ぎてばつが悪かったのか、少し緊張していた表情が緩んだ。
緊張した顔より、笑顔の方が何倍も可愛いと思う。
「模様ねえ……」
ミレイさんがポツリと呟いた。
どうかしたんですか?ミレイさん?
ハロウィン向けのお菓子に蜘蛛の巣模様は定番ですよね?
別にそんな複雑そうな表情をする理由はないと思うんですが?
「ねえ、咲世子さん。どうしてこの型で焼いたの?普通に大きなラウンド型でもいいじゃない?」
ああ、形の方ですか。
確かにハロウィンにしては可愛い感じかもしれないと、僕は改めて四ツ葉の形に並べられたケーキを見た。
「昔の癖で、つい……。やはり、変でしょうか?
気が付いた時には既に焼き初めていたものですから……」
「うーん?変ってほどでもないけど、ちょっとシュールよね」
「……?そうですか?」
咲世子さんは不思議そうな顔をした。
僕も不思議だ。
確かにハロウィンにハート型は可愛すぎるかもしれないけど、シュールってことはないんじゃないかな?
「ミレイさん、何がシュールなんですか?」
こっそりと、咲世子さんやナナリーに聞こえないように聞いてみる。
「え?判らないの?」
「はい」
判らないのが意外という顔だ。でも、本当に判らないのだから仕方がない。
「ハートは愛情をあらわすでしょう?」
僕はゆっくり頷く。
「そこに蜘蛛の巣ってちょっとエグくない?しかも、今回はハートを半分にカットして食べるわけだし……」
888:■にんげんっていいな■終
08/11/04 19:07:13 zWrB0M6Y
「???」
すみません。判りません、ミレイさん。
ハート型をカットっていわゆる失恋?でも別にエグいとまでは思いませんけど……。
「……男の子には言いにくいんだけど、その、蜘蛛って命がけじゃない?色々と」
色々?何が?
「蜘蛛って交尾に失敗すると雌が雄を食べちゃうでしょ!文字通り!
もー!女の子にこんなにこと言わせないでよ!」
─その日、僕は人間に生まれたことを感謝した。ていうか、ミレイさん!
蜘蛛の巣模様一つで、そんな突飛な発想しないでくださいっ!!
■めでたし、めで……たくねーよっ!■
微妙なネタは埋めに投下するに限るよね……。
今回はまだ、ちょっと早い気がするからビクビクものだけど。
最初はもう少し生徒会メンバーの様子とか、ナナリー萌えーな感じとか、引きの演出なんかも
ねっとり書くつもりだったけど、こんなオチのSSでナナリーカワユス!を主張してもなーとか、
強引では無くなるけどグロい想像を喚起するようなのはやめた方がいいよなーと思ってこの形に落ち着きました。
生徒会メンバーには一通りしか触れてないし、入れる必要あるのかって感じですが、
元々はまったり平和な、ささやかで、欲張りな日常が書きたかったので……。
(「ヒカリ」良かったよね!ロスカラ好きとしては、あそこにライいたらって思うよね!?)
ぬるいから大丈夫だとは思うけど、もし気分悪くなっちゃった想像力豊かな方がいらっしゃったらすみません。
それでは、またノシ
次はマトモなネタを投下したいです。
889:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/04 20:26:29 auDjvqvq
<<888
想像してしまった・・・。
890:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/04 20:37:43 STwjSKdV
>>888
乙……でした……
……カマキリは成功したら食べられちゃうよね。
うん、タイトルの意味を言葉ではなく心で理解した。
……とりあえずテンション上げよう!
ナナリー、凄いよ、ナナリー!
そして可愛さが半端じゃない!
貴公の次の投下を全力でお待ちしております!
891:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/04 20:43:17 3I7lBoNk
>>888
最初の注意書きが念入りだったので、どんなに凄まじい描写があるのかとドキドキしながら読んでいきましたが、
とってもソフトな感じだと思いましたよ。(てっきり、井上さんがライを食べてしまう話クラスのものを想像したのだが…)
ランボー4を観て麻痺しているのかしらん?
892:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/04 21:01:46 kpZjVXvC
>>888
乙!
え、そんなに怖い想像にはならなかったよ? 覚悟して挑んだせいか、まったく平気でした!
ついでに埋めSS投下します。2レス
・ライナナ
・正しい意味でヤマなしオチなしイミはなし
・一期の黒の騎士団ルート前提でまったり
・ナナリー誕生日SSの没ネタをリサイクルだZE
893:夜、薫る 1/2
08/11/04 21:02:58 kpZjVXvC
秋のお茶会の賑やかだ。瑞々しい旬の果実、暑さを離れて使用されるようになったオーブンから取り出
される焼き菓子、ティースタンドに溢れるようなお供を載せて、主役となるのは最高の季節を迎えたセイ
ロンの茶葉だ。
兄が手ずから淹れた紅茶を一口飲み、ナナリーはにっこりと笑みを浮かべた。
二杯目はミルクティーで、砂糖を少し。何度も席を共にするうちに僕も覚えてしまった。ナナリーに
好き嫌いはないけれど、特に好きなものはルルーシュが把握している。切り分けるケーキが他より少し
大きかったり、特別な日に食卓に上ったりする。ささやかな変化の積み重ねで僕はナナリーを知っていく。
日は沈み、風に当たりたいと言ったナナリーに付き合って、僕はクラブハウスを出た。
過保護なルルーシュはあれこれと僕に細かく注意し、最後にすごい目で睨んだ。ふんわりと肌触りの
よい膝掛けを持って彼女の車椅子に駆け寄るとナナリーは小さく笑った。
「心配症なんです。お兄様は」
どうやら先ほどのやり取りはすべてばれていたようだ。視線を合わせるためにナナリーの前に屈むと、
彼女は慰めるように僕の髪を撫でた。ナナリーは時々、何もかも分かっているんじゃないかと思うことが
ある。僕やルルーシュがしていることも、カレンやスザクが秘密にしていることも。彼女の前では隠し事
なんて無意味なことに思える。
閉じられた瞳よりも触れる指先で彼女は世界を識る。
894:夜、薫る 2/2
08/11/04 21:06:55 kpZjVXvC
夜の庭へ僕たちはゆっくりと歩きだした。厳しかった残暑も十月に入れば気配は遠くなり、人も動物も
少しずつ到来する冬への準備を始める。虫の声に耳を澄ましていると、ふわりと鼻先を甘い匂いが掠めた。
「あ、金木犀……。もうそんな季節なんですね」
匂いの正体をナナリーは僕に教えた。ナナリーの示す方向へと足を進めていくと、オレンジ色の小さな
花が地面に星を撒いたように散らばっていた。
昼間にも同じ場所を通っていたはずだが、僕は気が付かなかった。夜の方が強く香るのだろうか。
それともナナリーが一緒に居るからだろうか。
ざわりと風が木を揺らして、星のような花がまた落ちてきた。ナナリーの髪にも花が絡む。
「ナナリー、髪に」
僕は声をかけてからそれを取ろうとしたが、白いてのひらに止められた。
「そのままでいいです。―いい香り。お兄様にも教えてあげたい」
闇の中に金木犀の香りは一層強く立ち上った。
-----------------------------------------
以上で終了ー。
そろそろロスカラ2の制作発表でも出てこないもんかなと期待しつつ。
895:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/04 21:33:13 zWrB0M6Y
「注意書は過剰なくらいがいい」派なので、逆方向で期待した方がいたらすみません。
大丈夫な方より、駄目な方に配慮した方が良いと思うのですよ。
カマキリもクモも実際には成否はあまり関係ないみたいです。
何回かは成功していて、体力が落ちてきたところで……という場合もあるようですね。
まあ、中には必須条件な種も存在するようです。肉食の虫コワス。
でも、逆に猫だとメスは毎回相当痛いらしいので、その辺はお互い様ということで……。
(痛みの刺激で排卵するので必須で、しかも一回で排卵するとは限らないらしいです)
>>894
キンモクセイの描写が、タイトルも含め詩的で好きです。
視力が悪いせいか、目にとまるより香りで開花に気が付くことが多いので、妙に共感できました。
ケーキの大きさとか髪に落ちた花の行には、ナナリーとルルーシュが
互いを思う気持ちが感じられて、ほっこりしました。
傍らで見守るライとも、時間が積み重なっていく感じがして、
この穏やかな時が少しでも長く続くことを願わずにはいられません。
優しいSSを読ませていただき、ありがとうございました!
896:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/04 21:47:39 STwjSKdV
>>894
GJでした!
あれ? 涙が出てる。
何故だろう、少しも悲しく無い、そして口元が緩んでるのに……
読んでいて微笑みを与えてくれる
心の暖まるSSをありがとうございました。
貴方の次の投下を全力を挙げて待たせていただきませう。
>>895
何回か読み返してると、ライを食べるナナリーという非常に愛らしい光景が浮かんできました。
……俺は何を言ってるんだ?
897:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/05 01:26:34 MJz8avov
>894
やわらかで、詩情のあるすてきな小品ですね。
>ささやかな変化の積み重ねで僕はナナリーを知っていく。
いいフレーズだなあと思いました。
日常の積み重ねが宝物であるライの状況を思うと、とても沁みます。
898:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/05 07:04:35 HvdHw9Ws
そろそろ埋めますか?
899:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/05 07:11:47 M+fxJr8R
いいですね
900:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/05 07:20:02 M+fxJr8R
埋め
901:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/05 07:27:04 X7Be0133
埋め
902:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/05 08:12:56 3jMYFeeK
埋め
903:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/05 08:14:50 3jMYFeeK
埋め
904:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/05 08:18:01 3jMYFeeK
埋め
905:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/05 08:19:34 3jMYFeeK
埋め
906:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/05 08:21:03 3jMYFeeK
埋め
907:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/05 08:22:31 3jMYFeeK
埋め
908:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/05 08:23:31 3jMYFeeK
埋め
909:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/05 08:24:53 3jMYFeeK
埋め
910:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/05 08:28:21 3jMYFeeK
埋め
911:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/05 08:29:09 3jMYFeeK
埋め
912:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/05 08:31:12 rBp/ibj3
埋め
913:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/05 08:31:47 rBp/ibj3
埋め
914:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/05 08:34:00 rBp/ibj3
埋め
915:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/05 08:34:41 rBp/ibj3
埋め
916:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/05 08:36:14 aoQK8Ktj
埋め
917:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/05 08:38:31 eDu6o+Ok
埋めるか
残ってると新スレ使われねえからな
918:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/05 08:40:35 eDu6o+Ok
埋め
すまんあと頼む
919:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/05 08:42:04 aoQK8Ktj
埋めます
920:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/05 08:43:46 aoQK8Ktj
埋め
921:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/05 08:51:17 aoQK8Ktj
埋め。
922:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/05 08:52:25 aoQK8Ktj
埋め
923:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/05 09:17:42 HigrTdYs
参加します
埋め
みんなでやればすぐさ!
924:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/05 09:18:47 HigrTdYs
埋め
925:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/05 09:19:51 HigrTdYs
埋め
926:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/05 09:21:07 HigrTdYs
埋め
927:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/05 09:21:54 HigrTdYs
埋め
928:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/05 09:24:53 G8An5eQt
埋め
929:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/05 09:25:57 +c+d3jk2
埋め
930:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/05 09:43:09 7yAZT3Nl
埋め
931:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/05 09:44:12 7yAZT3Nl
埋め
932:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/05 09:44:52 7yAZT3Nl
埋め
933:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/05 10:17:47 LsffRqqJ
埋め
934:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/05 10:21:17 /kFiUnVV
うめてみようか?
935:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/05 10:21:59 V1+43bWi
誰か、アニメージュのバックナンバー買う方法教えてくれ。
CCのケツポスター欲しいのだが。
936:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/05 10:41:37 JqSnA6dm
埋め
937:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/05 10:50:11 Wyo5WZlL
埋めネタ考えてたけど形になってないぜ!
埋め
938:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/05 11:19:28 EfjkLYNA
>>935
ケツポスターはヤフオクで450円!
埋め
939:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/05 11:22:27 +IchYGy8
「心の隙間、埋めてあげるっ…」
とカレンに言われたい…。
940:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/05 11:23:21 +IchYGy8
うめめ~♪
941:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/05 11:23:59 +IchYGy8
うめ~♪
942:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/05 11:24:50 UdYVjSbS
うめ
943:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/05 11:26:08 UdYVjSbS
埋め
944:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/05 11:27:18 Wyo5WZlL
全力を挙げて埋めるんだ(・ωひ)
945:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/05 11:27:26 +IchYGy8
「私に心の隙間を埋めてほしいだとぉ?
この童貞坊やが、いい気になるんじゃ…」
「ピザ、1週間分だ」
「仕方ないな・・・。私でよければ埋めてやろう」
946:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/05 11:30:17 +IchYGy8
「さぁ、みんなーっ。埋めるわよぉ~っ。
埋めに参加しない人は、罰ゲームが待ってるんですからねぇ♪」
ミレイさんがそう号令をかけたら、一気に埋まるような気がするのは気のせいかしら。
947:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/05 11:34:26 +IchYGy8
うめめ~♪
948:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/05 11:35:02 Wyo5WZlL
「知ったことか! 俺は埋めなきゃいけないんだ!」
949:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/05 11:35:03 +IchYGy8
うめ~♪
950:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/05 11:37:07 +IchYGy8
「えーと、埋めて欲しいんだよね?」
シャーリーは恥ずかしそうにそう言った。
「初めてだから、優しく教えてね、ルル」
「わかってるさ、シャーリー。そう、そうすればいいんだ」
「うん…。ルル、私、がんばって埋めるね」
951:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/05 11:38:10 Wyo5WZlL
「抱き締めたいなぁ、ナナリー!
まるで眠り姫だ!」
という電波が飛んで来た、埋め
952:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/05 11:51:49 Wyo5WZlL
「誰も居ないな、よし」
「塵も残さん! 行くぞ! 浄破滅焼闇! 闇の炎に抱かれて、馬鹿な!?」
ガチャ
「……何をやってるんですか、シンクーさん?」
「……」
953:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/05 12:08:51 +IchYGy8
「…埋める…もくもくと…埋める」
「アーニャ、何やってんの?」
「優先命令・・・スレ・・・埋めるの…」
「わかった。僕も手伝うよ。二人でがんばって埋めよう」
こくっ。
アーニャは少し頬を染めてうなづいた。
954:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/05 12:13:47 +IchYGy8
「ここを埋めればいいのね」
「そうらしいぜ。このスレ埋めるの手伝ったら、主役のSS書いてもらえるってよ」
「がんばるわよぉ~っ」
「おおーっ、燃えてんじゃねぇかっ、井上っ」
「そういう玉城だってヤル気満々じゃないのっ」
「当たり前だぜ。ギアスの影の主役は、俺よっ。
俺がいなけりゃ盛りあがらねぇからな。へへっ」
「まぁ…そういう事にしといてあげるわ」
955:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/05 12:17:24 +IchYGy8
「ナナリー様、なにやら皆さん張り切って埋めていらっしゃるようです」
「そうみたいですね。皆さんの活気あふれる声が聞こえます」
「本当に楽しそうですね」
「咲世子さん、私たちも埋めるの手伝いましょうか…」
「はい、ナナリー様。がんばりましょう」
埋め埋め~♪
956:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/05 12:19:15 aoQK8Ktj
うめ
957:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/05 12:20:24 aoQK8Ktj
埋め
958:埋めがてら感想
08/11/05 12:21:53 kEtyBh36
>>203
咲世子さんが有能ぶりを淡々と発揮していて、こそばゆい嬉しさを感じました。
先生、いい人!スザクのこともちゃんと受け入れている感じがして嬉しい!
ミレイ会長の『凶器になりうる胸』にぎゅー!は、ただただ羨ましいですな。
あの胸に埋もれる権利が与えられるというなら、私も是非生徒会のお仕事を手伝いたいです!
役に立てるかどうかは判らないけどw
ただ、ここはリヴァルの描写が欲しかった気が。彼なら私以上に羨むこと間違いなしですからね!
『救世主(メシア) が 生まれた 日』とか、おまけのNEWアイテム案内とか小ネタも効いてるなあ。
特にNEWアイテムがつぼった!w
そして、ツンデレいいよ!ツンデレ!ルルーシュだけどw
ナナリーにたしなめられてションボリしたんだろうなとか、ラストのマジへこみと八つ当たり?といい、
ルルーシュが間接的な感じでいい味出してると思いました。
頑張れ、ルルーシュw
959:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/05 12:21:58 aoQK8Ktj
埋め。今、何KB?
960:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/05 12:25:37 +IchYGy8
「なぁ、カレン、俺らも埋めるの手伝わないか?」
馴れ馴れしくジノが私に近づいて言う。
あーっ、うざいなぁ…。
そんな事を思っていたら、ライが一人で埋めていた。
「あーっ、ライっ、一緒に埋めよう~♪」
私は、ジノを無視してライの傍に駆け寄った。
「うっうっうっ…カレン~っ」
しゃがみこみがっくりとなるジノ。
かわいそうに思ったアーニャが頭をなでなでしている。
「アーニャ・・・お前だけだよ。わってくれるのは…」
だが、そういった瞬間、アーニャもライのところに駆け出していってしまった。
「おーーいっ、俺の立場は~っ」
アニメ版ならいざ知らず、ゲーム版では、ジノ、君に勝ち目は無いよ。
961:名無しくん、、、好きです。。。
08/11/05 12:25:37 FChCHyRw
489kB